三島由紀夫ってなんで割腹自殺したの?

 
1 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 07:20:36  
当時は日本だけでなく世界でもトップニュースになったらしいな
当時を覚えているおっさんは教えてくれよ
 
3 :横浜コア住職 :2007/02/12(月) 07:21:18  
ttp://www.youtube.com/watch?v=3dKnQ63iUSc
 
6 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 07:22:16  
胴体長いから
 
7 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 07:24:00  
腹を割って話をしたかったから
 
11 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 07:25:20  
自衛隊基地でクーデターを起こそうと思ったけど失敗したから自殺・・・って言われてるけど
本当は彼を止めようとする息子に刺されて死んだんだよ
 
15 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 07:26:45  
( ´酈`)ノ< 日本で公式に切腹をした最後の男なのれす
 
16 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 07:27:32  
檄文読めよ、論理の貫徹した文だから。
 
17 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 07:27:41  
日本に失望したんだよ
 
18 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 07:27:51  
武士は虫殺しちゃいけないのに何で自分は殺せるの?
 
20 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 07:41:30  
人を無闇に怖がらせるのは武士の領分に反する行為
 
24 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 07:45:15  
虚弱体質で戦争にいけなくて死への憧れがあったんだろ?
美化すべき死にざまじゃない。
 
25 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 07:46:20  
筋肉増強剤の副作用
 
26 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 07:46:43  
極度のMでそういうプレイだったきいたことある  介錯したのも恋人だったって
 
27 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 07:48:12  
美少年好きは悟りきれてないホモ
 
29 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 07:50:26  
1970年11月25日、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地内、東部方面総監部の総監室を
森田必勝ら「楯の会」メンバーとともに訪れ、隙を突いて益田兼利総監を人質に取り籠城。
バルコニーで自衛隊決起を促す檄文を撒き、演説をしたのち割腹自殺した(三島事件)。
 
森田が介錯したがヘタクソでなかなか首が落ちなった。
何回も切ったので死ぬほどの?苦しみだったそうだ。
介錯人 拝一刀を雇っとけよ!!
 
30 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 08:03:33  
今の日本を見なくて済んだんだから三島は幸せだろう。
 
37 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 08:17:17  
江戸時代は穴掘って埋めればいいが、コンクリートは後の掃除が大変
 
40 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 08:20:49  
美意識が独特だった
 
42 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 08:22:12  
「乙種合格、即時除隊の非国民に説教されても何とも思わなかったんじゃないか」とじいちゃんが言ってた。
 
47 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 08:23:47  
作家は自殺するものだから
 
48 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 08:24:00  
>>42 実のある言葉だな
 
49 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 08:25:14  
小澤征爾がどっかですれ違って挨拶しようと思ったのに目も合わせてくれずスルーされて
何怒ってんの?と思って気にしてたら死んだ、みたいなこと言ってたな
 
50 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 08:25:16  
>>47 芥川は自殺してもしょうがないふいんきだった
 
53 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 08:27:26  
由紀夫は阿佐ケ谷にいくのは最初乗り気じゃなかったんだよな
でも、森田が煽りまくって行動に移したんだよな
で、自衛隊が決起するかと思ったら、逆に罵罹雑言浴びせられ引くに引けなくなって割腹
 
54 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 08:28:31  
マガジンどこにも売ってなくて頭にきて講談社に直接買いにいったことがあるらしい。
 
57 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 08:31:16  
>>53 杉並区役所で割腹自殺してどうするんだよw
 
58 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 08:31:25  
当時の日本を憂い、演説で批判、持論を繰り広げたが同調する声がないことに失望し、自決だったかな。
しかし、今の日本は彼の言うとおり、カネ至上主義の住みにくい社会になってしまっている。
 
60 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 08:33:37  
>>58 >当時の日本を憂い、演説で批判、持論を繰り広げたが
 
確かマスゴミのヘリ中継もやっててそのヘリの音で
演説も何言ってるのかほとんどの人に聞こえなかったらしい
 
61 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 08:33:55  
憂いたわりには偉くなって日本変える気はなかったんだな
 
62 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 08:34:21  
死に際の美学。 これだけ。
 
63 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 08:34:22  
マイク使えばよかったのに
 
64 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 08:35:19  
岡本太郎が自分より目立ったから
 
66 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 08:35:23  
>>60 警察のヘリ
 
68 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 08:35:58  
介錯人は罪に問われるのかが知りたい
 
69 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 08:37:43  

★三島の最期の演説(『五衰の人』第10章 十一月二十五日)
 
