浪漫
【海外/英国】60年前にマレーネ・ディートリヒが落としたイヤリング 遊園地の湖底から発見
1 :なべ式φ ★ :2007/01/11(木) 09:45:50
英イングランド北西部のブラックプールにあるテーマパークで、ハリウッドの伝説的女優
マレーネ・ディートリヒが愛用していたとみられるイヤリングが見つかった。
ディートリヒは1934年にプライベートでこのテーマパークを訪れた時にイヤリングをなくしており、
60年以上の月日を経て発見されたことになる。
このテーマパークはブラックプール・レジャー・ビーチ。
ディートリヒはここでジェットコースターに乗っている時に真珠と金でできたイヤリングをなくした。
関係者によると、イヤリングはかつてジェットコースターが設置してあった場所にある
湖をさらっていた際に出てきた。
「訪問時に撮影した写真でディートリヒが身に着けているイヤリングと比べたところ、
そっくりだった」という。
ディートリヒは当時の支配人だったレナード・トンプソン氏の招きでパークを訪問。
「嘆きの天使」(30年)で大ブレークしたディートリヒが姿を現すと、パークは大騒ぎになった。
ディートリヒはその後、トンプソン氏に手紙を書き、イヤリングを探すよう頼んだが、
92年に90歳で死去するまで、イヤリングを再び手にすることはなかった。
ttp://www.ocn.ne.jp/news/data/20070111/a070110121750.ed3wfk24.html
6 :名無しさん@七周年:2007/01/11(木) 09:50:55
生きてる間に探してあげればよかったのに
7 :名無しさん@七周年:2007/01/11(木) 09:53:10
こういうものが今頃見つかるなんてのは、稀〜ね。
23 :名無しさん@七周年:2007/01/11(木) 10:16:15
白黒画像で見てもマレーネの美しさは異常 ヘプバーンとは系列が違う顔
24 :名無しさん@七周年:2007/01/11(木) 10:17:05
そんなことよりも70年以上前から遊園地があり、そこにジェットコースターがあったことの方が驚き
27 :名無しさん@七周年:2007/01/11(木) 10:19:04
マレーネって反ナチなのに日本ではナチオタクによってナチ側にされてるよね。
36 :名無しさん@七周年:2007/01/11(木) 10:23:39
>>23 デートリッヒはアングロ・サクソン系(ドイツ)の白人
ヘップバーンはケルト系(アイルランド)の白人
39 :名無しさん@七周年:2007/01/11(木) 10:26:59
ちなみにオードリー・ヘップバーンは有名な左翼主義者
テロ組織を含むさまざまな組織と関係がありました
日本の社民党辺りが理想像として彼女を仰いでいるようです
41 :名無しさん@七周年:2007/01/11(木) 10:29:56
オードリーってユダヤ人だっけ?
44 :名無しさん@七周年:2007/01/11(木) 10:33:16
>>41 ユダヤかどうかは知らんが、熱心な愛国者であった母とともに
ナチス占領下のオランダでレジスタンス活動に加わっていた。 当時たったの12歳。
靴の中に文書を隠して運んだり、レジスタンスによる資金集めのバレエ公演に参加したりしていた。
しかしバレて、親子ともども終戦まで隠れ家生活。
ソースはジェットストリーム
48 :名無しさん@七周年:2007/01/11(木) 10:40:15
マレーネ・ディートリッヒは麗人という言葉が似合うね。
53 :名無しさん@七周年:2007/01/11(木) 10:57:15
写真を参考にそっくりなものを作って見つけたことにすれば
パークの宣伝になるしそのイヤリングも高く処分できますね
英国人ならこれくらいの絵図は簡単に描きますよ
54 :名無しさん@七周年:2007/01/11(木) 11:03:01
>>53 そしてそれをオクで高く売る、とw
58 :名無しさん@七周年:2007/01/11(木) 11:34:39
タイタニックのおばあちゃんのネックレスはまだ、海底にあるよね?
