【英国】 執事が足りない──。 好景気イギリスに執事ブーム到来

 
1 :セクシービーフφ ★ :2007/09/09(日) 14:44:51  

執事が足りない──。
労働党政権のもと好景気が続くイギリスでは、意外な職種が脚光を浴びている。
億万長者の数が4年前に比べ3倍に増加、短期間で富豪層が増えたことが大きな要因と考えられる。
「急に富豪層に仲間入りした彼らは、執事を通し上流社会のマナーを学ぼうとしている」
と元ベテラン執事、アイバー・スペンサー(81)は分析する。
 
執事になるには6週の研修が必要だが、年収は4万〜10万ポンドと大卒者より高いこともある。
上流階級に混じりジェット機で旅をするなど、生活は華やかだ。
 
しかし、良い面ばかりではない。
勤め先の家族を最優先に考えなければならず、独身のままの執事も多い。
映画『日の名残り』の執事のように、女中に思いを寄せることだってあるのだ。
  
フランクフルター・アルゲマイネ(ドイツ)よりクーリエ・ジャポン ttp://courrier.hitomedia.jp/contents/2007/09/post_181.html

18 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 14:50:19  
アルカイダ北海油田テロで爆破したらイギリスは即死。  いつまでこの好景気が続くかな。
 
34 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 15:00:48  
小学校低学年の頃、母親が腎臓の疾患で入院してて、
その間お祖母ちゃんが家のことをしてくれてた。
その時、遊びに来た友達に「だれ?」と聞かれて思わず「ばあや」と答えてしまった。
居合わせた兄貴にしっかり告げ口されて、その年のお年玉はなかった。 懐かしいなぁ…。
 
40 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 15:04:26  
執事って具体的に何するの?
 
57 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 15:10:26  
なんでエゲレスの景気がいいの?
 
63 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 15:11:58  
>>57 シティが好景気だし住宅は暴騰  PEファンドの高利回りで金持ちはより金持ちに
 
70 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 15:14:08  
執事とかなってみたい気がするけど日本の金持ちは執事やメイドを性奴隷と思ってそうで嫌だ
 
78 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 15:16:44  
>>40 執事は英語でバトラー  もともとは王室の酒類管理人
それが転じて貴族や金持ちの家の酒の管理から食卓の管理、更に家政一般の管理者となって
使用人頭の意味になった
 
90 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 15:20:00  
>>78 雑事は全て下に任せてセラーに没頭するバトラーも多かったとか何とか。
 
99 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 15:22:00  
ロンドンの高級ホテルに泊まった時、部屋の片隅にあった紐を知らずに引っ張ったら、
1分もしないうちにバトラーがやってきて「お呼びでしょうか。」と恭しく言われてビビッた。
用もないのに呼んでみたとは言い出せずに、とりあえずアフタヌーンティセットを頼んでみた。
来たら来たで紅茶飲むにも「ミルクは先に入れますか、それとも後になさいますか」
と全てにおいて細かく丁寧なので、こちらがかしこまって緊張した。
 
ああいうのを手足のように使いこなし、
傍らにいてもなんとも思わないのが上流階級なんだろうなぁ。
 
105 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 15:24:35  
>>99 そう言う人にはチップはあげなくていいの? チップとかよくわからんのよね(´・ω・`)
 
107 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 15:24:54  
イギリスが好景気ってどういうことなんだぜ?
 
118 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 15:27:45  
>>70 日本に限らず、欧米では雇用主によるメイドやシッターへのセクハラなんて普通にあるよ
勿論奥さんにバレたら解雇されるが、野心の強いメイドだと玉の輿狙ったりする
 
119 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 15:27:56  
>>105 チップはノリ  払わないと態度が急変するのはアメリカくらいだろ
 
124 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 15:29:04  
>>107 俺もよくわからんのよね  EUROが160円だってのにポンドだけ220円とか。
同じEUの中でパリまで2時間でいけるのになんで60円も高いんだか。
 
どんどん工場は逃げて行くし観光産業がやたら強いわけでもない。
 
142 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 15:34:25  
>>124 通貨は強ければいいってもんじゃない。
むしろ輸出主体の通商国家なら適度に弱いくらいの方が儲かる。
まぁ、あんまり弱いと今度は資源の輸入が高くついて苦しくなるが。
 
