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今まで体験したトンでもない気象

 
1 :異邦人さん :02/07/12 14:30  
アメリカ西海岸が今猛暑のようですが、暑さで有名なデスバレーの天気予報を見てみました。
明日の最高気温華氏122度。つまり摂氏50度。
こんな暑さ、または寒さ、他の日本では考えられない気象体験談求む
 
2 :異邦人さん :02/07/12 23:36  
デスバレー、夏に2回行ったことあります。一度目は45度くらいでした。
車の中にいないと、自分が蒸発してしまいそうな気がしました。
二度目は、なぜか年に数度しか降らないという雨で、しかも大雨で、
あちこちが洪水のようになって、道路もものすごい状態でした。
あそこは手軽に自然の驚異をあじわえるところですね。
 
8 :異邦人さん :02/07/14 22:05  
正確にはわからないけど、7月のイランで湾岸にちかいアフワズは、50度はゆうにこえていた。
エアコンなしのミニバスの窓からはいりこんでくるのは、まるでドライヤーのような熱風。
日が沈んで2時間後でもバスの室内のひじ掛けのパイプは熱かった。
 
11 :異邦人さん :02/08/17 09:00  
>>1 先週の真っ昼間にデスバレー行って来ました ちょっと歩くのにも水が手放せなかったです。
暑さはそれほど感じなかったですが、喉がすぐにかわく〜。
 
デスバレーからべーカーへ向かう道で、眠気覚ましに車の窓あけたら >>8 と同じように、
真夏の駐車場に窓締め切って放置したときのような、むわ〜 とした空気になってしまいました。
 
15 :異邦人さん :02/08/27 00:47  
私が住んでいたアメリカ中西部のある地方で、1週間ほど一日の最高気温が-35F°、
最低気温は??、Windchill factor(風による体感温度)が−100F°近くで
地元のニュースで「"どうしても"という事情がなければ外出するな!」と
警告してたことがあります。
あの年はちょっとすごかったけど、数年に一度、
結構そんな想像を絶する寒さに見舞われる場所です。
 
16 :異邦人さん :02/08/27 04:47  
それぞれおおむね摂氏-37度、-72度ですね。
風速1mで体感温度が1度下がるということなので、最低温度-50度近くで風速20mとかいう
感じなんでしょうか。 いかにも外出したくない感じですね。
 
あまり温度ネタに興味はないのですが、デンバーの平原の彼方で、
雲から地面に何本もの稲妻が一斉に走ったのを見た時は感動しました。
 
18 :異邦人さん :02/08/27 06:30  
バングラ凄かったよ>洪水 いつものことらしくジモティは普通にしてたけど。
なんともいえない臭いがした。
 
19 :異邦人さん :02/08/28 11:04  
>>18 バングラの洪水は有名ですね。 日本も治水のためにかなり援助したのでは?
18は街中をボートで移動したの?
 
20 :異邦人さん :02/08/28 12:00  
↑水に浸るのは当たり前だけど低地で、そこはすなわち低所得者の住んでるところ。
 
23 :異邦人さん :02/08/31 14:39  
洪水の中、なぜか運休せずに走ったアムトラックの列車。
 
サスケハナ川の鉄橋が水没していても、徐行で渡ったのは正直怖かった。
(ハリスバーク近くで)
普通の地面を走っているときも、一面 湖のよう。その辺の家の1階の半分くらいまで
水没している中を、波を切って走る列車に萌え〜。
 
翌日のニュースでは、数十年に一度起こるかどうかの大洪水だと言っていた。
さすが、よく正面衝突事故を起こす会社だけはあると、妙に感心。
 
24 :異邦人さん :02/09/02 02:19  
そういえばカナダのなんとかいう街に冬いったとき、今氷点下30度くらい、っていってたな。
不思議に寒いと思えず、体が痛くて、空気に押されるような感じだったのを覚えている。
 
