医療
【医薬】診療報酬に成果主義導入:まずリハビリ病棟で、医療費抑制狙い・調整難航も…厚労省方針
1 :明鏡止水φ ★ :2007/10/04(木) 07:35:41
厚生労働省は医師の医療行為に払う診療報酬に、初めて成果主義を導入する方針を固めた。
まず病状回復期のリハビリ病棟への報酬点数を、病状の改善度合いに応じて加減する。
11月にも中央社会保険医療協議会(中医協)に具体的な検討を求める。
リハビリ病棟への入院患者を減らし、膨張する医療費を抑える狙いだ。
ただ、改善度合いを評価する基準の策定や、
誰が評価するかなどを巡って調整が難航する可能性もある。
診療報酬は医療行為ごとに個別に点数が決まっており、
病状の改善度合いを反映する仕組みにはなっていない。
医療費増に歯止めをかけるため、見直しに乗り出す。
ttp://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20071004AT3S2803803102007.html
2 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 07:38:11
減らすこと目的にしちゃ効果ねーだろ
3 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 07:41:29
医療難民が発生する効果はあるかもな。
4 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 07:44:16
おじいちゃん、今日は4m歩きましょうね!!
↓
おじいちゃん転倒で骨折。医療費増大、とか素でありそうなんだけど
5 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 07:46:41
また机上の空論ですか。
6 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 07:53:20
>病状の改善度合い
へー。 リハビリすれば必ず良くなるんだったら良いけど、そうでなければタダ働きか。
現状維持って言葉知ってます? >>4が良くあることになりそうだなw
7 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 07:58:32
点数を稼ぐ医者イコール病院の求める医者であるかぎり、イタチごっこ。
そんな規制することより、病院に課税を強化して、国民の負担を下げろ。
8 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 08:00:35
>>7 赤字の方が多いのにそれじゃ潰れるだろ
10 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 08:01:54
>>7 日本の医療費は対GDP比で先進国中最低ですけどw これ以上下げるんですか?
もうちょっとお勉強してから書き込みしようね。
11 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 08:06:32
膨張する医療費を抑えるって、既にかなり抑えられてるじゃないか?
まぁ理学療法士は多すぎだけどね
12 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 08:08:11
改善が見込めない人はやんわりと断りますわ。
13 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 08:10:14
医者が患者を選ぶ時代が来るのか。
16 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 08:23:35
最初にちょっと悪目に書いておけば(ry
19 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 08:38:14
リハビリが必要な人って自分や家族だけじゃどうにもならん重症な人だからリハビリすんだよ
風邪みたいにすぐよくなって完治するもんじゃないんだよ
成果出せる患者さんもいるが、維持が限界、
または今以上の悪化を防ぐのが限界な患者さんだっていっぱいいるぜ?
成果出す難しさ知って言ってんのか?
21 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 08:42:39
だから調整難航してるんでしょ
22 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 08:43:31
>>19 ヒント:この手の計画を実際に策定する功労賞職員は、20代終わりかせいぜい40歳まで。
身の回りにそんな人がいないし、いくらでも無理が利く年頃。
また、医師・薬剤師免許があっても、臨床現場を体験するものはなく、
現実を知る機会は友人関係含めても希少。
24 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 08:51:30
>>22 そう、現実を知らない人がいっつもいっつも…
うちの方のリハの監査なんて臨床を離れた眼科医らしいぜ
26 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 09:01:19
>>24 眼科は
「大卒後、オーベン不在の病院に赴任、それ以来誰の指導も受けず、20年間移動しなかったが、
ついに辞職に追い込まれる」なんてタイプの、驚愕すべき先生が結構いるからな〜
臨床べったりでもまずいのだろうけど、現場知らんで計画立てないでほしいよな。
仰天させられることが、話しているとよくある。
せめて、5年に一度は3ヶ月の臨床実習を課す、とかさぁ。
29 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 09:06:09
こりゃ重症の患者を引き受けるところが無くなるぞ
今度はリハビリ難民続出だ 間違いない(古
31 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 09:16:31
身障の重症患者敬遠だけじゃなく、一番は精神科リハの患者さんが心配。
精神科はまだ視野に入ってないのかね?