円高時代の日本や、最近のウォン高に苦しむ韓国を見ればわかりそうなものだが。
 
146 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 15:35:07  
イギリス物価高杉ワロタ  東京の二倍近い
 
148 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 15:35:54  
>>99 そう言えば、アフリカとかの安価で上流感が味わえるタイプの海外ツアーで
食事の際、テーブルごとに一人召使いが付いていたりするケースがあるのだが
そういうのに慣れて無い日本人に限っては、バイキング形式の方が人気らしい
 
151 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 15:36:55  
社交の場にそんなに行くこと無いから、日本では必要ないんだな。
 
153 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 15:38:18  
>>142 違う、なんで同じEUの中で、しかも英国でもEUROが使える時代になって
駆逐されていくポンドがこんなに高いんだって疑問。
 
155 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 15:39:00  
お抱え運転手とか、個人秘書とか、執事とか、逆に恐いよ。
プライバシーを知られてしまうので、余程の信頼者か、逆に変人でなければならない。
 
個人会社の経理を他人にやらせるようなもんだからな。
俺なら独身変人でなければ雇わない。
性奴隷とか言ってる奴いるが、女が豹変して個人情報をネタにするのは日常茶飯事、
そんな恐い事はできない。
 
161 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 15:40:09  
休みが取りにくそうだから嫌だなぁ
 
168 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 15:43:04  
>>161 たぶん、休み無いよ・・・つーか、休めないよ。
屋敷管理ってのは、専業主婦の高級版だし。
+主人の秘書であり、ファッションコーディネーターであり、専属会計士で、
なおかつ料理人クラスの腕や知識も必要。
 
175 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 15:47:01  
まあ、それだけ専門職と一般職の差があるってことだろ。
または、労働者階級の中でも、さらに細かい上下があると。
 
178 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 15:47:37  
平民上がりの成金が執事持つなんて100年速いわw  バトラーは貴族階級なんだぞ?
 
179 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 15:47:43  
>>153 >>1にもあるとおりにイギリスの経済政策が他国に比べてうまくいっていて
好景気だからだろ。  こまめな金利政策とか、独自の通貨がないと無理だしね。
 
そのへん他のヨーロッパ諸国は経済政策が難しい。
ユーロの上げ下げなんて上がった方が有利な国もあれば下がった方が有利な国もあるしで、
なかなか確たる政策も持てないからね。
 
187 :. :2007/09/09(日) 15:52:24  
というかイギリスや欧州諸国が着実に成長してるだけだろ
日本がここ10数年まったく成長してないだけで
 
191 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 15:53:39  
>>178 アガサクリスティなんかの本読むと、英国は産業革命で鉄鋼成金とかが結構多くて
貧しい出身で、ろくに教育も受けてない新興成金オヤジが執事を雇ってるよ
 
196 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 15:56:29  
池袋の執事喫茶に行ったがコスプレごっこ遊びだったぞ  客も執事もご想像通り
 
203 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 16:00:01  
>元ベテラン執事アイバー・スペンサー氏(81)
確かこの人、イギリスの執事が絶滅の危機に陥った時に執事養成学校作ったな
スペンサー氏が池袋あたりの執事カフェ訪れたら
心臓発作起こして死ぬかそのばでブチギレるかもw
 
208 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 16:01:10  
>>196 メイド喫茶もコスプレ遊びなんだから、その派生もそうなのは当たり前だろ
 
229 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 16:07:05  
日本で言うところの番頭さんが近い存在かもしれない。
 
236 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 16:12:03  
>>168 会計士ができて(脱税の知識とかも必要?)、屋敷管理(ホテルばりだろ?)ができて、
料理ができて(家庭料理じゃないんだろ?)、ファッションコーディネート、上流階級の知識があったら、
しごとなんかいくらでもありそうだが・・・。
 
やっぱなんか特殊な理由がある変人ばっかなんじゃないか?
 
240 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 16:18:43  
>>236 昔の執事は知らんが
>>1に出てくるスペンサー氏が創設した執事養成校の生徒が執事を目指した理由の多くは
「新しい世界が見れる・体験できるから」
国内需要が増える前の少し前の英国執事はアメリカや中東の成金に輸出されてた
 
244 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 16:25:53  
>>236 >やっぱなんか特殊な理由がある変人ばっかなんじゃないか?
 