32 :異邦人さん :02/11/08 18:48  
雪のあまり降らない地方の出の私には恐かった体験
 
吹雪のコペンハーゲンの空港に着陸したことです
地面から舞い上がる雪の凄さに見とれていると、空港の建物がまだ遥か遠いのに飛行機がとまり
自走できないらしいので途中でおろされて、雪深いなか100mほど歩きバスで空港に着いた
乗り継ぎだったんだけど飛行機が飛ばないので、コペンで1泊するはめになりました
 
それと今はなつかしのキンポ空港で、大雨でプールほど水のたまった空港に着陸
日本なら即閉鎖っていう気象条件だけど、海外って案外平気なんだろうか?
旅のエキスパートじゃないから凄いお天気には遭遇したことないです
 
34 :異邦人さん :02/11/08 22:24  
中国南部某都市にて。 
2月12日久しぶりの太陽。気温29度。汗ばむ陽気。
2月13日シベリアから寒気団南下。気温氷点下6度。降雪。
大陸性気候を体感いたしますた。素直に風邪ひきますた。
 
37 :異邦人さん :02/11/09 11:11  
3年前に香港で、現地の基準で「シグナル10」に該当する台風に遭遇した。
シグナル10級の台風は、当時でも16年ぶり(今から19年前)だった。
看板は飛びまくり、街路樹は倒れまくり、そこら中の高層ビルの窓は割れまくり、
書類は飛びまくり…物凄かった。早朝から夕暮れまでホテルに缶詰め状態。
翌日街中はゴミの山だらけ・ガラスの破片だらけで、歩くのが大変だった。
 
41 :異邦人さん :02/11/16 18:39  
10月にモスクワ行ってきました。 
紅葉のころぐらいの気温って聞いてたのにとんでもない!!多分5℃ぐらいしかなかったですよ。
でも暖かい日本から行ったので体感的には氷点下って感じ。
あんな寒いとこもう二度と行きたくない!!
 
43 :異邦人さん :02/11/17 11:26  
>>41 なんかいろいろあるみたいだね。
5月はじめにモスクワに行ったときはセーターなど持ってたほうが良い、と言われたんだが、
蒸し暑くてとうとうTシャツで過ごしていた。
 
44 :異邦人さん :02/11/17 12:11  
イギリス。アランデル。城を見に行った。
2月で濃霧。道案内がいたからよかったが、2m先も見えず、駅では突然電車がワット!
目の前に現れてあせった!!
寒すぎて風邪を引いた。霧の出る日はしつこい寒気(かんき)に襲われる、ということを知った。
  
45 :異邦人さん :02/11/17 12:19  
中国北京8月。 大雨が降った。それこそ、「バケツをひっくり返したような」 雨だった。
軒から落ちる雨も「美味い棒」の太さ以上だった。太い管だった。
溝が無い所に溝ができる、ってのも分った。
 
46 :異邦人さん :02/11/20 07:03  
子供の頃(20年前)夏休みに親戚が駐在している台湾に行った。
のどかな村に滞在してたら台風が来て、翌日村はめちゃくちゃになってた。
木製電柱や大木が折れて倒れ、屋根が一部壊れたり吹き飛んだりしてる家。
もちろんライフラインは止まり、道路も通行止め、村から出られなくなった。
 
日本の台風と規模は一緒だったが、村の壊れ具合にひいたw
 
47 :異邦人さん :02/11/20 08:48  
>>46 日本でも昔は、台風が来ると空を電信柱や人が飛んでいた、ばあちゃんが言っていた。
最近はそうでもないね。
 
48 :異邦人さん :02/11/21 17:41  
数年前の三宅島。
ドピーカンの南国陽気が、噴火1発で2分後空は真っ暗、いきなり寒くなって黒い噴煙嵐。嵐。
目も口も開けられず、息もまともにできない。死の恐怖。
翌日にはまた南国陽気でしたが街はどろどろ。数日後全島避難でした。
 
