「普通」の事

【社会】 “タミフル・異常行動死問題” 販売元「中外製薬」、厚労省タミフル研究班教授の講座に800万円寄付

 
 
1 :☆ばぐ太☆φ ★ :2007/03/13(火) 03:56:01  

インフルエンザ治療薬「タミフル」を服用した後に異常行動死が相次いでいる問題で、
因果関係を調べている厚生労働省研究班主任研究者の教授が主宰する大学の講座(研究部門)が、
タミフルの輸入販売元「中外製薬」(東京都中央区)から、
4年間に約800万円の寄付金を受けていたことがわかった。(略)
 
寄付を受けていたのは、横浜市立大教授がトップを務める同大の小児医療関係の講座。
同大や中外製薬によると、2001〜04年に計850万円が使途を限定されない「奨学寄付金」として、
同大を通じてこの講座あてに寄付され、事務経費を除いた約800万円が実際に講座に交付された。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070313-00000101-yom-soci

4 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 03:56:57  
やっぱり
 
8 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 04:05:52  
新聞社によって、ずいぶん印象ちがうな。

タミフル中外製薬厚労省班長の講座に毎年150万円
 
インフルエンザ治療薬の「タミフル」(一般名オセルタミビル)の副作用について研究する
厚生労働省研究班班長の横田俊平・横浜市立大教授(小児科)の講座に、
タミフルの輸入販売元の中外製薬からここ数年、
平均150万円程度の資金が同大学を通じて渡っていたことが、12日分かった。
 
横田教授によると、小児科の講座は「奨学寄付金」という名目で毎年、製薬会社約10社から、
年間合計600万〜1200万円程度の研究費を受けている。
これらの寄付金は、まとめて大学当局が管理しており、
中外製薬からの資金はその一部にあたるという。
 
中外製薬からの寄付金は、01年度からの6年間では計約900万円。
最も額が多かったのは01年度の250万円で、この年の総額580万円の4割以上を占めた。
06年度は、総額1180万円のうち150万円。 05年度は0だった。
他の寄付金と同様に、大学の規定に従い、研究用試薬や図書資料、
若手医師の学会出張の費用などに使っているという。
 
研究班は昨年、タミフルの服用と、おびえや幻覚などの「異常言動」について
「統計的に明らかな関連は認められなかったが、明確な結論には今後の検討が必要だ」
とする報告書を公表。 この冬も調査を続けている。 横田教授は毎日新聞の取材に対し
「多数の製薬会社から資金を受けており、どこからもらっているかは意識していない。
 資金をもらっているからといって、研究結果をゆがめることはない。
 班員には他大学の人も多く、班長の独断で中外製薬に有利な結果を出すことはできない。
 厚労省からも事情を聴かれたが、特に注意は受けなかった」と話している。
 
厚労省安全対策課は「事実関係を把握したうえで問題があるのかどうかを考えたい」としている。
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/news/20070313k0000m040171000c.html

11 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 04:08:29  
他社メーカーの者だが、薬の承認申請の当局対応の時に
医学専門家に技術指導と言う形でお願いするのは普通。
 
メーカーは基本的に医学的には素人なので
主張はやはり医師のオピニオンリーダーを通さないと説得力がないからだ。
 
うちは技術指導料は年間、50万くらいだったかな。 技術指導料にしては800万は破格だな。
つーか講座への寄付金だから技術指導とは別か。 あまりよろしくないニュースだなw
 
21 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 04:22:26  
>>11 製薬メーカーが医学に素人なわけないだろ? ふつうにDr何人もいるのが常識。
それともオタクじゃ、文系のアルバイトが新薬開発してるのか。w
 
23 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 04:26:54  
>>21 うちは中堅メーカーだからドクターは居ない…
 
24 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 04:31:20  
>>21 「医学の素人」ってのは頭の良い悪いの意味じゃないよw
社員もほとんど薬剤師だがそんなの関係無い。 そうじゃなくて社会的にどうかってことだ。
 
メーカー社員の産業医の意見なんか説得力無いだろって話。
三者的でかつその領域でバリバリやってる発言力のある医師の意見じゃないと。
だいたい産業医なんて普段患者さんそんな診てないんだぞ、大したモンじゃない。
 