でも身障もうつ状態の患者さんはいっぱいいるから同じことなんだけど。
33 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 09:21:12
処置の後の手早いリハビリと帰宅生活の手配・・・。
これらのプログラムの充実具合によって、
日常生活への復帰快復度が劇的に変わるのはよく知られてる。
今回の政策に病状回復期のリハビリと銘打たれてるのはそのため。
俺は、各病院(とくに中規模クラス)のリハビリの現状を見るにつけ、
これくらいの処置で現状改革がなされるのは当然だと思うね。
真面目にやってるところと、
診療報酬もらう為のタテマエ揃えてるだけのところがもらう金が一緒なんだもんw
34 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 09:26:36
>>31 スタッフが一所懸命患者の尻叩いて作業能力の向上を図る。
それでも成果が上げられない患者さんは追い出される。
37 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 09:41:15
開業医を平成20年度までに半分に減らし、僻地勤務医を増やす政策の第一歩。
38 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 09:47:12
民間で、賃金カットを目的に成果主義を導入で大失敗。
医療費抑制を目的に成果主義を取り入れたら、悲惨なことになるのがわからんのかね。
リハビリの実績向上を目的に成果主義なら間違っていない。
成果主義とは、プラスαを評価するときに威力を発揮するシステムなのに。
いつまで同じ失敗を繰り返すのか。
40 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 10:32:57
成果主義なんて導入したら、完治が難しい、難病患者なんか後回しに決まってんだろ
高度医療が崩壊しますね
こんなバカな事やってるとそのうち些細な手術でも寄付金集めて渡米する時代が来るぞ
とりあえず原因作ったマスゴミに重税かけて医療費に回せ 話はそれからだ
41 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 10:48:40
改善されたかどうかの判断は誰がするんだろう
42 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 11:11:39
誰がってのもそうだし、何をもって改善したと判断するかも疑問。
FIMとかB.Iとか? 数値で現せない成果は無視? 進行性の疾患はどうすんの?
45 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 12:14:53
治らない奴のリハビリは打ち切り 官僚が直接患者にいってくれよ
46 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 12:26:52
厚労省のキャリアは中小の病院で研修する事を義務化した方が良くね? 現状判ってなさすぎ。
50 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 13:56:52
改善しない状態もあるし、頑張れば改善が早くなるというわけでもないのに
こんな制度ちゃんと使えるのか?
51 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 15:45:59
今のレセプトのリハの計画/評価も美辞麗句と嘘だらけだからな
結局『改善しなかった』って書くわけがないじゃないか
仮に患者に調査しても『よくなってきてます』って
言わないとリハできなくなるってわかってれば絶対にそう言うだろうしな
最終的には公費の支出としては期間を決めて切るしかない
ということで、そこから先は自費でどうぞ 混合診療導入ね
52 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 15:49:09
やることなすこと滅茶苦茶
53 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 15:51:30
目的が医療費の抑制なんだから、こんな回りくどい事をしなくても、
診療報酬をバンバン引き下げればいいじゃない。
年寄りが増えるのだから、医療費が増えるので普通なんだろうけど、
福田総理の言うように、戦争でもして年寄りを殺せば医療費は減るんだろうね。
54 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 16:39:02
>>53 次の診療報酬sageで多くの医療機関が廃業に追い込まれる、原価割れのレベル。
これ以上は無理。
医療費自体が増えるのが問題ではなく、公的保険の負担が増える事が問題。
年寄りの自己負担上限撤廃等、年寄り優遇政策を破棄する必要が有るのだが、
有力な自民支持層でも有るから抜本的改革をしてこなかった。
55 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 16:59:28
「医療費抑制」するのだから結果は同じ。 言い方を変えれば、診療報酬の削減。
58 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 18:11:37
医療に成果主義なんかいれたら治りにくいのは病院から追い出されるよ。
59 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 18:18:00
漫然と電気治療している接骨院からメスを入れるべき
60 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 18:22:27
リハビリってのは一縷の望みなんよ。 治らないなら死ねと家族に言えるか?