51 :異邦人さん :02/12/12 19:08  
チベットで−50℃以下。
外に出しておいた温度計を夜明け前に見ると、赤い玉がほとんど丸くなってて測定不可。
キャンプしてたけどガソリン凍ったよ。(w
 
52 :異邦人さん :02/12/26 13:34  
4、5年前の12月、台風によりサイパンで缶詰くらった。
まあ、日本の台風に毛が生えたレベルだったが、
グアムでは風速70M以上吹いて空港が壊れていた。
先日の台風はそれより更に強力だったね。かなりの日本人が遭遇していると思われるが・・・
 
54 :異邦人さん :02/12/26 18:32  
>>53 先日グアムでタイフーンポンソナに遭遇したよ。
凄い風(最大風速80m)で、外出したら絶対死ぬと思ったよ。
鉄筋コンクリのホテルも地震みたいに揺れてたし、おまけに床に浸水してくるし。
 
翌日外出たら電柱倒れまくり、電線切れまくり あらゆるものが破壊されてたよ。
あと、停電でエアコン使えないグアムは灼熱地獄w 湿度が高いから始末が悪い。
 
55 :ハルピン郊外にて :02/12/26 21:51  
知り合いが経営する工場を見学に行くことになった。
ハルピン郊外なのだが、あと100kmの地点で洪水で足止めされた。工場は水没しているという。
驚いたのは水没しているのはその工場のある町だけではなく、その地方全体だった。
 
59 :異邦人さん :03/01/24 02:34  
アメリカ北東部に住んでるんだけど、寒いです。
今マイナス15度くらい。外を歩くだけで虫歯がしみます(w
いろいろ調べてみたんだけど、ロシアの北極海沿いより内陸のほうが寒いんだね。
だいたいマイナス30度くらいみたい。モスクワが結構暖かい(-6度)のにはおどろき。
 
61 :違法人:03/02/26 02:12  
昔、デスバレー逝ったときガス欠になりかけました。
この先100マイルロードサイドサービス無しの標識に、まあ大丈夫だろうと思って走っていたら、
どんどんフューエルメーターがエンプティに近づいてきました。
日も暮れそうで、まだ近くの町まで何十キロもあるし、
対向車も30分に一台すれ違うかという状況で、死の恐怖を味わいました。
 
結局、ネバダの州に入ったところで地平線に明かりが見えてガスステーションにたどり着きました。
その時メーターはすでにエンプティの下でした。夏でなくてよかったです。
スミマセン。気象の話から脱線しました。
 
62 :異邦人さん :03/02/26 02:47  
>>61 デスバレーの真ん中にガススタンドあるよね。
足元を見て、べらぼうに高い。街の2.5倍くらい。 まぁ、命には代えられんわな
 
63 :異邦人さん :03/02/26 10:35  
去年の夏タイ東北部で、数メートル先も見えないようなスコールがきた。
スコール自体は大したこと無いと思うが、その中を時速100キロ近いスピードで爆走する
タイ国鉄の列車にビクーリ。
 
66 :異邦人さん :03/04/17 12:12  
気温差。 アメリカの砂漠で、昼は40度くらい会ったのに夜は一桁まで落ち込んだ。
 
67 :異邦人さん :03/04/18 19:20  
やっぱり船長のミスで台風に突っ込んだときだろうな。
船が揺れて、船室の窓いっぱいに荒れた海が広がったかと思うと、今度は空が、とものすごい揺れ。
30時間くらい続いた。船員でさえ船酔いする始末。
あとで繰り延べになっていたウェルカムパーティの席上で、船長が「判断ミスしました〜」って
謝罪していたよ。
そのパーティ、乗船客の半分しか出席していなかったです。
船のスタッフもみんな顔色悪くて、誰も食事に手を着けませんでした。
 
69 :異邦人さん :03/04/30 08:53  
>>67 一昨日だったかな、杉浦日向子という漫画家がテレビで言ってたんだけど
その人は船酔いしたことがなく、船旅が大好きなんだそうだ。
船長や船員がみんな酔うほどの酷いしけでも平気。食事も食べれる。
船のレストランやバーはひとりでも客がいると店を閉められないとかで、
彼女が来るので、船酔いが大変な船員も蒼い顔しながら給仕してたと。 人迷惑な(w
 