25 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 04:34:22  
>>23-24 そうなの?スマソ<(_ _)>  外資系代理店ならそんなのもあるかも。
 
ただ叔父貴はNTT関連の医療関係の技師だったが、
病院でもないのに研究施設に医学や薬学の博士号取得者多数いると言ってたもので。
 
26 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 04:34:59  
異常行動の一番のリスクファクターは「解熱剤」 なんでそこはみんなスルーするんだろ。
 
27 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 04:41:43  
タミフルの8割は日本で使われている。 使う必要はないのではないか。
大体そう滅多に重篤化するもんでなし。
 
28 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 04:47:56  
抗生物質の中でタミフルだけが新種のインフルエンザに効くような報道がされていたけど
実際どうなんだろう?
 
30 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 04:55:17  
>>26 みんなっていうか、マスコミはものすごく恣意的な報道して
多くの人達はものすごい勢いで釣られてるよねえ
現状タミフルと異常行動の関係と裏付ける統計差なんて全く出てないのに、
報道では完全に「タミフル原因前提」で話し進んでるし
 
挙句の果てには陰謀論かよ。 スキャンダラスなら何でもいいのか
だいたい薬の研究してる大学研究室は100%製薬会社から金貰ってるっつーの
 
マジでマスコミは自重してほしいし、一般人は勉強して釣られないようになって欲しい
  
32 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 04:58:21  
ラムズフェルドやシュルツが【民降る】で大儲けした事実は報道されないね。
リレンザっていう薬もあるのに、何故【民降る】ばかり購入しているのか
説明してもらいたいもんだ。
 
33 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 05:03:57  
>>32 めっさ報道されてるじゃん。 ラムズフェルドタミフルの関係
ちなみにリレンザが売れないのは使いにくいから
 
42 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 05:42:21  
タミフルリレンザだって医者は今、
患者の血液の検査が総合的に終わってから処方するんですよね。
と言うか、それに限らず一般的な抗生物質でもアレルギー反応やテストしてから処方してる。
 
問題ないかもしれない。 理想なのは、医師や薬剤師と相談して服用すること。
 
44 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 05:49:10  
    ワ         イ         ロ

   ∧_∧   ___/ 冫  __ ∧_∧
   (・∀・ )  (_    / /__( ・∀・)
  /  _ ̄)  |   |  ||   ||
  ∪∪ ̄ | |  ∧_∧ ||   ||
     _| | ( ・∀・ ) | \_/ |
    (_(_/  ∪ ̄∪  \___/

 
48 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 06:20:37  
結局、日本の大マスゴミラムズフェルドタミフルで大儲けしたという
報道は見つけられませんでしたw 存在し無い物を見つけるのって不可能だもんねw
米CNNですら、報道している事実をスルーする日本大マスゴミの徹底した奴隷ぶりは
驚嘆の一言です。 ネット時代に情報隠蔽するなんて滑稽そのものです。
こんな連中が日頃、表現の自由だとか言ってるんだから、笑える。
表現の自由を貶めているのは、日本大マスゴミそのものだろうっての。
 
49 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 06:37:39  
てかこういう寄付金もらうのって普通じゃないの?
 
51 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 06:44:47  
厚労省の御用学者の言う事など誰が信じるんだ?  水俣病の時の東大教授陣と一緒
 
52 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 06:50:00  
てか、こんな報道の影響でメーカーからの寄付金が禁止になったら、
正直、医局はつぶれてしまいますよ。
 
56 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 06:54:11  
俺さー、インフルエンザだったんだけどさー、
タミフル使いたくありません」って言っちゃってさー、5日くらいかけてようやく治ったのね。
タミフル使うとどんくらいで治るもんなのかな?
 