62 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 21:30:21
医療関係者を完全に敵に回すつもりだな>自民党 その覚悟は天晴れだと思うがw
63 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 21:38:22
なぜか完治と再発を繰り返す患者が増えるだけだろ。
完治した後再発したからって医者の責任は問えないし、他の医療機関でも同様だったら
なおさら。
結論:舛添は救いようのないアレ
64 :名刺は切らしておりまして :2007/10/04(木) 21:42:21
どうしても米国型医療に変えたいんだね。
65 :名刺は切らしておりまして :2007/10/05(金) 02:00:13
>>54 政府もそれはわかってはいるのだろう 大病院だけ残す方針みたい
都市部ですら医師確保が大変
【調査】 救急病院、3年で142も減。医師確保、都市部も厳しく…大阪を除く46都道府県調査
ttp://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1183305975/
政府の対策
【行政】 「基幹病院」に医師を重点配置して、周辺病院は規模縮小
地方自治体が運営する公立病院再編、地方交付税で支援…総務省検討
ttp://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1184623989/
◆【医師不足】政府・与党が対策案 研修医のへき地誘導など
ttp://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1180299899/
66 :名刺は切らしておりまして :2007/10/05(金) 04:08:52
>>63 不自然なリセットを医者の裁量でやることは限界があるようだ。
やる前からすでに読まれているよ。
ttps://www.cabrain.net/news/article.do?newsId=11282
67 :名刺は切らしておりまして :2007/10/05(金) 07:04:55
>>45 治ると信じているからリハビリに耐えられるんだろ。
なんの効果も無いリハビリを患者にやらせているのか。 リハビリじゃなくて拷問だ。
68 :名刺は切らしておりまして :2007/10/05(金) 08:30:57
>>66 そこ読む限り、複数の独立した病院間でやられたらお手上げってことだろ。
【医療】タミフル大量処方が自然界のウイルス耐性強化の原因に…日本は特に危険大
1 :諸君、帰ってきたで?φ ★ :2007/10/03(水) 22:38:24
鳥インフルエンザの大量発生を阻止する切り札として期待されている抗インフルエンザ薬の
タミフルが、逆にウイルスの耐性を強めてしまう可能性があるという研究結果を、
スウェーデンの研究チームが発表した。
タミフルは、高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)ウイルスのヒトへの感染拡大を防ぐ目的で現在、
各国が備蓄を進めている。
ところが下水処理される過程でも分解されずに残るため、自然界に存在する
鳥インフルエンザウイルスが突然変異を起こし、耐性を獲得してしまう危険があるという。
この研究結果は3日、米研究者グループ「Public Library of Science、PLoS」が運営する
電子ジャーナル「PLoS One」に掲載され、特に問題をはらむ国として日本を挙げている。
(中略)
タミフルが大量に処方された場合、自然界で濃度が高まり、
結果的にH5N1ウイルスに耐性を与えてしまう可能性がある。
鳥インフルエンザウイルスは下水口近くでエサを取るマガモのような水鳥が感染することが多く、
ヒトのインフルエンザウイルスと結合すれば、
タミフルが効かない新種のウイルスが作り出されるかもしれない。
■日本はタミフル耐性患者が多い
その危険が高いのが日本だという。
スイスの製薬会社ロシュの統計によると、2004〜2005年のインフルエンザの最盛期に、
日本では1600万人が感染し、うち600万人がタミフルを投与された。
その結果、日本の自然環境には大量のタミフルが放出されたことになる。
実際、「日本はタミフルに耐性をもつ患者の増加の割合が高い」と論文は指摘。
2004年に英医学雑誌「ランセット(Lancet)」に掲載された研究報告によれば、
日本で感染した少人数の児童を調べたところ、18%が突然変異ウイルスに感染しており、
このウイルスのタミフルへの耐性は、普通の場合に比べ300〜10万倍高かったという。
ttp://feeds.afpbb.com/afpbbnews?m=46885
4 :諸君、帰ってきたで?φ ★ :2007/10/03(水) 22:39:12
おい、ちょっと待て。 日本が新型耐性ウイルスの発信源になりかねないって事かよ。
9 :名無しさん@八周年 :2007/10/03(水) 22:43:31
出さなきゃ出さないで怒るんだけどねw
15 :名無しさん@八周年 :2007/10/03(水) 22:50:00
原理的には耐性菌・ウイルスが発生しない薬剤ってほぼ有り得ないからな。
当然予想された事というか・・・。
なかなか人類は(日本人はか?)薬の使い方がうまくならないな。
22 :名無しさん@八周年 :2007/10/03(水) 23:01:45
耐性ウイルスはとっくに今のインフルエンザで存在が確認されているし
シアル酸系の薬では投与された患者からのウイルス排出期間・量は多くなるのが常識
下水で分解されようがされまいがタミフル・ザナミビル耐性ウイルスは蔓延する しかたないよ
24 :名無しさん@八周年 :2007/10/03(水) 23:05:54
ラムズフェルドの資産も強化されそうだねえ。
25 :名無しさん@八周年 :2007/10/03(水) 23:12:17
抗ガン剤といいタミフルといいリタリンといい全く以って信用ならん
巨大な利権で動いてるだけの様な気もするな どっか安心して住める星はないかのう
26 :名無しさん@八周年 :2007/10/03(水) 23:18:39
薬の開発なんて、微生物とのイタチゴッコだからな。 まぁ頑張れ、研究者。
27 :名無しさん@八周年 :2007/10/03(水) 23:21:14
タミフル耐性ウィルスキャリアだよな
28 :名無しさん@八周年 :2007/10/03(水) 23:33:02
導き出される結論は人間本来の治癒力に任せろとでも?