少しスレ違いにはなるが、旅館の女将、美容師、看護師などもそう。
極端に休みが少なくて個人の私的時間というものがない職業。
女将などは一生、盆暮れ正月もない、若い美容師は休日も練習で明け暮れるから、
離職率も高い、ほとんどが見習いで終える。
近所のお兄イチャンは「友人など、あっと言う間に一人もいなくなる」と言っていたが
頑張って自店を持った。
趣味は、ほとんどの美容師(男)が"釣り"だそうだ。
 
247 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 16:28:07  
>>236 昔は先祖代々勤めてたってのが理由。  今の志望動機は・・・触れてやるなよ w
 
263 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 16:35:57  
> 「急に富豪層に仲間入りした彼らは、執事を通し上流社会のマナーを学ぼうとしている」
日本の品のない成金に爪の垢を飲ませてやりたいなw
 
273 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 16:54:35  
会社の役員、政治家が引退しても手放したくものが3つあるそうです。
送迎車、秘書、専用室
 
274 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 16:54:44  
まる見えだったかで、執事学校をネタにしてたな。
屋敷内の備品くすねた客に対して取る行動として、
「お客様、暑くなってきたようですので上着をお預かりいたしましょうか?」
で、客はくすねたのをこっそり返す、てのが紹介されてた。  さすがだと思ったよ。
 
277 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 16:57:22  
屋敷の主人が女を連れ込んだ時の対応とかまで執事学校では教えるらしいからなw
 
282 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 17:06:50  
イギリス人はおかしい 文春文庫 
 
日本人ハウスキーパー
勤務していたイギリス上流階級のプライバシーを暴露しているノンフィクション
上流階級の暮らしぶりだけでなく
90年代末の労働者階級の暮らしぶりや移民問題も扱っている
好評で続編も何冊か出ているけど、最近出版されている続編はかなり劣化している
でもこれは面白いよ
 
286 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 17:27:02  
>>263 日本には偽善を学ぶべき貴族が居ないから社会に落ち着きがない
 
311 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 18:06:57  
日本にも執事いるぞ。
勤め先にいた部署の事務の若い女が、会社帰りに執事に迎えに来てもらっててビビった。
それいらい「お嬢様」と呼ばれるようになった。
 
330 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 18:43:07  
数年前に英国の某名家にお呼ばれした時、感じたのだが…執事の方が当主より品格があるな、とw
 
334 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 18:55:04  
主人・・・家の外で事業を起こし、ばりばり稼ぐ。
執事・・・家の事一切を取り仕切り、家の事で主人を煩わせない。
 
って、理解でおk?  だとすると、秘書というより、古い時代の主婦に近いね。
 
338 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 19:03:09  
>>330 執事は個性を出してはいけない(目立ってはダメ)職業なので
そこいらへんが日本人には品格と感じたのかも。
 
>>334 主婦より昔の奥女中+秘書って感じ。
 
341 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 19:05:21  
なんで女の執事っていないの?
 
343 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 19:08:18  
>>341 ハウスキーパーじゃ駄目なの?
 
346 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 19:10:33  
>>341 執事はぶっちゃけ主人の世話係りだから。
 
350 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 19:14:44  
>>343 執事が主人の僕で、ハウスキーパーは女主人の僕だから、
ときどき利害が対立するんだよな。
 
392 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 21:06:15  
10年以上昔の世界まる見えTHE BESTで執事を紹介していたな
頭にワイングラスを乗せて歩行訓練
生涯結婚しない
常に主人の先を読んで行動
年収2000万円くらい
 
394 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 21:10:39
>>392 新聞にアイロンかけたりするんだよな
あとご主人の寝室にはいってとんでもないシーンを見ても
絶対に動揺しないし顔にも出さない精神力とかな
 
407 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 21:22:41  
>>392 しかしそんなに収入貰って使い道あるんかね?
 
415 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 21:28:37  
>>407 服を新調したりとか、時計の鎖を新しくしたりとか、
そういうところのオシャレに気を遣ったり。
あとは趣味につぎ込むことも出来るでしょ。 コレクションとか
 
420 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 21:31:06  
執事って結婚したらいかんの?
 
