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★お坊さん、正座がつらくないですか?

 
1 :新米坊主 :01/09/29 16:49
僕は15分で痺れて立てなくなります。 30分もすると痛くて脂汗が出て死ぬほど苦しいです。
みなさん、どうやって克服しましたか? コツがあったら教えて下さい。
 
2 :名無しさん@京都板じゃないよ :01/09/29 17:00
無理せず座椅子を使いましょう
 
3 :新米坊主 :01/09/29 17:39
座椅子って正座椅子のことですよね。 使いたくても使えない状況ってあるじゃないですか。
1時間以上正座して(もちろん、座布団なし)涼しい顔して
すぐに立てるお坊さんっているじゃないですか。
ああいう人が羨ましいです。 全然痛くないのかな? 慣れ?
 
4 :イースター島民 :01/09/29 17:48
正座はしびれるんでナンだか足に悪そうな感じもしますが、
正座っていう座り方はエコノミック症候群にならないんです。
あまり血が足首んトコに溜まり過ぎないトコは良いらしい。
 
5 :ななし :01/09/29 18:08
僧侶全員が正座が得意と思わないでください。 私のような者もいるから。 大目に見てね。
ただ、痺れをとる方法とか、タイミングなんて言うのをいつの間にか覚えるので、
涼しい顔をして、立ち上がれるんですけどね。
 
7 :名無しさん@京都板じゃないよ :01/09/29 18:37
前に無理に立とうとしてバランス崩し経卓の上に倒れ、経卓を破壊してしまった。
外陣の門徒さんに笑われて恥ずかしかった。 しびれたら慌てずゆっくり立ったらいいのですよ。
 
8 :名無しさん@京都板じゃないよ :01/09/29 18:52
馴れですよ、馴れ。 馴れる前に崩してちゃ、いつまでたっても座れませんよ。
 
9 :名無しさん@京都板じゃないよ :01/09/29 19:05
しびれのあるところを通り過ぎると、快感になることもある。
 
それから先は、何時間でも大丈夫だと思います。
それよりもしびれのこと気になって、お経読むことや、お布施もらうこと忘れないでね。
 
10 :名無しさん@京都板じゃないよ :01/09/29 19:11
位牌の名前がちょっと花の陰になって読みずらいなって顔しながらごそごそしたり、
あとはお経が終わるタイミングが分かってるんだから、
お経が終わりそうになったら衣のしたでごそごそしましょう。 まめにごそごそするのがコツです。
 
15 :名無しさん@京都板じゃないよ :01/09/29 23:16
「ありゃ、これじゃ、まずいな」とか「あ、そうだ」とか「さてさて」て感じで
腰をあげて(ひざ立ちして)、何か動かしたり取ったりする。 意外とバレない(笑)。
決して声に出してしゃべらないのがミソ。
 
当然、マメにごそごそも大事だけど、読経などに集中するとつい忘れがちになっちゃうよね(笑)
 
あとは慣れなんだろうけど、経験則として、1日に正座できる限界ってのもあるような気がする。
だから、その日、長丁場になりそうなものが予定されている時は、
朝から極力、正座を避けてコンディションを整えるのもいいんじゃないかと思っている。
 
16 :名無しさん@京都板じゃないよ :01/10/01 21:56
新米坊主さんの辛さ痛いほどわかります。 痺れではなく痛みですよね。
私は衣の中でのばれない半胡座を発明しました。 最終的に正座に慣れるまでは半年かかりました。
 
19 :新米坊主 :01/10/02 21:58
>>16 そうです、痛みが辛いんですよ。 焼けつくような熱さと痛さ、、、、まるで拷問のようです。
得度の時の正座で親指付け根の神経が麻痺して、治るのに半年ほどかかりました。
発明された「衣の中でのばれない半胡座」ってどんなものです?
 