耐性菌を抑えるために多くの人間が死ぬぞ
29 :名無しさん@八周年 :2007/10/03(水) 23:35:24
友人の子供も毎年処方されてるよ おかしいよねえ
30 :名無しさん@八周年 :2007/10/03(水) 23:37:40
インフルエンザなんて薬飲む必要なんか無いんだよ。 自然治癒力にまかせなきゃ。
日本くらいだよ、インフルエンザで病院にかかるなんて。
34 :名無しさん@八周年 :2007/10/03(水) 23:46:15
まあ日本はタミフルの実験場だったから。
厚労省がタミフル使えって言う →
マスコミがヒステリックにタミフルが必要だ、備蓄量が足りない、
国はなにやってるんだ、と自分で自分の首を絞めるようなことを本気で叫ぶ →
一般大衆は集団ヒステリー → 一部製薬会社もうかる、欧米実験結果を得る。
美しい国だよ、ほんと。
37 :名無しさん@八周年 :2007/10/03(水) 23:48:55
>>30 まあ実際に生命に危険が及ぶ場合もあるから、
自然治癒に任せるばかりでは原始的と言わざるを得ないけどな。
要は医者が使いどころを見極められればならないということだ。
38 :名無しさん@八周年 :2007/10/03(水) 23:51:15
>>34 そうそう流行の兆しあれどタミフルの備蓄が足りないとかマスゴミは煽っていたくせに、
異常行動による死人が出始めたら今度は厚生省を叩きに走ってたよな
39 :名無しさん@八周年 :2007/10/03(水) 23:54:01
>>38 おれマスコミにいるから分かるけど、
日本人ってほんと自分で考えたり調べたりしないから煽りやすいし、洗脳だってできちゃう。
まあマスコミ自身も無自覚的にそのサイクルの一部なんだけどね。
40 :名無しさん@八周年 :2007/10/04(木) 00:00:45
けど実際今の人たちってちょっとした症状ですぐ薬に頼りすぎだと思う。
一日寝れば直るようなことでも薬を飲むのはよくないと思う。
42 :名無しさん@八周年 :2007/10/04(木) 00:13:26
95-96年の大流行でやられた者だけど、強力なウイルスには一発目で強力な治療が良いと思う。
おれは甘く見てしまって、流行していた3タイプのウイルスを全部こなして身体ボロボロになった。
体力が弱ったところで次のやつに感染していると医者に言われた。1ヶ月静養。
特効薬があるのなら基本的には躊躇無く使って欲しいと思う。 体力を失ってからでは後が大変。
44 :名無しさん@八周年 :2007/10/04(木) 05:10:36
>28 タミフルの効用は1日〜1日半発熱期間を短縮するだけ。
インフルエンザの死亡率や脳炎の発症率、後遺症には関係ないよ。
46 :名無しさん@八周年 :2007/10/04(木) 05:17:29
予防が大事ってことか?
予防接種はそれこそ耐性をつけるためのもんだけど、別に毎年受けても平気だよな?