・・・私はバルコニーの正面前方に立って垂れ幕の要求項目をメモし、三島さんの演説を待った。
「日本は経済的繁栄にうつつを抜かして、精神的煮は空っぽになってしまっているんだぞ、
 それがわかるかッ!」
まず「自衛隊楯の会の父でもあり兄でもあった」と言ってから、三島さんは声を張り上げた。
私はメモ帳に(演)と書いて、頭上約八メートルから聞こえてくる三島さんの演説の要点を筆記した。
(以下そのメモ帳による)
 
・魂を持っているのは自衛隊だけだ
・われわれは自衛隊に何を待ったか 自衛隊が国の大本を正すことだ
・日本の根本のゆがみに気が付かない 日本のゆがみを――清聴せい!
・ヤジ――このヤロー チンピラ 英雄気取りしやがって
・去年の10月21日 何が起こったか
自民党はすでに警察力によっていかなるデモでも鎮圧・…
・治安出動がなかった 憲法改正が不可能になったのだ
・10・21からあと…
・諸君は憲法を守る軍隊になってしまったんだ。
・10・21から1年間 オレは自衛隊が怒るのを待った もう憲法改正のチャンスはない
・日本を守るとは何だ 日本を守るとは 天皇を中心とする武士道文化の伝統を衛ことだ
・ヤジ
・男一匹がいのちを投げ出して諸君に訴えてるんだぞ
自衛隊が立ち上がらなければ憲法改正はない
・諸君は永遠にアメリカの軍隊になってしまうんだ

73 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 08:39:17  
>>69 これの音源聞きたいんだけど、ソノシートだから再生できないんだよな・・
 
74 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 08:39:53 
>>68 罪問うと右翼が暴れる
 
76 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 08:40:33  

・シビリアン・コントロールはどこから来るんだ
・最後の……諸君は武士だろ 自分を否定する憲法をどうして守るんだ
・これがあるかぎり諸君は永久にしばられるんだぞ
・ヤジ――下へおりてこい
・ヤジ――なぜ われわれの同志を傷つけたのだ!
・抵抗したからだ!  (*ヤジに対し間髪を入れずやり返したこの声と気迫は、とくに凄まじかった)
・オレについてくるやつは一人もいないのか
・モーレツなヤジ
・よーし 諸君は憲法改正のためにたちあがらないという見透しがついた
天皇イカ万歳!
 
・・・声は、張りも抑揚もある大音声で、実によく聞こえた。・・(中略)・・
・・事件直後の「サンデー毎日」に書いた。
 
三島のボディー・ビルや剣道は、このためだったんだな、と私は直感した。
最後の瞬間にそなえて、彼はノドの力を含む全身の体力を、あらかじめ鍛えぬいておいたのだ。
畢生の雄叫びをあげるときに、マイクやスピーカーなどという
西洋文明の発明品を使うことを三島は拒否した。(「五衰の人」)

77 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 08:40:33  
静聴せいっ!ってかっこいいけど、中二病少年マンガに出てきそうなセリフだな
 
78 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 08:43:01  
>>1 四年も待ったし最後の一年は猛烈に待ったけど、もう待てなかったから。
 
80 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 08:46:44  
これしかないね
ttp://www.youtube.com/watch?v=tzz1-ppIjOg
 
81 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 08:48:38  
三輪さんに聞きたいなあ
 
82 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 08:48:40  

(益田総監や古賀被告らの、公判での証言から。)
   
…上衣を脱ぐと、下は裸だった。
縛られている総監から約三メートルの床の上にバルコニーの方を向いて正座し、短刀を持った。
左後方には森田必勝氏が立って長刀を大上段に振りかぶった。
ズボンを押し下げて腹を出し、三島さんは最後にオーッともワーッとも聞こえる大声を発した、
腹の中の空気を全部出してしまうのである。
次の瞬間に、短刀を臍の左下に突き立てた。 それから右へ、真一文字に引き回した。
引き終わって少し顔を上げるのを見て、森田氏が刀を振り下ろした。
血しぶきが飛んだが、刃は三島さんの右肩に深く切り込んだだけだった。
「森田さん、もう一太刀!」見ている古賀が叱咤した。
森田氏は再び振りかぶって、斬った。 今度は命中したが、首はなお落ちなかった。
頚動脈が急に離断されると人の心臓は一瞬、血を天井近くまで噴き上げる。
だがニ拍目からはもう、その圧力はない。
「浩ちゃん、代ってくれ」古賀氏が刀を受け取って、首を切断した。
次に森田氏が制服を脱いで裸になり、正座した。
益田総裁は「やめなさい!」と二度三度叫んだ(猿ぐつわはもう外れていた)が、無視された。
「小賀たのむ」
しかし、小賀氏は行動開始時から一貫して、人質・益田総監の傍らで監視の役をしている。
長刀は古賀氏が受け取り、森田氏の左後方に立った。 すでに床は血の海である。