421 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 21:33:45  
>>420 いけないわけじゃなくてそういうヒマがないということね。
いうなれば24時間365日態勢の秘書みたいなもん。 
自分の家庭より主人の家庭第一でないといけない
 
431 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 21:41:45  
執事だって家柄必要だからなあ  ブルーカラーじゃ就職できねえし人手足りなくなるわな
 
452 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 22:20:40  
執事の執事って言い方だと変だけど、本当に裕福な家の場合、主人に直接付き従う執事
がいて、
その執事を補助する人が更にいるらしい。 大企業で言う秘書室長とその部下という感じかな?
 
454 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 22:26:54  
執事が着てる服ってなんていうの? 燕尾服? モーニング?
 
455 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 22:29:20  
>>452 執事の雑用や使いっぱしりをするのは居たらしい。
 
457 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 22:31:44  
>>454 検索してみた  燕尾服っぽい
ただ決まりはなくて、ベストのとことか蝶ネクタイとかあるみたいだね。
 
462 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 22:33:15  
>>454 フロックコートじゃ?
フットマンと違って一応私服での従事ってことだけど、だいたいが主人のお下がりらしいし。
 
464 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 22:35:13  
日本人の俺には階級社会がイメージし難いな
ケンブリッジやオックスフォードは食堂も学生の属する階級で分かれるらしいね
留学生はどちらにも行けるようだけど…
 
471 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 22:43:17  
現在でも鍋島家や前田家、細川家には執事(家令)がいる。
明治に入り家老がそのまま居残ったわけよ。
 
473 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 22:44:11  
ご主人様優先で結婚すら難しく自由もなく業務も厳しい
こんな職業に喜びあるのかな?と思ってたら、TVで現役執事の人が
「屋敷で行われる行事やパーティを完全に取り仕切ったときの達成感や充実感は
 何事にも代え難い」って言ってた  でも大変そう…
 
480 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 22:48:43  
やってることは、ホテルマンと変わらないわけだし、雇い主や接客相手は、
ホテルに比べれば遥かに筋がよく、報酬も高いんであれば、そういう職を選ぶ香具師もいるかな。
 
524 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 23:59:31  
チャップリンが日本人の執事をすっごく気に入ってた、という話を聞いた覚えがある。
執事だったかな?
 
元々、執事って貴族の次男坊とか三男坊の就職先だった、って聞いた気も。
うろ覚えばかりでスマン
 
529 :名無しさん@八周年 :2007/09/10(月) 00:08:31  
>>524 日本も昔は、それなりの家の子が 良家のお手伝いさんをやったて聞いた。
嫁に行く前の行儀見習いを兼ねてたらしいけど。
身元がしっかりしてる、価値観が似てる人間を雇いたかったんだろう。
 
531 :名無しさん@八周年 :2007/09/10(月) 00:15:26  
>>529 江戸とか明治以降は東京になってからの都会の富豪のインテリの所ぐらいじゃね
田舎はおしんみたいな口減らしの奉公がメインみたいだし
おしんは奉公先の大女将がいい人でおしんに読み書きする機会を与えてもらえたけど
実際は読み書きどころか馬や豚扱いの酷いのがほとんどだったみたいだし
 
532 :名無しさん@八周年 :2007/09/10(月) 00:16:40  
>>524 日本人秘書がいた
チャップリンが来日した時、軍部の不穏な動きを察知し
彼に宮城に向かって拝礼するようアドバイスした
確か竹虎?みたいな名前だったがウロ覚えだ
 
537 :名無しさん@八周年 :2007/09/10(月) 00:27:31   
>>531 武家の場合は、>>529の指摘したケースが多いですよ。
江戸城の奉公人の場合は、まさにその通りでした
 
542 :名無しさん@八周年 :2007/09/10(月) 00:45:10  
銀食器をみがくんだよね。
 
556 :名無しさん@八周年 :2007/09/10(月) 01:39:26  
>>542 それは下っ端の仕事  執事は磨くように指示を出す立場
 
572 :名無しさん@八周年 :2007/09/10(月) 02:43:49  
日の名残り」っていうカズオ・イシグロの小説を読んでみると執事の生活ぶりがわかるよ
文庫にもなっているし、有名な人なので古本屋でも結構見つかる
 
576 :名無しさん@八周年 :2007/09/10(月) 03:06:00  
海外要人の執事ってのは日本人がイメージするそれと大きく違う。
私設秘書的意味合いが強い。
下手な会社(公)の重役より重く扱われる。
会社が所有するレストランに行くとVIP待遇だったりする。
社長の肝いり、最も近しい人物なので気を使うのも当然ではある。
 