57 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 07:00:42  
子供の風邪が、普通より一日早く治ることがそんなに重要なことなのか疑問。
タミフル飲ませたら目が離せなくなるんじゃ、ますます疑問。
金銭授受も嫌だが、ラムちゃんの利権が関与してんのが気色悪い。
脅されて買わされたんだろうなぁ。
 
58 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 07:21:16  
>>54 3〜4日。
 
60 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 07:45:54  
この道はいつか来た道
 
61 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 07:47:02  
厚生労働省関係は、絶えずカネの噂が多い
 
63 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 08:03:03  
>>56 2、3週間前40度の熱が出て、近所の病院が休みだったから片道20分以上歩いて
2時間待たされて診察してもらったら、生まれて始めてのA型インフルエンザだった。
また20分歩いて夕方5時におにぎり2個喰って、そのあと薬屋でもらったタミフル飲んで寝たら
3時間位で治った。  2日、3日飲み続けたけど特に何とも無しで今も何でもない。
俺は34才で平気だったけど、きっと薬がダメな人にはキツイのかもね。
 
64 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 08:11:24  
>>63 そんな高熱を数時間で引かせるような薬って逆に恐いな…強すぎだろ。
 
66 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 08:14:01  
>>56 23時間早く治るってグラフ見たことあるけど
 
67 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 08:14:29  
新型インフルエンザの新薬も、タミフル在庫捌けてからって話に真実味が出てきたな、
人の命なんだと思ってるんだろ? この手の隠蔽は殺人未遂で起訴して欲しいよ。
 
70 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 08:28:13  
>>67 ×殺人未遂  ○密必の故意で殺人
 
71 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 08:28:37  
薬害エイズと同じ構図
 
75 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 08:38:12  

軍部官僚は、敗北を国民に対してのみならず、味方の軍にも隠した。
そのため、敗北の原因が明らかにならず、
したがって、同じパターンの敗北が何度も何度も繰り返されることになった。
 
つまり、すべてが隠蔽されるため、愚かな作戦を立てた軍部官僚
(たとえば、頭が切れるということで、「カミソリの辻」と言われた辻政信参謀)は追放されず、
その身分は安泰で、次もまた同じような愚かな作戦を立て
(辻参謀はノモンハンで、圧倒的な火力を擁するソ連軍に対して銃剣突撃させるという
 作戦を強行して大損害を出し、ガダルカナルアメリカ軍に対してもまた同じ作戦を強行して
 大損害を出し、しかも失脚せず、その後も参謀として活躍しつづけた)、
そして、兵士はいたずらに大量に戦死したのである。
 
これは、間違った判断をした厚生官僚
(たとえば、サリドマイド事件のとき、そのあとのスモン事件のときの厚生省薬務局長で、
「薬品には副作用がつきもので、ときに事故が起きるのはやむをえない」などと発言して
製薬会社を弁護した松下廉蔵)は免官されず、その身分は安泰で、同じ厚生省共同体に属している
製薬会社に天下りして次にまた同じような間違いを犯し(松下は加熱製剤が認可されたあとも
利鞘の大きい非加熱製剤を大量に売り捌き、エイズを広めるのにもっとも大きな役割を演じた時の
ミドリ十字の社長であった)、そして厚生省が本来ならその健康を守るべき国民の多くが
薬害に苦しむことになった事態と構造的にまったく同じである。
 
「官僚病の起源」岸田秀 新書館 P20-22

77 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 08:45:11  
タミフルは正確にはインフルエンザの「発症期間」を短くするだけ。
解熱剤との併用が危険。
10代の異常行動が多発
世界のタミフル使用率で日本が80%以上使ってる
 
79 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 08:54:55  
大学の研究室でも企業から大金もらうのは医薬系だけ。
 
80 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 08:58:50  
さっきから、糞工作員タミフルを万能薬のように書き込みしているなw
ウイルスそのものを撃退する薬ではなく、
それ以上のウイルスの増殖を止めるだけの効能しかないんだけどw
 
その後は自然治癒力で直すんだけどw  一時間で効いたとか絶対ありえない話だからw
という訳で、飛び降りるかもしれない事を前提に自己責任で服用してねw
 
83 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 09:03:38  
熱下げすぎたらウィルス死なんだろ
 
86 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 09:09:11  
たかが年間200万で大騒ぎするなよ。
そんなの俺みたいなしがないポスドク科研費で貰ってる額だ。
 
87 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 09:09:33  
要は、この講座には多くの製薬会社が寄付をしているけど、
タミフル中外製薬も寄付をしていた。   ということでFA?
 