47 :名無しさん@八周年 :2007/10/04(木) 05:24:07
タミフルは欧米ではほとんど処方していない。
処方するのは免疫力が低下している患者とかだけ。 普通に処方しているのは日本だけだと思う。
予防接種はインフルエンザウィルスに耐性が出来ないから毎年受けたほうがいいと思う。
49 :名無しさん@八周年 :2007/10/04(木) 05:28:49
人間は身の程を知れってことだな。
とくに日本人。 抗菌グッズとか社会全体が無菌室みたいになっとる
50 :名無しさん@八周年 :2007/10/04(木) 05:30:01
>>46 予防接種自体にリスクがないわけじゃないけど、
インフルエンザ罹患後に生じるリスクは減らせるはずだしな。
52 :名無しさん@八周年 :2007/10/04(木) 05:41:06
「インフルエンザ脳症」は、タミフル販売キャンペーンのために作られた言葉。
59 :名無しさん@八周年 :2007/10/04(木) 05:50:06
>>1 イギリスで抗うつ薬がオシッコとともに下水に流れ込み、
めぐりめぐって上水道からヒトの口に大量に入るアレみたいなもんだ。
60 :名無しさん@八周年 :2007/10/04(木) 05:52:11
海外からいわれないとわからないことだったのかよ
日本の医者は処方すれば儲かるからスルーしてたってことなのか?
日本ではタミフルの話題になると、鳥インフルのために〜っていつも備蓄の必要性が強調されて
通常インフルエンザに処方する話しと混同して語られがちだったから不思議だった
いっぱい購入しないと備蓄分も売ってくれない罠とかあるのだろうか
61 :名無しさん@八周年 :2007/10/04(木) 06:21:40
>>1 何かの前ふりですか?
62 :名無しさん@八周年 :2007/10/04(木) 06:31:10
外圧に弱い日本、薬漬けw
63 :名無しさん@八周年 :2007/10/04(木) 06:32:04
タミフルの最大投与は中国の鶏肉じゃなかったっけ?
だから新種のウィルスは中国がヤバいと聞いている。
65 :名無しさん@八周年 :2007/10/04(木) 06:38:11
>>62
・国民皆保険で低所得者でも治療を受けられる
・高価であっても有用性の高い薬を買える経済力
・日本の近くがインフルエンザ発生源
・リーマンは休みを取りにくいために症状を早く取るというベネフィットが大きい
これらを全て満たす国は日本しかない 日本だけで多く処方されて当然
さらにマスコミのタミフルを備蓄せよとの声があったことも一因
→マスゴミは自分の責任になる事は報道しない…
66 :名無しさん@八周年 :2007/10/04(木) 06:41:31
>>63 それはない タミフルみたいな高い薬は人にも使えない国だぞ
68 :名無しさん@八周年 :2007/10/04(木) 06:52:04
>>60 医者はタミフルをいくら出しても、儲けはない。
儲かるのは薬屋と製薬会社だって何度いえば分かる。
72 :名無しさん@八周年 :2007/10/04(木) 07:10:49
中国が鶏に投与してたのは、塩酸アマンタジン。
水に薄めて鶏にかけてたらしいが。 笑い話かと思ったよ。
75 :名無しさん@八周年 :2007/10/04(木) 07:12:16
日本のような、なんでも経済最優先の国は、問題をばらまく以外のなにものでもないわな。
薬もばらまけば儲かるし、医者もよけいな診察しなくて済む。
結果こういうことが起きる。
日本の医者のレベルって心底低いし、
特にこういった分野においては、下から数えた方がいいレベル。
だから安易に抗生物質ばらまき、タミフルばらまきをする。 便利だからとほざいてね。
とても科学者のやることではない。
日本の医者がいかに頭が悪く、金を払う価値がないかを如実に証明している一端ですよ。
84 :名無しさん@八周年 :2007/10/04(木) 10:44:37
>>75 全員がそうじゃないんだけど
医師になるのがゴールみたいな開業医は多く感じるな まぁ医療三師はおしなべてそうだが
88 :名無しさん@八周年 :2007/10/04(木) 10:53:11
こんなの医療人(医者)以外でもわかってたことだと思うけどね^^;
ウイルスと細菌の違いはあるけどMRSAやVRSAだってそれがもとで生まれてきてるわけだし・・・・・・
日本は特定企業の利益の為に世界的なパンデミックの発信源となるのかな^^;
97 :名無しさん@八周年 :2007/10/04(木) 11:38:03
>とくに日本人。 抗菌グッズとか社会全体が無菌室みたいになっとる
授業でその抗菌なんとかについて時々話すんだが、人間のヒフにはそれぞれ固有の常在菌が居て、
それが他の有害細菌・カビ類の侵入を防いでいる。
さて、もしこの常在菌を殺してしまったらどうなるか?