僕の宗派は椅子の使用が正式に認められていますけど、
完全に普及し、定着するのはまだ先でしょうね。
 
20 :名無しさん@京都板じゃないよ :01/10/02 23:14
修行を終えたとき、足が伸びきってしまって、半年くらい走れなかったな。
そう、痛いのです。 しびれるというのは、本当の正座のつらさを知らないな。
 
21 :名無しさん@京都板じゃないよ :01/10/03 00:00
>>19 正座している状態から左足裏を尻の下に置き、
両手で微妙に体を持ち上げて右足を完全に前に投げ出してしまうのです。
もちろん衣のなかで目立たない程度に。
これだけで正座のプレッシャーからかなり解放されますよ。
 
22 :名無しさん@京都板じゃないよ :01/10/03 13:42
宗派にもよるでしょうが、法要の終わりがちかづくと正座から、つま先立ちになる
「作法」があります。 それをおもいっきり利用するのですな。
しかし長時間の正座の場合、つま先立ちになることもできないほど
足の甲がのびきってしまうのです。 つらいなぁ。
 
28 :NB:01/10/08 01:14
足の裏をきっちり揃えてかかとの上に尻をのせる。
それから背筋をのばして肺をふくらませたまま肺の位置を高く保つ。
これ、正座の基本。 定説です。
 
お経読むときは腹式呼吸ですからね。
息継ぎのたびに肩が上下したり頭がぶれるのは見苦しいですよ。
強いかどうかは知りませんが、2時間ぐらいならスッと立てます。
 
29 :名無しさん@京都板じゃないよ :01/10/08 14:03
最初から2時間も正座できました?
 
30 :NB:01/10/08 15:42
最初は10分すら無理でした。 ほんというと、じぶんは正座に向いてないんじゃないかと
密かに悩んだことがあったりして、、、、  やっぱ、慣れっすね。
 
32 :名無しさん@京都板じゃないよ :01/10/11 23:31
スムーズに立つにはどうすれば
 
33 :名無しさん@京都板じゃないよ :01/10/12 00:08
やはり慣れしかない。 完全に痺れた時には小細工は通用しない。
スムースに立つのは、素早く動作することではない。
最初のうちは立つ時に出来るだけゆっくり動作することを心掛けること。
でなきゃ慣れるまでに後遺症が残るほどの怪我をすることになる。
 
34 : :01/10/14 23:04
>>33 同感です。
 
>>32 立つタイミングが分かれば対応できるようになると思います。
私は伏拝の時に思い切り腰を上げたり、長跪を長く採ったりします。
体の慣れもありますが、法要そのものに慣れる、崩せるタイミングや
目立たない崩し方を身につける、というのもありますね。
私は足首の関節が戻らなくなることが多いです。
幸い転倒したことはありませんが、大きな法要では冷や冷やですよ。 殆ど意地ですね。
 
修行中、負担を減らすために10キロ減量した人がいました。 もう涙ぐましい努力でした。
どっちにしても、正座で足がしびれない人はいないし、痛くない人はいないと思いますよ。
 
36 :新米坊主2:01/10/19 17:33
行院で正座地獄を味わったよ。 一日通して5、6時間は正座だろうな。
特に食堂と礼盤がつらい。食堂は、畳がコンクリートみたいに硬いし。
20分だけでもかなり苦痛だった。
始めのうちは痺れたりするけど、それが痛いだけに変わる。
俺の場合は、膝→足首→足の甲って感じで痛さが変わっていたよ。
まだ、膝は痛めてるよ。 半年くらいは直らないって。
 
結局慣れしかないんじゃないかな、正座は。
 
38 :名無しさん@京都板じゃないよ :01/11/01 19:12
正座が痛くて修行を断念とか聞いた事ありますか?
 
39 :西堂 :01/11/01 23:02
>>38 先輩に一人いました。
勤行の最後の方で礼拝するときにうまく立てずに足を折ってしまいドクターストップ。
 
40 :名無しさん@京都板じゃないよ :01/11/02 00:03
足に穴があいて、ドクターストップっていう話も聞く。
畳とか座布団のなかの細菌が危ないそうだ。
 
適当に楽する術を教えるのも先輩だと思うんですけどね。
 
43 :名無しさん@京都板じゃないよ :01/11/03 21:39
正座が出来ない人は、僧侶としてはNGですか? 修行は出来ないのですか?
 