586 :名無しさん@八周年 :2007/09/10(月) 06:53:04  
ドイツの新聞をフランスの雑誌社がダイジェストって完全にイギリスおちょくりだろw
 
597 :名無しさん@八周年 :2007/09/10(月) 07:33:32  
>>556 銀器は家宝の一つであるから執事とメイド頭が月一で磨く。
  

【話題】「接吻した私は汚れたの?」「処女の鑑定法は?」…明治時代の面白人生相談

 
1 :諸君、帰ってきたで?φ ★ :2007/09/09(日) 13:13:43  

「明治時代の人生相談」山田邦紀編著(日本文芸社 1200円)
 
 「〈問い〉接吻や握手をした私は汚れてしまったのでしょうか」
 「〈答え〉過去の罪をむやみに忘れてしまうのは軽薄です」
 
そのほか「妻が処女かどうか鑑定する方法が知りたい」という恋愛・結婚に関する悩みから
「飼い犬を近所の連中に食われた」など日常生活の悩み、
「徴兵にいかずにすむ方法は」という世相を反映した悩みまで、
明治時代の新聞・雑誌に掲載された人生相談138本を紹介。
大真面目な悩みと記者の回答から時代と “明治の日本人”を読み解くユニークな雑学本。
ttp://rd.yahoo.co.jp/rss/l/headlines/ent/gen/*http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070909-00000019-gen-ent

4 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 13:14:37  
>「〈問い〉接吻や握手をした私は汚れてしまったのでしょうか」
素晴らしい・・・
 
20 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 13:21:40  
>「飼い犬を近所の連中に食われた」など日常生活の悩み

  ∧ ∧
 <||`Д´>ヘ_∧
  (つ´゙(   )  
  | 'ヽ、   ノ
  ヾ ィ゙ , O)
   ~"(_)、__)

 
23 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 13:22:05  
いつの時代も人間は変わらないなw
 
24 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 13:22:28  
「大正時代の人生相談」っつー類書が結構前に出てたな。
その中に「巨乳がいやだ」という相談があって(「巨乳」って言い方じゃないかもだけど)、
回答は、「欧米では巨乳がもてはやされているらしいので、日本でもいずれそうなるかも」
見たいな感じだった。  大正の日本人は巨乳を嫌ってたのかね。
 
33 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 13:26:10  
>>24 だらしがないとか、みっともなく見えたとか。 よくわからんが。
だいたい着物は巨乳の人は似合わない。  胸が薄い人の方が格好良く見える。
今でも着付けなんかじゃ、タオルとかさらしで胸が平らになるように補正するし。
 
41 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 13:30:26  
>>33 なーるほど。 確かに肥えてるとか和服に似合わないとか、そういう意味はありそう。
そう考えると、時代や文化が変われば今のおっぱい信仰も
未来の人間からは奇異の目に映るのかもなー。。
 
56 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 13:35:27  
この時代は戸籍が住民票を兼ねていて、その家に勤めていれば戸籍に入れられた。
だから戸籍に妾とか使用人とか運転手とか妾の子とか載っている
もちろん資料は現代も残っているけど、プライバシー重視で存在しないことになっている
 
63 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 13:38:43
>>1 その類なら黒岩涙香っておっさんが発行していた「萬朝報」がネタの宝庫です。
特に「弊風一斑 蓄妾の実例」って連載は悶絶モノです。
 
69 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 13:43:18  
>>24 今も続いてる読売新聞の人生相談をまとめた本だよな、それ。
嫁がミカンを食べすぎて困る、とかあって笑える本だった。
 
74 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 13:53:55  
>>24 スペインでもカトリック的道徳によって貞操観念が高まっていた時代には
胸を小さくするためにさらしのようなものをきつく撒いていた。
 
77 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 13:56:11  
>>24 「大正時代の身の上相談」だね  タイトルをいくつか抜粋すると
 
人格者の父に妾が  頭の中は女の子の事ばかり  結婚に希望が持てない
もう異性で悩みたくない  何に向いているかわからない  上司の娘か下宿の娘か
彼はいいが貧乏はいや  女医として成功したが  淫らな事ばかり言う夫 
看護婦の品性を正したい  人妻と兄妹として交際したい  不倫の恋愛中に縁談が来て
転職を繰り返す人生  年下の女の上司  毎日暇ですることがない
働き者が馬鹿に見える  どうしても禁煙できない女  妙な名前を変えたい   
 
