わかりやすさ

6/14

ひらがな思考術の極意

livedoorニュース

 

「ひらがな思考術」(ポプラ社)なる本がサラリーマンの間で注目されている。
著者の関沢英彦氏(58歳)は東京経済大コミュニケーション学部教授で、
博報堂生活総合研究所顧問を兼ねる。関沢氏いわく「企画書などで漢字や英語、
カタカナを多用すると、うまく書けたような気になりますが、実は難しい言葉は
“ひらがな”に置き換えた方が物事の本質が見えてきます」。
「『コア・コンピタンス』は、“中核能力”などと訳されています。
メーカーなら製品のコア技術がそれに当たります。だから経営陣は
“わが社のコア・コンピタンスは何か?”と社員に答えを求めたりします。
コア・コンピタンスあるいは中核能力と聞いても、いまひとつピンときません。
ところが、ひらがな思考術を使えば、とたんに“明るさ”が見えてきます。
コア・コンピタンスの言わんとするところは、“もっとも強いこと”とか
“誰にも負けないこと”なのです。これならばピンとくるでしょう。
先の例では“わが社の強みは何か?”となる。
さらに自分の仕事での強みの発見にもつながるのです」

 
確かに小難しい言葉を使うと、もっともらしい文章にはなります
でもわかりやすい言葉で書いた方が、伝わりやすいですね
 
横文字多用する文化は、何とかしていただきたいです
おばちゃんにはついていけませんヽ(*`Д´)ノ