原因不明

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【科学】ミツバチが突然、巣箱から居なくなるナゾの現象…農作物の収穫が危機的状況に アメリ

 
 
1 :依頼247@試されるだいちっちφ ★ :2007/02/28(水) 09:35:35  

全米で昨年後半以降、続いているミツバチが突然、巣箱から居なくなるといった現象が
全米24州にも拡大。 農作物の収穫にも深刻な影響を及ぼす状況となってきた。
当初、この現象は一部の専門紙と科学誌だけが報じていたが、27日付けのニューヨークタイムズ紙は
「ミツバチが失踪、養蜂家と農作物の収穫に危機」と大きく報道。
ミツバチが居なくなるといったナゾの現象は終に、
農作物の収穫の減少を通じて一般市民の生活にも影響を与える情況となってきた。
 
ミツバチが居なくなるという現象は、前日まで普段通りに多数のミツバチで賑わっていた巣箱が、
翌日になると数匹のミツバチだけを残して空っぽになってしまうというものとなる。
当初、この現象はあまり深刻には見られていなかったが、その後、同じ現象は複数の州に拡大。
23日現在のところミツバチが行方不明になってしまった州は24州にも及んでいる。
専門家はこのまま、ミツバチの行方不明が続いた場合は、農作物の受粉に支障を来すことによって、
最終的にはスーパーに並ぶ農作物の減少という形で
一般市民の生活に影響を及ぼすことになるだろう、と述べている。
コーネル大学の研究者によると養蜂家が育てているミツバチの受粉に依存している農作物の規模は
年間140億ドル(約1兆6800億円)にも達していると見積もっている。
 
このナゾの現象、このまでのところ、近年になってから増えてきている
中国やアルゼンチン産の安価な蜂蜜の増加に伴う、
養蜂家の収入の減少に影響があるといった見方もでてきている。
中国やアルゼンチン産の安価な蜂蜜の増加に伴い、米国内の養蜂家の収入が減少。
それを受けて、養蜂を辞める養蜂家の数が拡大すると同時に
養蜂されているミツバチそのものの数も減少。
一方、養蜂を続ける養蜂家は安い蜂蜜に対抗するために少ないミツバチに過酷な労働を強いる。
その一連の結果、働きすぎのミツバチの免疫能力が著しく減少。
ある敷居を越えたところで過労死に至るという現象につながったのではないか、という考え方だ。
 
また、欧州では使用が禁止されている一部の農薬の利用が
ミツバチに免疫能力が弱ったミツバチに影響を及ぼしているといった見方も浮上してきている。
 
しかし、このミツバチが行方不明になるという現象に対する明確な説明をできる研究者は
いないのが現状だ。
ミツバチに頼らずに受粉を行う方法が真剣に模索される状況ともなってきている。
ttp://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200702271634

7 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 09:41:19  
ある日突然むなしくなったんだな花粉運びが
 
20 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 09:51:06  
ミツバチ食べられたんじゃね?  それか病気
アメリカにはキラービーとか恐ろしいのがいっぱいいるし
 
21 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 09:51:48  
ミツバチ界のブラピのライブ見に行ったんじゃね?
女王と護衛のオス以外腐女子な世界だし
 
22 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 09:52:08  
クマーの仕業だ
 
23 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 09:52:32  
まあ、考えられるのは作物に使った農薬でハチに何らかの問題がでてるんだろうな。
帰巣本能の破壊とか。 単純に死ぬとか。
 
29 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 09:55:57  
遺伝子組み替え作物が蜂にまで影響してるのかもしれん
 
32 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 09:58:13  
母親を探しに旅立ったんだな
 
37 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 10:00:57  
ま、まさか・・・・・・
 
 
イランに出兵したんじゃ・・・・((((;゜Д゜)))
 
39 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 10:02:59  
単純にアメ製巣箱の環境が劣悪で引越ししたとかってオチ?
 
42 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 10:05:05  
>>29 殺虫タンパクをコードする遺伝子組換のやつな
遺伝子組換トウモロコシ → 花粉にも殺虫成分が含まれる → 花粉が他の植物にかかる
→ 花粉のかかった葉っぱを食べたチョウの幼虫アボーン
これで、希少種のチョウに影響出てるって、かなり昔に報告あったな
 
44 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 10:14:09  
搾取される事に気が付いて、逃げ出したんだよ
女王蜂は結構な知恵を持っているからね
で、情報の伝達スピードは「√情報を運搬する物体の距離/日」
全米に広がっている速度がこれに当てはまれば、蜂が女王伝達している事になる。
 
46 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 10:17:54  
こういうのって、大抵嵐の前触れなんじゃね?
 