毎日入浴して体を徹底的に洗う人は皮膚病に罹り易い、
そういうごくごく簡単な事実が日本では全く教育されていない。
医者でもそういう事実を知らない者がいる
(たいてい産科あたりから逃げてきたにわか皮膚科医だが…)。
無菌グッズ信仰などそういう意味では宗教に近い。
98 :名無しさん@八周年 :2007/10/04(木) 11:46:18
つまり風呂に入らない悪臭ヲタが淘汰されず生き残ると オタクはじまったな
99 :名無しさん@八周年 :2007/10/04(木) 11:47:50
似たような話を聞いたことがあると思ったら
シマンテックだ
101 :名無しさん@八周年 :2007/10/04(木) 12:14:27
>つまり風呂に入らない悪臭ヲタが淘汰されず生き残ると
自分で無知をさらけ出すとは…。
常在菌が健在なら老廃物の分解もやってくれるから、かえって不快な体臭は少なくなる。
このバランスがくずれて他の最近が繁殖をはじめると腐敗臭が増す。
ひどくなると皮膚の健康な組織まで犯されるから発疹や痛み、かゆみも出る。
腸内の細菌バランスが崩れると下痢や発熱を起こすのと同じだよ。
104 :名無しさん@八周年 :2007/10/04(木) 12:32:49
>>97>>101 抗菌グッズは、肌を直接抗菌するわけじゃないから常在菌には影響ないんじゃ?
>人間のヒフにはそれぞれ固有の常在菌が居て、
&
>このバランスがくずれて他の最近が繁殖をはじめる
グッズに自分固有の常在菌がいるわけないから、当然居るのは他の細菌。
で、グッズから侵略してくる細菌で肌の細菌バランスが崩れないように、
侵略のとっかかりを無くそうというのが抗菌グッズだろ
107 :名無しさん@八周年 :2007/10/04(木) 14:41:16
RNA系のウイルスはエラーが当たり前のウイルスですから、
タミフルに限らず、特効薬はできないw
それでも本来の宿主のなかでは変化をせず、静かに生きている。
まっ宿主を殺すようでは生き残れないわけだが、
脳みそもないウイルスがその条件を捉えているのはすごいねw
109 :名無しさん@八周年 :2007/10/04(木) 14:56:41
子供老人は体弱いから仕方ないけど、若い人が風邪やインフルエンザ如きで薬貰うのが悪い。
それ位なら自力で治るようになってる。
112 :名無しさん@八周年 :2007/10/04(木) 15:21:07
>109 その通りだよね。これは医師も患者もどっちも悪い。
医師はインフルエンザの時期に患者が来なくなると死活問題になるから
インフルエンザで病院に来るなとは言わないし、
患者も患者で何かにつけて薬を出してもらおうとする。
要求されれは医師も必要ないとは断りにくい。 安易に求めるのはよくない。
インフルエンザ治療で医師がやれることは対症療法くらいしかないわけで
インフルエンザを治してくれるわけではない。
治すのは体内の機能なんだからそれを活発に働かせてやるのが一番の治療だ。
それには家で水分・養分を摂って横になってることだ。
で何日か経っても熱が引かなければ肺炎の可能性があるから、その時病院に行けばいい。
インフルエンザには家で寝るに勝る治療法はない。
126 :名無しさん@八周年 :2007/10/04(木) 18:00:36
>>112 サラリーマンには家で寝ることなど許されない
134 :名無しさん@八周年 :2007/10/04(木) 19:03:56
インフルエンザのワクチン接種は家族全員でしとけよ。
新型インフルエンザへの基礎免疫はできるぞ。