92 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 09:11:37  
札束のサルグツワをハメられてたわけね。
 
94 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 09:16:33  
200万じゃ挨拶代わりだよ。 医学部教授を動かすんだったら最低年間1千万は必要。
 
97 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 09:22:16  
年間200万程度の寄付金でなに騒いでるの? 国公立大相手だから問題なのか?
 
98 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 09:22:41  
外国では当たり前の最先端の治療や薬が日本でなかなか認可されずに
助かるかもしれない多くの命が失われてるのは、日本の製薬会社や医療機器メーカーが
開発したものを使わせるために海外のをなかなか認可しないんだろ。
カプセル型の内視鏡なんてイスラエルが開発して海外では何年も前から当たり前の検査方法も
日本ではオリンパスが医療機器の見本市に参考出展してから認可に向けて動き出しただろ。
裏でメーカーと厚生労働省の金の流れを疑いたくなる。
 
99 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 09:22:55  
>>94 そうだね まぁこんなの突破口にすぎないよ
薬害エイズミドリ十字は医者、厚生省、厚生族の政治家諸先生に大金ばら撒いてたからな
 
104 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 09:27:12  
>>80 一時間はともかく、三時間もあれば効果は出始めますよ。
 
108 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 09:30:09  
製造元はラムズフェルドと関係のある製薬会社らしいが
狂牛病牛肉といいアメは日本人で人体実験させているんじゃないだろうなw
 
117 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 09:37:38  
薬発売前から異常行動あったんだから薬関係ないだろう
 
119 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 09:38:07  
>>104 普通のインフルエンザは40度近いピークの高熱が出た後、数時間で熱が引きますが?
そもそもウィルス増殖を抑える薬なんだから、発熱してから服用したんでは遅すぎる
 
122 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 09:38:55  
心臓ペースメーカーの日本でのトップシェア会社の親会社は
サンフランシスコの青果市場の小さなトラック業者    変だろ?
 
124 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 09:40:05  
医者側からいえば、タミフルだそうがだすまいが、なにか処方すれば処方料は同じなんだよ。
医薬分業がいまやふつうだからね。 なにも処方しないってことは、ほとんどないし。
 
126 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 09:40:50  
知らんおまいらに言っておく。 中外製薬外資系製薬会社(ロシュグループ)だぞ。
 
134 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 09:45:36  
>>124 >なにも処方しないってことは、ほとんどないし。
薬出さないと怒る客もいるからなー。
 
144 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 09:53:49  
ま、だいたいこんなもんだろ?と、思っていただろ??? 国民のほとんどは。
 
145 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 09:55:00  
>>134 医者の側からいうと、飛び込みの風引き客なんか、来てほしくないってのが正直なところ。
そういう客あてにしてるようなクリニックはおわってるし。
生活習慣病の予約客で満杯ってのが、ひとつのあるべき姿なんで、
そういうクリニックに飛び込みで行っても、ほんとはうざがられている。
 
そして、そういう飛び込み客に、薬をのまなくて寝てれば大丈夫ってことを
アフターケアのことまで含めて納得してもらうまで説明するには、
ふつうに20分くらいかかるし、待たされた予約客がイライラしはじめるし、
薬出す場合にくらべてもうからない。
 
いっぽう、話聞いてなんか処方すれば5分以内ですむ。 どっちがいいかは小学生でもわかる。
 
結局、タミフルにしても、薬好きの国民性の問題が大きい。
こんだけ報道されてるんだから、タミフルのむかどうかは、事実上は自己責任でしょ。
 
147 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 09:56:06  
賄賂ではない。
 
この講座には、中外製薬が社運をかけたリウマチ薬トシリズマブの小児に関する治験を行うために、
研究援助金として奨学金が送られている。
この奨学金により横浜から離れた地域から修練医を召集し、
この修練医に対しての給与として当てていたと考えられる。
小児リウマチに関しては、専門家が少なく知られているのは横浜市大、鹿児島大学くらいである。
中外製薬は治験を推進するために、また、専門家が少ない小児リウマチ専門医を育て
地域で活躍させるために奨学金を出していたと考えられる。
また、このトシリズマブに関しては、現在までのステロイド全身投与による副作用を激減させ、
とてもよい成績を出していると聞いている。 すなわち、
数は少ないが小児リウマチに苦しむ子どもがこの薬剤でよくなっているということである。
 