73 :異邦人さん :03/04/30 11:44  
チベット行った春先、猛吹雪で凍えていたら翌日ピーカンで半袖で過ごした。
このスレでは大したことないなあ。
 
75 :異邦人さん :03/05/11 23:26  
南極は行ったけど、半島部だったのと夏だったんで、晴れたら日中は5度ぐらいだったな。
デセプション島ってとこで海岸掘るとお湯がでて温泉になるんだけど、
さすがに入る気はしなかった・・・・
内陸部はさぞかしトンでもない気象なんだろうけど・・・・
 
80 :異邦人さん :03/05/15 23:11  
89年だったか、サンフランシスコで地震にあった。
日本でも地震はよくあるが、この時は、震度5か6くらいだった。
郊外の知人の家に宿泊していたが、街のほうから、火事の煙が流れてきて、
消防車や救急車、しまいには軍隊のトラックが走り回り始め、町は騒然とし始め
治安が急激に悪化したのが非常に怖かった。
 
81 :異邦人さん :03/05/17 00:20  
97年4月上旬トロントにて。
4月7日頃:気温0度〜5度位で曇り。
4月8日頃:当日気温25度位(と思う)家を出だ瞬間「暑い」と感じた。
       トレーナーを着ているだけで暑くTシャツに、短パン。完全に初夏。
4月9日頃:翌日又雪が降り積もる。冬に逆戻り。
季節の変わり目だから地元民は当たり前の事なんだろうけどけど不思議でした。
 
82 :異邦人さん :03/05/18 22:57  
冬のモスクワ旅行。
良質な衣服&装備を来て歩くと-15%までなら、かなりの時間外でも普通に過ごせた。
-20℃、-25℃はまた違う世界。 30分越したら屋内に入りたくなる。
 
83 :異邦人さん :03/05/21 04:33  
>>82 やっぱり毛皮のコートが一般的なのでしょうか。
 
84 :異邦人さん :03/05/21 04:42  
佐渡島に行ったとき、大時化で次の便から結構になったとき。
波が船より高い位置にあるって言っても大げさじゃない。
社員旅行で行ったんだけど、半分以上は酔って宴会に参加せず。
オレは全然平気だったんだけど、沈むかもって恐怖感が凄かった。
 
95 :異邦人さん :03/07/19 22:00  
アメリカに住んでたときにドップラーレーダーで観測されないぐらい小さい竜巻が発生して
電柱をなぎ倒していったのを見た。それもショッピングセンターのまん前で。
 
サイパンに行ったときサイパンに上陸した台風で最大のものが上陸した。 それも帰国日に。
 
96 :異邦人さん :03/07/21 09:49  
グアムのスーパータイフーン パンソナだよね。
海側の窓からはベットはふっとぶし、バルコニーは吹っ飛ぶし。
車が斜面を登ってしまうくらいの突風。
オカ岬のコンドなんかはタイフーン用ノシャッターがあるんだってね。 とにかくすごすぎ。
 
106 :_:03/10/26 04:27
>>83 ロシアではデフォルトで毛皮のコートですね。とある国のロシア大使館員の家族が
娘がその国に遊びに来るときに言った言葉で
「この国ではおばさん以外毛皮のコートは着ないから違うコートを用意してきなさい」でした。
 
114 :異邦人さん :03/12/27 06:46  
エジプトナイル川沿い、ピラミッドのあるカイロのさらにさらに南のデンデラクレオパトラ神殿で
熱射病。 唯一あった茶店のような所にガイドの案内を振り切って飛び込み、
そこのオッサンに水をかけてもらって何とか生きながらえた。
当然観光は取りやめてホテルに戻ったけれど、その後熱が出てきて、
現地のキツーイ薬で何とか抑えて帰国した。
あんまり暑いところ、自分の体質に合わないところは行くものではないと思った。
 