86 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 14:04:23  
30年くらい前の「医者のぼやき」って感じの本がうちにあるんだが
結婚前に処女膜再生手術を受けにくる女性が多く、
また処女であることを望む男性が多いと嘆く部分があってわろた
 
92 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 14:09:03  
畑正憲は、大学の寮で飼っていた犬を亀井静香に喰われたことがあったそうだな
 
104 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 14:19:14  
>92 亀井静香が犬を殴り殺して食ったのは事実だそうだが、
犬を殺して食えとアジッてたのは畑正徳だよ。  自著に書いてる。
 
犬を飼ってたのは女学生の樺島さんだそうだ。
 
107 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 14:19:44  
>>77 それハードカバーで出て文庫にもなったよね
付き合ってる彼女と上司の娘とどっちを選んだらいいかとか
女医だけど仕事と結婚とどっちを取るべきかとか  現在にも通じる話がかなりあるね
 
134 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 14:31:42  
もっとこういう本は出すべき  昔の新聞記事抜き出していくだけでも相当面白い
 
148 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 14:40:33  
>>24 当時の日本人って今の欧米人に近いような体つきではなかったのです。
日本人体系の人が多い当時の日本で、乳がでかいのは異質なものだったのです。
多くの人は、人と違うのを個性として素晴らしいと思うのではなくてコンプレックスをもつでしょ。
 
169 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 15:00:23  
>>77 本持ってるの? これはという一文うp希望
 
173 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 15:02:09  
そういえば学生の頃に図書館で明治時代の新聞を漁ったことがある。
 
男に卑猥な言葉でからかわれた女性が士族の娘で柔術の教えを受けてたので
男は投げ飛ばされて失神したとかいう記事は印象に残ってるw
 
あとどこぞの山の中で白骨死体が発見されたんだが
その白骨の手足が異様に長くて2m以上もあったとか絵入りの記事があった。
 
こっちは昔のゴシップなんだろうねw
 
174 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 15:02:30  
戦後の食料の無い時代でも、犬は食べられていたっていうからね。 もちろん日本で。
家の母親の実家で飼っていた犬も、近所の大学生に盗まれて食べられたって聞いたことがある。
食べ物がなくて必死な時勢だったから、貧しい学生さんを責められなかったらしい。
 
183 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 15:09:13  
>飼い犬を近所の連中に食われた
犬好きだった西郷隆盛征韓論の本当の理由です。
 
202 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 15:26:58  
もしかしてあなたの隣人も!? 童貞の判別法
 
「よお!童貞!」
 
  非童貞「うるせぇ!包茎野郎!」
  童貞  「ばば馬鹿な事言うなよ…」
 
203 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 15:27:05  
見分け方法は、火鉢に跨らせてくしゃみをさせる、じゃなかったっけ?
 
205 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 15:28:37  
>>169 本よりいくつか抜粋
 
Q「頭の中は女の子の事ばかり」  
A「そういう妄念を払いのけることは絶対に出来ません。
  ただ、それを転換して清い事を考えるようにするのが秘訣です」
 
Q「人妻と兄妹として交際したい」
A「二十四歳の若い身でこんなことに頭を悩ませる事自体、大いに嘆かなければなりません。
  人生の危機に立つあなたは、大いに反省する必要があります」
 
Q「処女じゃない私に嘆く夫」
A「あなたはこの上もっと身を責め、夫や子供を愛することによって
  夫の許しを請わなければなりません。  それが、この問題の解決の仕方です」
 
217 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 15:44:17  
価値観は変化するから現在の悩みも笑い飛ばされる時代が来るんだろうな。
フェミ関連の狂った風潮なんかは時代が変われば理解不能かも知れん。
 
225 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 15:58:07  
>「飼い犬を近所の連中に食われた」
これ普通に罪にならんの?  ていうかこんな日常生活の悩み嫌だ(;´Д`)
 
230 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 16:00:45  
>>225 まず当時の飼い犬の平均寿命は10年あるかないか。
人間の残飯そのまま食べてるから体にいいわけないからね。
 
でもって、基本は放し飼い。
あっちこっち好きなように町内うろついて、気に入った相手とセクロスして子犬ができて、
できたらそれを近所にあげたり、引き取り手がなかったら殺したり。
 
