いしいひさいちヽ(゚∀゚ )ノ

【文学】小林信彦氏の「うらなり」、いしいひさいち氏の「ののちゃん」などが受賞・第54回菊池寛賞

 
 
1 :どあらφ ★ :2006/10/13(金) 17:33:52  

第54回菊池寛賞日本文学振興会主催)が13日、発表された。 賞金各100万円。
授賞式は12月1日、東京都港区のホテルオークラで。受賞者と受賞理由は次の通り。(敬称略)
 
小林信彦=文業の円熟と実験精神で小説「うらなり」を完成
いしいひさいち=「ののちゃん」など特異なキャラクターと
          風刺の利いた4コマ漫画で読者を楽しませた
黒柳徹子と「徹子の部屋」=30年間休むことなく良質な対談番組を送り続けている努力
八木書店徳田秋聲全集」=明治・大正・昭和と活躍した作家の膨大な作品を発掘、
                 全43巻の全集を刊行
北海道旭川市旭山動物園=「入園者数日本一」まで育て、新たな動物園のスタイルを創設
竹中文良と「ジャパン・ウェルネス」=医師としての知見とがん患者としての体験を基に、
                      民間非営利団体NPO)「ジャパン・ウェルネス」を設立、
                      患者と家族の心のケアに努めた。
ttp://book.asahi.com/news/JJT200610130005.html

2 :名無しさん@恐縮です :2006/10/13(金) 17:34:43
「うりなら」「のむちゃん」
 
4 :名無しさん@恐縮です :2006/10/13(金) 17:35:28
べジータが異性人の喰ってるシーンを描いたがため鳥山明がこういった賞とれないんだよな・・・
 
8 :名無しさん@恐縮です :2006/10/13(金) 17:38:39
いしいひさいちも良くネタ続くな
 
10 :名無しさん@恐縮です :2006/10/13(金) 17:40:09
「となりの山田君」が「ののちゃん」にタイトル変更されたのは
作者の意思ではないと思っている。
 
11 :名無しさん@恐縮です :2006/10/13(金) 17:40:50
田口の受賞はまだかね
 
15 :名無しさん@恐縮です :2006/10/14(土) 00:22:56
小林は直木賞に何度もノミネートされつつ結局とれないまま適齢期を過ぎちゃったな。
菊池寛賞なんて作家としてはあまり誇れないだろう?
 
16 :名無しさん@恐縮です :2006/10/14(土) 00:27:35
ののちゃんってオチがどこにあるか分からん。
 
17 :名無しさん@恐縮です :2006/10/14(土) 00:29:37
いしいひさいちの「現代思想の遭難者達」は見事だったな。
 
22 :名無しさん@恐縮です :2006/10/14(土) 00:33:56
小林信彦と元大蔵大臣の藤井裕久は教育大附属高校の同級生。
 
24 :名無しさん@恐縮です :2006/10/14(土) 00:35:23
小林信彦はもっと評価されてよいとおも
 
25 :名無しさん@恐縮です :2006/10/14(土) 00:35:58  
文春で愚痴まみれのエッセイ書いてるうちは評価なんてされないよ
 
29 :名無しさん@恐縮です :2006/10/14(土) 00:39:38  
いしいひさいち最大の功績は、出来たばかりの西武球場を「野ツボ」と言い切ったことw
 
31 :名無しさん@恐縮です :2006/10/14(土) 14:44:30  
>>16 新聞「4コマ」漫画ではまだまともなほうだぞ>ののちゃん
 
毎日とか産経の朝刊4コマなんて凄まじいほど面白くないし
特に前者は漫画板ではボロカスだし
 
33 :名無しさん@恐縮です :2006/10/14(土) 15:01:49  
普通に全国紙の朝日でいつもどおりのいしいひさいちしてるのが何気に凄いな>ののちゃん
大阪弁喋ってるし。
まぁ夕刊はしりあがりだし・・朝日凄いな。
でもしりあがりの方は完全に日和ってるけど、全国紙の看板とかファミリー層に。
あの手の奴は実は根性ないんだな。
 
地方の新聞の4コマとかすごいよな、昭和で時代が止まってる。
植田ひさしそっくりの絵で。 本人かもしれないけど。
 
34 :名無しさん@恐縮です :2006/10/14(土) 16:26:40  
>>10 どっちゃにしろ、もともと毒のかたまりのような作家が
これだけ長い間毒を完全に消去した漫画を書いてきたって事はある意味驚き。
菊池寛賞ならそんなのよりタブチくんやら時事モノのほうがずっと小児値する。
 
35 :名無しさん@恐縮です :2006/10/14(土) 16:36:10  
新聞漫画は「人気がない=打ち切り」と言うシステムがないから
洒落にならない長期連載が多発する
  毎日新聞アサッテ君(1974年スタート)32年
  産経新聞=サラリ君(1980年スタート)26年
  読売新聞=コボちゃん(1982年スタート)24年
  朝日新聞ののちゃん(1991年スタート)15年