本題に戻すと、タミフルの副作用の研究については、
インフルエンザ脳炎脳症の厚生省班会議で行われた治療の検討の延長と考えられるが
脳炎脳症の治療に関しての研究主任は当該教授)、多施設共同研究を行っていること、
またデータに関してはこのご時世捏造などは全くできないことを考えれば、
賄賂をもらって結果を変えるなんてことはほん事例に関してはありえない。
 
この講座への今回の賄賂疑惑は全くのとばっちりと考えられる。
 
参考)中外が抗IL6受容体抗体製剤をリウマチ対象に来年申請へ
 
中外製薬はヒト化抗ヒトインターロイキン6(IL6)受容体モノクローナル抗体製剤MRA
(一般名:トシリズマブ)の関節リウマチを対象にした国内のフェーズ3臨床試験を、
今年6月に終了したことをこのほど明らかにした。 2006年に申請する。
関節リウマチに対する生物学的製剤では、腫瘍壊死因子(TNF)に対する抗体医薬品と
可溶性受容体製剤が既に実用化され、リウマチの治療を大きく変化させているが、
新たな治療の選択肢が登場することになりそうだ。...
 
149 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 09:57:11  
>>>124 医者と製薬プロパーの付き合いがあるわけよ
薬価の高いの出せばその分見返りが特定治療材料 見れば仕組みがわかるだろ?
公共事業の玄関を立派にする。 その仕組みと同じ
業者=儲かる、儲かる
役所=こんな立派なの出来ました
受益者=玄関が立派なので隣の町人より優越感
ニートウヨ=アカヒ、シネ
 
玄関が大理石で本が無い図書館と同じ
 
152 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 10:00:20  
血液製剤
タミフル
 
(これまでの共通点)
「夢の薬」と呼ばれる
これで患者が救われると発売前から超話題
異常に早く認可される
ヤバイんじゃね?といわれるようになると、
これなしでもはや患者は生きていけないかのような危機感を煽ってくる
代替薬があるが「使いにくくて一般に普及できない」とけなされ、存在を無視される
 
153 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 10:01:13  
>>134 あーいるねー。 注射打ってもらうと喜ぶ患者とかもw
投薬が必要ないってことは本人が持つ治癒力で直せるってことなんだから、
喜ばしいことなのに、なんか勘違いしちゃってるよね。
 
>>144 薬なんてどれも副作用の危険性はあるもんだからね。
必要な人が必要な時に必要なだけ飲むなら意味があることだけど、
不必要な人が不必要な時に不必要な量飲むのは、わざわざ危険に曝されようってもんだよな。
 
155 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 10:04:14  
>>149 まあ、お前の言いたいことはわかるが、小クリニックで多少タミフル処方しようがしまいが、
かわりはないんだけどなー。
 
157 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 10:05:25  
最近はタミフルに耐性のあるインフルウィルスもでてきているそうじゃないか
抗生物質と同じでばらまきすぎはよくない
自然治癒で治る見込みのある患者には与えなくてもよいのでは?
 
158 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 10:08:48  
ググってみたけど、問題になってる報告書に関して、横田教授はこんなコメントしてる

横田教授は
「調査したうちの9割がタミフルを飲んでいたのは多過ぎる。
 インフルエンザにかかっても、小学生以上なら、ほとんどは家で水分を取って寝ていればよい。
 医師は使用を自制すべきだし、親もほしがらないでほしい」と話す。
ttp://www.asyura.com/0601/health12/msg/355.html

まともじゃない?
 
159 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 10:10:42  
>>157 ほんの10年前には、タミフルなんてなかったし、
インフルエンザかどうかも日常臨床では正確には診断つきにくく、
「ひどい風邪」として、一週間ねてなおしてた。
人々がまたそれを受け入れればいいだけなんだけどね。
 
160 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 10:12:08  
>>21>>24 そうじゃなくて、医者に→臨床的見地から ってことでしょ。
薬剤メーカーの研究者は、基礎研究に近かかったり基礎研究そのものだったりなわけで、
化学・生物の研究者に近い。  臨床研究は全く別物だろう。
 