60 :名無しさん@七周年:2007/01/11(木) 11:39:16
>>58 いや、映画公開直後、イーベイで30ドルで売られていましたw
61 :名無しさん@七周年:2007/01/11(木) 11:39:29
お待ちしております byサザビーズ
62 :名無しさん@七周年:2007/01/11(木) 11:39:32
ヘップバーンの親父はイギリスの銀行家。 おかんは男爵家の出身。
ユダヤ人でもなきゃ、左翼でもない。
63 :名無しさん@七周年:2007/01/11(木) 11:42:37
ヘップバーンのオヤジは親ナチ活動やってイギリスで捕まってる。
64 :名無しさん@七周年:2007/01/11(木) 11:50:19
こういう女優はもう出てこないんだろうな〜。 グレタ・ガルボもだが
70 :名無しさん@七周年:2007/01/11(木) 13:05:36
マレーネ・ディートリッヒはナチ嫌いでドイツを離れ、
第二次大戦中は米軍の広報機関「USO」で働いていた。
当時の軍での識別番号USO800は後に「ドラえもん」のひみつどうぐの命名の由来にもなっている。
72 :名無しさん@七周年:2007/01/11(木) 13:28:16
マレーネは凄い人。
祖国ドイツに向かって、ユダヤ人差別は間違っていると堂々と発言した勇気ある人。
オードリーは違う。
映画ティファニー、、、の撮影当時、彼女はもう大スター。
映画の中に出てくる差別的場面は必要ない、こんな変な映画には出ない、と言える地位にいた。
出演拒否したり、変更させたりできたのにしなかった。
どれだけ多くの人達があの映画で深く傷つけられたか。その数は今も増え続けている。
晩年はアフリカ支援にずいぶん熱心だったけれど、人間らしい心があるならまず、
この映画で侮辱した人達への心からの謝罪をすべきだった。
76 :名無しさん@七周年:2007/01/11(木) 15:27:55
>>36 知ったか乙。 anglo-saxon の anglo がどういう意味か知らべなはれ。
それと、ケルトとかゲルマンとかは民族であって、人種ではない。
>>72 英国→米国に渡ったあと、ナチス批判してるからのぅ。
連合国に渡ったドイツ人はみんなしてたわけで、そこまで勇気はいらない。
77 :名無しさん@七周年:2007/01/11(木) 15:29:56
ヒトラーが彼女のファンだったが、彼女は大のナチ嫌いで、アメリカへ行ったきりそのまま亡命した。
「映像の世紀〜第3集:ヒトラーの野望〜」にちょこっと出てくるけど、白黒画像なのにヤバイ綺麗。
オードリーと比較しても十分綺麗。
まあ、ドイツにいたらバカ宣伝相のおっさんにイタズラされてただろーな。
78 :名無しさん@七周年:2007/01/11(木) 15:31:48
>>72 映画の中で映画の登場人物がしゃべったセリフの責任を俳優におしつけるって
おまえバカ???
ティファニーで朝食をの著者トルーマン・カポーティはアメリカを代表する文豪のひとりだが
人種差別すれすれのジョークが得意だったそうな
90 :名無しさん@七周年:2007/01/11(木) 16:45:05
遊園地の湖底にはまだまだお宝が
99 :名無しさん@七周年:2007/01/11(木) 19:09:19
ディートリヒは母国民から散々叩かれたけれど、自分の意思を通し抜いた。
ある意味漢前な女優だと思う。
彼女にとって、母国に戻れなかったという代償は大きいと思うけれども、
可哀想と同情されることが似合わない女性だとも思う。
103 :名無しさん@七周年:2007/01/12(金) 00:35:19
ベルリンに凱旋した時のファンの熱狂振りはスゴかった。 日本は大阪万博の時が最後?
105 :名無しさん@七周年:2007/01/12(金) 00:39:46
情婦は映画も素晴らしいが御年56歳のディートリヒ様の脚線美は見事
ちなみに老弁護士とその看護婦のコンビは実生活でも夫婦
111 :名無しさん@七周年:2007/01/12(金) 05:34:41
こっちのソースだと、湖でなくて木製の用水路とある。
ttp://www.afpbb.com/article/1228172
興味深いのは、同時に差し歯やブラジャーも出てきたそうだ。