50 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 10:23:43  
>少ないミツバチに過酷な労働を強いる
どうやって命令すんのよ
 
51 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 10:24:20  
失踪したハチはいま蛍族やってます
 
57 :名前をあたえないでください :2007/02/28(水) 10:30:24  
>>50 西洋の動物愛護家なら、信用する
 
58 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 10:31:33  
ミツバチの生態って本当に働き者でかわいいんだよね。  過労って・・かわいそうにね。
 
67 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 10:37:21  
受粉しないとオレンジやレモンといった果実が育たないんじゃないの?
 
68 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 10:37:55  
先物暴騰。 どう見てもヤラセ。
 
71 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 10:39:29  
>>58 学者が各個体にマーク付けて行動をしっかり追跡したところ、
なんと8割の個体はろくに仕事をせずに巣でぶらぶらしていることが分かったとか。
ちゃんと働いてるのは2割だそうです。
 
72 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 10:39:48  
ミツバチ界は待遇改善を求めてストライキに入りました
 
74 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 10:40:17  
>>1 温暖化とかは?
 
80 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 10:47:12  
>>71 職場と一緒やんけ。
 
83 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 10:50:21  
>>80 そして働き者だけを拾ってまた観察すると、またしてもその中から8割がサボるというオチ
 
85 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 10:54:55  
>>71 アリでも似たような状態だけど、
全部が動いてたら供給される蜜が一定なのに対してエネルギー消費が大きくなるじゃないか
それとフェロモン撒いたり予備戦力だったりと、内勤やってるだけかと
それに若い個体は外に出ない  老いて経験つんだ奴が危険な外に出てるんだよ
 
88 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 10:57:19  
ハチミツって天然の抗生物質なわけだよ。
それでミツバチも健康を維持して、我々もその恩恵にあずかる。
ところが、ハチミツを搾取しすぎるとミツバチのエサの分のハチミツがなくなる。
養蜂家は砂糖水をミツバチに与えるのだが、
砂糖水に抗生物質は入ってないため、このミツバチたちは過労に耐えられなくなったのでは?ってこと。
 
日本の場合は養蜂家がキチンと砂糖水に抗生物質を添加しているので
病気にはならないけど、ハチミツにも抗生物質が混入するので
実は国産のハチミツは危ないのでは、とも言われている。
ヨーロッパでは多くの国で抗生物質の添加は禁止されている。
 
95 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 11:10:42  
>>88が正解の模様 ttp://eco.goo.ne.jp/food/slowfood/dentosyoku/shoku10.html
 
96 :q^I^pお猿さん :2007/02/28(水) 11:12:01  
>>58 ちなみに、セイヨウミツバチ(働き者バージョン)の生涯獲得蜂蜜はティースプーン半分程です。
ティースプーン一杯という研究結果もある)
 
98 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 11:14:39  
アメリカでは獰猛なキラービー、アフリカミツバチは増えて困っているはずなんだが
アフリカミツバチを駆除するのにミツバチの天敵日本のオオスズメバチ輸入しようと
検討したくらいだから
結局、オオスズメバチの方が危険ということでボツになったけど
 
108 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 11:34:27  
>数匹のミツバチだけを残して空っぽになって
ニートのミツバチも大変だな
 
109 :名無しさん@5周年:2007/02/28(水) 11:38:29  
過労死は自己責任
 
113 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 11:47:06  
日本ミツバチなんかすぐ巣を変えちゃうから大変みたいだが名
 
114 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 11:49:25  
某国による拉致では?
 
117 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 11:58:16  
日本から屋外に置いてあるステンレス製品がなくなったりしてんのと同じ理由じゃね?
 
118 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 12:02:43  
これがホワイトカラーエグゼプションの成れの果て
 
122 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 12:30:45  
何か今度ドリームワークスで
ミツバチが人間に搾取されていることを知って人間に対して訴訟を起こす映画作ってなかったっけ。
この記事はそれの宣伝となんか関係が有るのか
 
126 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 12:36:20  
ミツバチ「働いたら負けかなと思ってる
 
132 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 12:42:14  
背景に、世界的な蜜蜂価格の高騰があるのではないか? (`・ω・´)
 
134 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 12:45:30  
うわー。 まんま日本のことじゃん。
というか、中国産の蜂蜜なんか食うなよ
ありゃ錆びたドラム缶の中に蜂蜜容れてる国だから
色があんなんなのは、錆も原因してるらしい。
 
135 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 12:46:41  
>>113 それと同じ現象が起きてるだけだと思うが。
 
136 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 12:47:27  
蜜蜂でも気付いているのに、日本の派遣労働者ときたらいつまで騙され続けるのだろうか
 