83 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 08:49:02  

森田氏は、鎧通しを腹に突き立て、「まだまだ」と言いながら引き回した。
引き終わって「よし」。 その声に古賀氏は、大上段から打ち下ろした。
今度は一刀両断だった。 再び血が噴いた。 鮮やかな介錯である。
「きみたち、お参りしなさい」総監が言った。
旧軍人だった彼は終戦のとき同僚の切腹に立ち会ったことがある。
小賀氏が「三島隊長の命令です、総監を自衛官に無事引き渡すまで護衛します」
といいながら足の紐をほどいた。
益田氏が「私は暴れない。 手を縛ったまま他人様の前に出すのか」ととがめたら、手も解いた。
生き残った三人の若者は、三島、森田の首を、並べて床の上に立てた。
しらずしらずに、涙が溢れてきた。
「私にも冥福を祈らせてくれ」と言って、総監は首の前に正座し、瞑目合掌した。
三人は、黙って泣いていた。 「もっと思い切り泣け」と総監は言った。…  
                        (徳岡孝夫『五衰の人』文春文庫・476円)

85 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 08:51:05  
親父がこの時現場にいたらしい
 
90 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 09:08:20  
俺の理想実現のために手を貸してくれと頼んだが、依頼方法が悪かったのと
理想の内容が大方の理解を得られないものだったために協力者が現れなかった。
 
91 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 09:15:23  
2ちゃんねるごときで語る話題では無い
 
93 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 09:33:48  
武士道、天皇バンザイを謳いながらも自宅はベタなコロニアル西洋風なのが三島の全てを表している。
 
94 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 09:38:18  
3島とは、当時の風潮で(人並みに)左翼で反天皇だったんだがな。
右翼に脅かされて嫌々右翼小説や活動してたよ。割腹自殺も右翼に命令されたから。
 
95 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 09:39:12  
童貞で死んだ
 
96 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 09:43:49  
ファビョった親父にしか見えなかったな…
天才とか言われても、社会常識ないから売春婦なんかにコロッと騙されちゃったりするんだよなー 
文学人とか芸術家は
 
結果的に自衛隊の存続に手を貸し、対抗勢力の誕生する可能性を一掃したとはいえる
 
97 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 09:45:42  
コンプレックスの固まり
中二病
 
163cm(笑
 
99 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 09:49:16  
初め三島が森田ら学生を引きずり込んだとおもっていたけど、
研究書読むと全く逆で、森田らに引きずり込まれたというのが真相だな。
本人は初めはあそこまでのめり込むつもりはなかったようだが。
 
100 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 09:51:46  
中二病って単語が昔からあれば、ゴミみたいな私小説書く作者が少なくなってたのかな。
 
102 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 10:00:56  
自分のために死んだのか他者のために死んだのかってことだけど
多分自分のためで老いさらばえる恐怖感と英雄願望のミックスだろうな
 
105 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 10:04:50  
>>95 息子はまだ生きてる
 
110 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 10:24:09  
石原慎太郎
「彼もあんなマッチョになって余計な筋肉つけなければあんなこと考えなかったろうに」
 
団道重光(東大名誉教授、三島が授業をうけていた)
「彼は私の刑法だけでなく、刑事訴訟法まで受講すべきだった」(科目が逆だったかもしれん)
 
彼氏
「あそこで若者と心中することが目的で、本当に自衛隊が同調したあとのことなんか考えていなかったはず」
 
111 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 10:28:04  
「・・・・私の方から三島さんの体を強く抱きしめ、
 その首筋に、激しいキスをしゃぶりつくようにしたのだった。
 三島さんは、身悶えし、小さな声で、わたしの耳元にささやいた。
 「ぼく、、、幸せ、、」
 歓びに濡れそぼった、甘え切った優しい声だった。・・・」
 
去年1998年3月、日本文学界を衝撃に包み、総ての「三島論」を木っ端微塵に吹き飛ばしたと言われる、
福島次郎の「三島由紀夫、剣と寒紅」80頁の記述である。
「、、私は、頭に灰かぐらをかぶったまま、キスを続けた。私の体よりもずっと小さく細い、
 三島さんの体は腰が抜けそうに、私の両腕の中で、柔らかくぐにゃぐにゃになっていた。、」
 