余談ですが、まだもう少し北にあるカイロでも急に鼻血が出て、
おろしたての綿シャツが血まみれになりました。 みなさん熱射病には気をつけよう。
 
119 :異邦人さん :04/02/27 20:10  
5月のフェニックス。 暑いなとは思ったが、タクシーの運ちゃんに気温を聞いたら105度だと言われた。
夜は野球に行ったのだが、ここで本日の最高気温は110度だというアナウンスがあった。
雨なんぞ降らないのになんで屋根付きなのかがわかった。
乾燥してるので、汗がどんどん蒸発して、自分で汗をかいたのかどうかもわからず、
気がついたら試合が終わるまでに、ペットボトルの水を3本飲みほしていた。
 
120 :異邦人さん :04/02/27 21:22  
2年ほど前、春に中国で砂嵐に遭遇しました。
視界5メートルほどでしたが、普通にバスは運行していました。
これが日本にまで飛ぶ黄砂かと、感心しましたが中国人の根性にも関心しました。
 
121 :異邦人さん :04/03/29 19:19  
西アフリカを旅行中、ハルマッタンに吹きまくられまくりでしたが
日本の黄砂なんて甘いわっ、と怒鳴りたくなるほど、屋内にいても体中が砂まみれでした。
シャワーを浴びるとからだから赤い汁が流れ出てキモかったです。
 
123 :異邦人さん :04/03/30 09:06  
コレも気象現象の一種だと思うんですが・・・
トルコでアンカラからイスタンブールへのツアーの途中、度々蜃気楼を見ました。
皆寝ててみてない人が多いんですが(W
 
特にバスの左全面黒々とした森が出現した時は声も無かった。
なんというか平原の景色に海苔を巻いた様な按配なんですが、微妙に揺らいでる。
ビジュアル的に言うと映画で見た大津波のような感じでした。
 
127 :異邦人さん :04/05/09 09:51  
異常でないかもしれないけど去年のGW明けのバンコク、最高気温39度。
アスファルトは玉子焼きが出来そうな感じで湯気が立っていた。
ちなみに俺、札幌からだったけど25度の温度差だった・・・のぼせますた。
 
131 :異邦人さん :04/06/19 22:18  
去年の2月にシベリア鉄道乗った 死ぬかと思った
 
133 :K++:04/08/08 03:09  
パキスタンのケッタで昼間45℃で明け方7℃ってことがあった。
 
45度の外からホテルに着いて「うおっ涼しい!」と思って部屋の寒暖計見たら、36度。
人間て悲しい生き物だって思ったな。 36度で涼しいって言ってるんだもん。
なのに部屋にストーブがある。
夕方のベッドメイクに、ボーイが毛布持ってきたときも、部屋は30℃。
なんだコリャ?って思うでしょ?
そんで裸で寝てたら、明け方になると体ががたがた震えて目が覚めた。
てっきり「こりゃマラリアにかかったか」と思った。
 
134 :K++:04/08/10 12:37  
1993年3月にアメリ東海岸にいました。 マイナス32℃の寒気団と34℃の暖気流がぶつかって、
竜巻と猛吹雪で記録的な大雪をもたらしました。
小さな町は孤立し、新聞の配達もストップ。"The Day After Tomorrow"状態。
 
あの時ほどColby大がうらやましく思えたときはなかったですね。
あの大学は、寮と図書館とか、建物同士が地下道でつながってるんです。
研究室の多くは地下廊下にあって、「お前ら、モグラか?」って馬鹿にしてたんですけどね。
 
136 :異邦人さん :04/08/10 16:32  
シカゴ・オヘア空港で乗り継ぎで待っていたところ、いつまでたっても折り返しの飛行機が来ない。
出発地の気象条件が悪いとのことだった。
出発時間を2時間ぐらい過ぎたところで、ミールクーポンをもらって食事を済ませ
マッタリしていたときに物凄い雷雨に襲われ、私たち乗り継ぎ待ちの客20数人は
空港の係員に連れられトイレに避難。 竜巻警報が出たとのことでした。
オヘア空港のトイレは避難目的に頑丈に作られてあるんだって。
 
140 :異邦人さん :04/09/26 11:28:02  
ヴェネチアで塩の塊?みたいな雨がふってきた
海辺に暮らしてるとそういう現象はよくあるんでしょか?
 