144 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 12:59:26  
最大の謎は死体がないこと。
 
150 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 13:09:24  
ちょ、ちょっと待った。
 
米国北西部在住だけど、去年の初夏、うちの庭のしだれ松の陰に
ミツバチ一家が引っ越してきて大騒ぎした。
ある日突然何百匹ものミツバチが熊のプーの漫画みたいに飛んでた。 ちなみに田舎ではない。
 
近くの養蜂家に電話をしたら、翌朝すぐ来てくれて、巣を覗きこんだかと思うと
女王蜂をひょいとつまんで、もってきた箱へ入れた。
そしたら夕方までに働き蜂たちは皆、女王蜂のフェロモンに惹かれて箱の中へ入っていった。
面白い体験だったけど、これと関係あったのかな。
 
151 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 13:10:19  
中国産ねぇ。 毒菜から取った蜜だろ? いくら安くても食う気はせんな。
 
153 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 13:14:16  
鳥インフルとかツボカビとかみたいな、昆虫にかかる新種の病気とかじゃないだろうな……
 
154 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 13:15:12  
でその時学んだことだけど、
 
>数匹のミツバチだけを残して
残されたのは、巣の奥で女王蜂に種つけてたオスハチ達だったw
女王の残り香で気がつかなかったんだろう。 外へ出ていた働きバチはみんな箱へ移動したのにwww
 
155 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 13:15:59  
地上げ屋来たん?
 
157 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 13:17:52  
>>151 ミツバチも農薬がかかってものからミツを摂取すると死ぬので
必死で農薬がかかっていないものを探す。
中国産が危険なのは、管理の悪さ。
錆びたドラム缶などで保存していて、何が入ってるかわからない。
 
163 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 13:42:55  
アメリカ人はアホなんだろうか。
日本の養蜂の巣箱は二二階建になっていて、一段目と二段目の間にステンレス製の金網が張ってある。
蜜蜂はもともと巣の下の方に卵を産む性質があるんだけれど、
それを強制的に、上の段目に卵を産まないように、働き蜂が容易に通り、
女王蜂が通れない大きさの目の網で仕切りをする。
働き蜂が外に出るための出口は、二段目に作る。
そうすると、上の段は幼虫が居ないから蜜は採り易いし、女王蜂は逃亡しない。
スズメバチに襲われても、女王蜂や幼虫が襲われることもないので巣も再建しやすい。
 
166 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 13:50:41  
アメリカ人は、巣箱がスズメバチに襲われるという事態そのものを想定しとらんのでは
 
174 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 14:07:50  
>>163 標準箱は最下部に巣穴がある様だけど?
 
175 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 14:09:09  
>>151 中国産はアリも食わない マジで
 
177 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 14:11:39  
花で有名な観光農場で蜂蜜売ってた → 中国産だった
山菜そばで有名な店で山菜売ってた → 中国産だった
 
世の中こんなもん
 
178 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 14:12:00  
蜜を集めることに疲れました。 探さないでください。
 
184 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 14:35:08  
日本で養蜂に使われてるのもセイヨウミツバチ
ニホンミツバチは蜂蜜を取る量が少ないし、すぐ逃げるのであんまり養蜂には向かない。
 
193 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 14:56:31  
そういえばアフリカ産のミツバチが南米で間違って放流されて、
どんどん北上してアメリカのテキサスあたりにまで来たらしい。 関係があるかも
 
200 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 16:20:46  
これはアメリカだけの現象なのか?
 
201 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 16:26:04  
>>200 日本では蝶やセミがあきらかに北上してるんだよね。
ハチはどうなのかな?  近所の農蜂家はなんにも言っていないな…
 
202 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 17:22:40  
これが遺伝子組み換え作物のせいと言う事が科学的に分かったとしても
アメリ穀物メジャーの圧力で発表されない予感がする。
 
216 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 19:36:14  
女王蜂が居なくなれば、代りの女王が準備されるよ。  働き蜂は皆雌だぜ。
 
217 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 19:40:21  
借金取りが来たか、クーデターか、女王蜂が寝取られたんだろ
 
218 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 19:42:44  
女王バチ以外は派遣だったのさ
 
235 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 21:48:58  
食料自給率上げないと。 対米依存は危ない。 政治・軍事全てそう
 
237 :名無しさん@七周年:2007/02/28(水) 21:51:03  
>>135,150 女王蜂を巣に残して働き蜂だけ消えてるんだよ。 巣を変えるのとは違う。
 
251 :名無しさん@七周年:2007/03/01(木) 04:56:49  
つまり巣箱を出て、外で過労死してるってこと?  ほんとかなぁ…。
なんかもっと怖いことの警鐘のような気がするが。