靖国神社

8/15

60回目の終戦記念日 首相の靖国参拝は見送りへ

朝日新聞

 

第2次世界大戦の終結から、15日で60年となる。
節目の終戦記念日は、歴史問題をめぐって
中国や韓国との関係が悪化する一方、小泉首相衆院解散を受け、
事実上の選挙戦のさなかという異例の状況で迎えることになった。
政府は15日の閣議戦後60年の談話を決める方向で調整している。
 
首相は15日の靖国神社参拝は見送る可能性を示唆しており、
自民党山崎拓前副総裁も14日のテレビ朝日の番組で「ないと思う」と述べた。
公明党の神崎代表も同じ番組で
「行かないと思う。 
 当面自粛すべきだと(首相に)言っているし、靖国を総選挙で争点にしないと首相は言っている」
との見通しを示した。
  
15日は正午前から、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都内の日本武道館で開かれ、
天皇、皇后両陛下や首相のほか各界の代表が参列する。
首相は追悼式出席に先立ち、東京・三番町の千鳥ケ淵戦没者墓苑で献花する予定だ。
政党や市民団体などによる集会も各地で開かれる。

 
大人の対応、ですか
 
 
数年前、8月15日に靖国神社へ参拝したことがあります
暑い中、様々な人々がいらしてました
デヴィ夫人西村真悟議員、街宣車で来てる方々、ガタイのいいヤ○ザ集団、
軍服姿の若者&老人、
外人さんや一般人も多かったです
 
 
そんな中、桜の木をさすって涙している老夫婦が一組
その木には部隊名の札が下がっていました