なんちゅーか愛玩動物って感じじゃないんだわ。 
泥棒よけにもなるし子守もする家の備品というか。
 
234 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 16:04:18  
まぁ、当時のそういう風潮があったからこそ、
ペットを殺した時の罪が「器物損壊」になってるんだな
 
239 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 16:16:11  
江戸時代までは、セクースはしても「口吸い」はしないカプールも多かった。
「口吸い」はかなりアブノーマルな趣味扱いだったからね・・・
 
252 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 16:48:30  
性関連は入手困難な方が社会が成長するよな (´・ω・`)
堂々と所帯を持って子作りに励ませるために、昔の人は「恥ずかしくない娘さん」の
商品価値を高めて、男のリビドーを最大限利用して一人前にさせていったんだもんな。
性が手に入りやすくなるとやっぱし堕落しちゃうよ。  とくに男は。
 
255 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 17:33:47
大正時代だっけ、緊急避難でスカートの中が見えるから恥ずかしくて飛び降りてしまったデパガ。
 
259 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 18:15:21
>>255 逆じゃなかった?  恥ずかしくて飛び降りれなくて焼け死んだんじゃなかったか?
そんでそれ以来下着が普及したとか。
 
260 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 18:24:07
>>259 なんかガセという話もある様子
むしろ関東大震災が洋装普及きっかけのという話もある。
 
261 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 18:28:15
>>260 今年90過ぎのうちの婆ちゃんは白木屋火事から下着が普及したって言ってた
 
264 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 19:12:22
処女性に価値があるなんてもともとキリスト教の考えと違う?  日本はそうでもない文化だろ。
 
268 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 19:25:13
>>264 そう。
敗戦から復興し再生された秩序のなかで、それまでクリスチャンや西洋の教育を
受けた者くらいしか持ってなかった処女崇拝や男色に対する偏見が一般に広まった。
 
でも結局は、戦後世代だけの一過性のブーム。
 
269 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 19:42:47
処女性に価値があるとかないとかじゃなく、節操の問題だ>>268
 
272 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 19:57:46
>268 男色に関しては、戦時中『産めよ育てよ』で兵隊とか人員増やす為に禁止した
という説もある  男同士では生産性がないからね
 
285 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 20:39:01
>>169 『腐れ縁を切りたい』 大正五年一月十五日
私は先頃まで田舎の医院に奉職していたものですが、
一昨年の春から土地の娘と懇意になり、ついに相愛の仲となりました。
ところが処女だとばかり信じていたその女は、私以前に三人も関係した男があり、
堕胎の大罪まで犯していたことがわかりました。
私は卒倒せんばかりに驚き、さっそく関係を絶つべく女に通知しました。
すると私が由緒ある家柄であることを知っている女は
「そんなことを言うなら今までもらったあなたの手紙を公開して、
 あなたはもちろん、あなたの家の名誉を毀損する」と脅迫するのです。(中略)
今、彼女はしきりに私のそばに来たがっています。
しかし私の心の底では、祖先に対しても、こうした女との腐れ縁を叱責してやみません。
ああ、私はどうすればよいのでしょうか。(T生)
 
286 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 20:42:26
前にテレビでやってた時、青春の性の雑念なんかに対して
ひたすら水を被れと回答してたのが面白かった
 
288 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 20:53:34
昔は性に対して奔放だったってイメージがある。
地方の村々では夜這いや乱交、性的な祭事なんかもいっぱいあったみたいだし。
 
291 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 20:59:54
>>272 そういや兵科の工兵科から各部の技術部(大阪の造兵廠勤務)に異動した
元帝国陸軍技術将校」だった年を取った親戚に昔話しを聞いた時、
将校の中には従兵(周りの身支度を頼む兵卒)を大層可愛がる奴も多かったって言ってたなぁ。
軍隊じゃあやっぱ強い絆とかも生まれるみたいで。
 
295 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 21:08:20
>>288 メディアが運ぶ都市の文化と、農村の中でも特に遅れていた山奥の違いだ。
 
299 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 21:16:58
ひ孫までいる年寄り夫婦の話じゃ、結婚してこのかた接吻だのはしたこと無いそうだが?
 