142 :異邦人さん :04/10/29 01:44:32  
>>126 赤道地方の土壌はテラローシャゆう「スポンジ状の赤土」なんで
日本の「コンクリートみたいな粘着の土」ではないのでつよ
 
余談だが、高級ココア(テオブロ)やコーヒー栽培に最適とのこと
 
144 :異邦人さん :04/10/30 22:39:10  
中東の砂漠で砂嵐に(現地のひとによると嵐とは呼べないぐらい小さい)あいました。
でっかいショールもってたので頭から身体まで巻いて避難したけど、
用意してない人は砂粒で皮膚が擦れてた。 恐かったです。
 
146 :異邦人さん :04/10/31 13:19:59  
ラスベガスからグランド キャニオンへ向かう砂漠で、たくさんの小さな竜巻に
車ごと飲み込まれそうになった。 急いで走り抜けました。
 
148 :異邦人さん :04/11/03 18:12:42  
わちも異常気象でもなんでもなくて申し訳ないんですけど。
 
20年くらい前、上海で夕立に遭いそこでも道路が川と化しました。
そのときわちは、出租汽車(TAXI)に乗っていたんですが、
その出租汽車(日産セドリック)は勇猛果敢にも、ヒザくらいあろうかという水の中を走行し、
室内のエアコンのダクトからは、もくもくと湯気がでてくるくらいでした。
そんな泥川と化した道を何キロもすいすいと走っていましたが、泥川と化した道端で
エンコしているのは、ベンツやサンタナばかりで、そのときばかりは、
日本車は優秀だなと思いました。 けど最近中国では日本車のタクシー減ったな〜。
 
154 :異邦人さん :04/11/24 19:54:37  
今年の8月
中国のゴルムドからラサまでワゴン車で移動中に大雪になり、
車が故障したときは凍え死ぬかと思った。
 
156 :異邦人さん :04/11/25 20:41:52  
異常気象ではないのだが、乗っている飛行機が落雷に遭った時。
航空機に雷が落ちても空中に放電してしまうため問題はないそうだが、
あの瞬間はマジでビビった。
 
160 :異邦人さん :04/12/18 00:16:19  
タクラマカン砂漠で砂荒らしみたいになって、道がわかんなくなったとき。
衛星電話も通じにくくなって恐かった。
水も食料もしこたま積んでた上に、みんな古代史調査とかの人ばっかだったんで
パニックになる人いなかったけど、漏れは初体験でかなりビビった。
 
169 :異邦人さん :2005/04/29(金) 00:50:35  
今ごろの時期のカンボジア
日中は死ぬほど暑くてクラクラするんだが、午後に突然スコールが来てズブ濡れになる。
「ひでーな、この雨」と思ってふと近くの地元民を見ると
「まいっちゃうよネ」みたいな顔でニコニコしてるw
 
短時間で止んでまた晴れるので、濡れたまま街歩きしていると服も乾いてしまう。
 
177 :異邦人さん :2005/06/21(火) 00:55:55  
ポカラで4月、ヒョウというのかどうか
4〜5㎝くらいの平べったい氷の塊が降って来ました。
ホテル内に居たので最初その激しい音の意味が分かりませんでした。
外見たら庭の芝生がゴルフの練習場みたいになっており、あっという間に真っ白になりました。
後で屋上に上がるとソーラーシステムが全て粉々でした。
現地の人に聞くと、この季節にはあるがこんな激しいのは初めてとのこと。
 
あの氷でグラスを満たしてジュースかお酒飲みたかった〜!!
 
 
 
 
 
 
 

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