112 :平成の芥川龍之介 :2007/02/12(月) 10:28:33  
>>50 ただの脳梅毒だったんだけどね。
 
116 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 10:47:13  
三島ってゲイでホモでショタでオカマなゲス野郎だろ? なんで崇拝されてるのかわからん
 
117 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 10:49:07  
モーツァルトが池沼でも音楽は最高じゃん。
 
118 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 10:56:11  
>>116 マジレスしてあげるけど ゲイでホモでショタでオカマは武士の基本
学校の先生の言うことしか知らないと馬鹿にされるよ
 
123 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 10:58:56  
介錯する人もいたらしくて、三島の首だけの写真も見たことある。
 
124 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 11:02:38  
この人英語喋れるけど、そのアクセントがイギリスの上流階級のアクセントにかなり似てるらしい。
そこから色々英語を学んだんじゃないかって言われてた。
 
125 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 11:02:49  
>>118 そんなのは戦国時代の話だろ  近代日本で変態性癖の三島は人間のクズ
 
126 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 11:03:08  
学習院高等科主席卒業、昭和天皇から恩賜の銀時計拝受、
東京帝国大学法学部卒業、高等文官試験六番で合格、大蔵省入省
 
127 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 11:03:42  
>>123 フライデーかフォーカスの創刊号は三島の生首写真
国立国会図書館のそれは該当ページが破り去られているとのこと
 
139 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 11:18:43  
三島が演説してるとき自衛官にもヤジ飛ばされてただろ
 
140 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 11:21:16  
>>139 拡声器は使わないしヘリコプターの爆音で届かなかったらしい  実行能力はないようだ
才能を持った中二病患者といったところか  ただレーニンとどう違うんだろうかね
 
142 :平成の芥川龍之介 :2007/02/12(月) 11:25:02  
>>140 中二病って言葉が正しいのかどうかわからんけど、理想の世界に逃げ込んだ人の末路だろうな。
いくら夢を持っても、その方向が途方も無かったらこうなるって事だ。
中二病とか言ってバカにしてるやつも、自分が大人だと思い込んだバカだしな。
 
143 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 11:25:54  
腹切ったとかは嘘  普通に殺されてる
 
145 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 11:26:50  
>>1 ホモが自分自身の中に作り上げた理想の男性像である三島を完結させるため。
だからあれは自殺というよりも、心中。
ホモと、ホモの理想とするもう一人の自分が心中した。
 
兵役検査に失格し戦地に赴けなかったホモのトラウマが生んだ三島という偶像。
このホモは自分が愛する男性像を自分自身にでっちあげ、それを崇拝し、
最後は自殺することで偶像を神聖化し完結させた。
 
146 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 11:30:00  
確実に歴史に残る才能を残した東大出の小説家
 
その末路が中二病でホモで心中という上半身と下半身が完全分離したようなちっさいマッチョが
死後数十年経ってなお人の注目を集めて止まないというのはある意味うらやましい
 
死んだ後3日で忘却されるのが我々凡人だからな
 
151 :番組の途中ですが名無しです :2007/02/12(月) 11:46:52  
究極のサブだったんだろうな。
 
サブや薔薇族と呼ばれるホモ、
特に「ウケ(男とSEXするときにアナルを提供する役)」は純粋に男を愛する。
他の男も自分が男であることも愛する。
男をアナルで受け入れながら、男らしく振舞う自分も同時に愛する倒錯した世界の住人。
 
だから、本当の三島の中身は女。
三島は幼少の頃、女の子として育てられた。
 
彼は最後まで作品においても日常においても、男を愛する男の姿をした女であることを隠し、
自分自身に作り上げた「三島」という偶像に酔った。
これがわかっていないと三島の言動の真意も作品を読み解くことも不可能。
 
普通はそれがわかった途端にドン引きして忘れる。
 
 
 
 
 

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/⌒´::::::::::::::::::::::|/ ̄ ̄ ̄\_,r' 、/ヽ レ′         / ̄`ヾ}     そう葉っぱそっくりに
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::::::::::::::::::::::.\    ` ⌒´    /         //
::::::::::::::::::::. . |-‐/ /   /  /         //                そこで今夜はこのような
:::::::::::::::::::::::. ∨  〈  ヽ/  /|     / ./                 驚くべき能力を持った生き物たちの
:::::::::::::::::::::::::::. ` ̄|`ー'"´ / ,' |   ,//        ,. ‐''" ̄ ̄`ヽ   世界へ皆さんを招待しよう