305 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 21:29:45
一夫多妻制を「やめた」のが大正天皇で、それを完全に「廃止」したのが昭和天皇というな
 
306 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 21:31:00
>>268 別にそうでもない  戦国時代は鷹揚なところとそういうところが混在してた
 
311 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 21:42:10
前に読んだ事件もので、昔の事件をやっており
医者に手篭めにされた娘の話がのっていて、妊娠でそれが発覚して驚いた親が
どうして言わなかった?と聞いたら
「お父様がお医者のいうことは黙ってきいときなさい」と言ったから・・
という話が載っていました。
 
312 :名無しさん@八周年 :2007/09/09(日) 21:46:29
肉食禁止の江戸時代でも犬は食われてた。  薩摩の連中とかが精をつけるためにな。
まあ、もみじ、ぼたん、かしわ、全部肉の名前だし、抜け穴はあったってこと。
 
泰西でも、猫を屋根ウサギと称して食うこともあったし、腹へった人類はおそろしい。
 
334 :名無しさん@八周年 :2007/09/10(月) 04:11:26
上でも書いてる人いるけど、処女崇拝は西洋文化だかキリストが入ってきてからだよね。
それより昔は男も女も平等(労働力という意味で)だったから結構自由だったみたい。
 
キリスト教ではセックル=汚らわしいみたいな考えだから、
結婚しててもソレ用の衣装(局部に穴が開いてるやつ)を着なくてはならなかったり
バックでするなんてもってのほか(獣みたいでダメ)だったみたいよ。
本で読んでうろ覚えだけど多分そんな感じだった。
現代では↑みたいな考えは消えたのに処女に対する願望だけ残っちゃったんだね。
 
336 :名無しさん@八周年 :2007/09/10(月) 04:35:42
>334 儒教もあるだろう。  これは男性優位社会マンセーで中国や韓国で根強い。
日本は南方の母系社会文化も強いからかなり規範が緩くすんだ。
 
339 :名無しさん@八周年 :2007/09/10(月) 05:02:42
今の均一化した日本と違って地域、階層によって文化風習が多様だから
一概にこの時代における日本の性観念はこうだったと決め付ける事はできない
 
同時代で性にオープンな地域もあればガチガチに貞操観念の強い地域も並存していた
 
341 :名無しさん@八周年 :2007/09/10(月) 05:10:53
昨晩NHKで昭和38年に放送された世情番組をやってたが、意外と今と変わってないのな。
精神的には当時から日本は今の日本だったよ。
明治の日本から今の日本へ変わった境目ってないんじゃないのかな。とおもた。
ちょうどヨーロッパの19世紀から21世紀までの流れを辿るのとそんなに変わらんと思う。
日本だけ特別に変わったみたいな話は結構イメージ先行の都市神話的な歴史だよ
 
362 :名無しさん@八周年 :2007/09/10(月) 06:42:09
弟子「先生、処女を貴重だと思う男は多いです」
孔子「その通りだ」
弟子「しかし逆に童貞は女に気持ち悪がられます」
孔子「確かに」
弟子「おかしいじゃないですか、何故このような意識の違いが生まれるのですか」
孔子「それは一度も侵入を許していない砦は頼もしく、
    一度も侵入に成功しない兵士は頼りないからだ」
弟子「では30年も侵入を許していない砦は相当頼もしいのでしょうか?」
孔子「建てられてから30年も経つと、砦はどうなるかね?」
弟子「多くは朽ち果て、場合によっては打ち棄てられます」
孔子「その様な砦を攻める者は居ないという事だ」
 
370 :名無しさん@八周年 :2007/09/10(月) 09:56:18
>>362 でもちゃんと古城マニアとかもいて、結構世の中上手く出来てるもんですだ
 
373 :名無しさん@八周年 :2007/09/10(月) 10:30:58
まあ江戸時代には、女装妻がガチでいたらしい
 
382 :名無しさん@八周年 :2007/09/10(月) 10:50:50
曾婆ちゃんの青春がここに
 
 
  
 
 
 

       カコーン
        o    O     ○。
     _   。 0     。
     ┻┓∬( 。)       ハ_ハ   
       |||     。o ∬('(゚∀゚∩ びばのんの!
     ( ̄ ̄ ̄o) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄)
      i ̄○ ̄ i ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄o ゚ ̄i
      (__oノ_O__゚__。_ ノ   ____
      ))   ((o   o。o))  ○(   [ ∩]