162 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 10:17:55  
>>157 「実験室内で作られた」ってことだよね?
実験室内なら耐性菌や耐性ウィルスを作るのは比較的簡単だから、それほど驚くことじゃないよ。
薬剤耐性のインフルエンザが流行したというなら大変な事態だけど。
 
抗生物質と同じでばらまきすぎはよくない
昔、不必要な抗生物質の処方が横行したのは事実だけど、
必要な人に必要な時必要なだけ処方する分には問題ないよ。
インフルエンザで言えば、特効薬が必要なのは熱が40度以上出ているような時。
2日も飲めばあとは自分の体力で治せるから飲む必要はなくなる。
この程度では「ばらまいた」っていうほどの薬の量ではないよ。
 
163 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 10:21:54  
>>159 健康な人なら寝て治す事は可能だけど、
小さな子供や体力のないお年寄りはそれでは治せないんだよ。
 
まあそういった事実を認識した上で「受け入れる」のも悪くはないけどね。
 
164 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 10:22:31  
>>162 実験室じゃないよ
 
167 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 10:24:05  
タミフルが原因でなければ、インフルエンザで異常行動起こすってことだろ。
それなら何十年も前からインフルエンザで異常行動で起こすってことが、
広く知られていないとおかしいんじゃないかな。 でも、そんなこと聞いたことないし。
ましてやインフルエンザの異常行動で死んだっていうのも最近まで聞いたことがないよ。
 
171 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 10:25:31  
ヨコハメ市立大の先生か。  あそこはいま改革派市長のおかけで、とても苦しいんだよね。
金ならどんな金でも欲しいんじゃないかね。
大学を市場原理にまかせると、こういうケースも増えるんじゃない。
とにかく企業の紐つきの金が無いとやっていけないようになるんだからね。
 
174 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 10:32:28  
タミフルって製造中止出来ないような裏の密約とか金銭授受があるの?
因果関係がないとか調べたのかな? 海外じゃどうなんだろうね
 
175 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 10:36:22  
だいたい、タミフルは備蓄購入が売り上げの大半だろ?
 
176 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 10:40:39  
タミフル自体に問題があるんじゃなくて、
強力な解熱剤と共に服用することに問題があるんだって医者が言ってた。
なんかタミフルと解熱剤の効果が相乗して脳中枢をぼ〜っとさせちゃうんだってさ。
 
俺もはじめタミフルを処方されたときは怖かったけど、
とりあえずその医者の言うことを信じて服用2日目。
一緒に処方された解熱剤(多分弱いやつ)は怖かったので飲まず。
今のところ幻覚見えたり死にたくなったりはしてません。
  
182 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 10:53:06  
インフルエンザは予防接種は使わず、なったら檸檬湯や生姜湯でしのいできたな
 
183 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 11:00:37  
>>160 アホか。 製薬メーカーの開発担当で臨床治験やってる連中なんて担当分野では
そんじょそこらの医者より詳しいよ。
厚労省の認可を得る為に何のデータが必要か医者を指導してるくらいだ。
医学部出身者がメーカーに入ってる場合もあるし。
 
191 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 11:09:55  
時系列で言えば、寄付がしばらくあって、終わってから研究班組成だろ?
厚労省の人選が悪いっつか、PMDAがやるべきことでは。
あそこのマンパワーと待遇が足りなさすぎるんだよね。
 
192 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 11:12:57  
WHO多国籍製薬会社を向こうに、ワクチン問題で大立ち回り。
孤軍奮闘、日本人を守った沖縄人ウイルス学の権威・根路銘邦昭
ttp://www.asyura2.com/0401/dispute16/msg/631.html
 
お前ら、ここ絶対に見て頂戴。
感動の涙と、このスレにも通じるいろんな問題の裏が見えてくるから
クスリと学者、クスリと外国、、、
 
193 :名無しさん@七周年:2007/03/13(火) 11:23:27  
奨学寄付金
・大学が形式上管理
・個人のポケットに入れることはできない
・研究に使うなら使途は自由
・寄付元の意向に逆らった研究成果を出すのも自由
・でも普通は都合の悪いデータは出さない。 そんなことしたらどこの会社からももらえなくなる。
・800万円は医学部ならはした金。 旧帝大以外の医薬系以外なら大金。