44 :西堂 :01/11/04 00:20
>>43 身体的な理由があれば正座はしなくてもよかったですよ。
それに正座が一番ただしい座り方というわけではないですし。
 
45 :若坊:01/11/05 12:21
>>44 そうそう、だいたいなんで正座で座らなきゃいけないんだろうか?
あぐらじゃいかんの? 仏様はほとんどあぐらなのに・・・と思う今日この頃。
 
46 :名無しさん@京都板じゃないよ :01/11/05 13:53
釈尊どころか、鎌倉時代までの宗祖は正座なんてしていないですよ。 絵画を見ればわかります。
 
47 :名無しさん@京都板じゃないよ :01/11/06 20:01
半月板傷めた人もいるね
 
48 : :01/11/06 22:09
経を読む時度々一礼するから楽。 腰が浮いて足がうっ血しない。
 
檀家さんも和尚に合わせて一礼すれば辛くないはず。
でもやらないから法事が終わった後、皆様パタパタとしなさってる。
最近椅子を使う寺が増えてきましたが、あれはどう思いますか。
 
50 :西堂 :01/11/07 00:19
>>48 うちも椅子を置いてますが皆さん座布団の方がいいとのこと。
特にお年寄りは正座の方が落ち着くそうな。
みんな椅子を使ってくれたら自分も椅子に座れるんだけど。
 
51 :デブ坊主 :01/11/07 03:58
正座。 3年間くらい必死こいて練習したが、20分が限度だった。 全然、進歩しなかった。
しかし、ある日、急に1時間くらいやっても、むろん痺れるが、平気になってしまった。
今でも、1時間半くらいなら正座しつづけても、10秒くらい長跪すればスッと立てるよ。
ちなみに身長174cm、体重90キロのデブです。
正座できるからってどうっていうことないが、今のところ坊主には必要な嗜みだよね。
べつに瘠せなくても、なれちゃえば平気だよ。
でも、正座できないからって、坊主やめることないじゃない。 おかしいよ、そんなの。
 
59 :名無しさん@京都板じゃないよ :02/01/17 13:18
自分らの宗派の次第はわかるが、
たまに他宗派の法要に参列したときなんか、次第がわからず困るなあ。
いきなり唐突に他の坊さんが立ち上がって、あせるときがある。
 
60 :名無しさん@京都板じゃないよ :02/01/17 13:49
拝む時が足を組みかえるチャンス。 これを体得すれば長い法要の時でもなんとかなりました。
 
62 :名無しさん@京都板じゃないよ :02/01/17 18:04
法事の際は、宗派によって違うだろうが頻繁に僧侶が仏前に向かってお辞儀をする。
そのときに一緒に自分もお辞儀する。 もちろん腰を浮かせて、足に掛かった体重を抜くこと。
血流がとまるからしびれる訳で、僧侶のお辞儀も生理的に適っていると思う。
建前は仏を敬ってるんだろうけどね。
 
67 :-+:02/02/07 22:06
椅子にした。 葬儀屋にも椅子用意しろと言ってる。
 
79 :名無しさん@京都板じゃないよ :02/06/05 00:47
お尻を浮かせる感じにすると痺れづらいです。
 
80 :名無しさん@京都板じゃないよ :02/06/19 21:43
畳の硬さにもよる。
 
81 :名無しさん@京都板じゃないよ :02/06/20 00:21
もちろん最終的には慣れるしかないけど、両膝を二拳半ぐらい開いて、足は重ねず、
三角形を維持して、少し上体を前にして膝に重心をかけると、足首の痛みは緩和する。
ときどき、所作に乗じて片方の足の甲をもう片方の足の土踏まずにフィットさせて、
その上にお尻を乗せる。 これをほどよく交互に行って按摩効果を狙う。
法要が終盤に差しかかると、最初の姿勢に戻る。 これで、私は痺れたことは有りません。
 
長時間で辛いのは膝ですね。 これは、今のところ若さでカバー。(^^;
ちなみに、足の先に意識をもっていくと、足に血液が匝っていく感じが有る。
その途端、痺れは無くなるよ。 導引とかやってたからかな。
あと、一般の方なら、耳に痺れに効くツボが有るので、揉むといいかも。
 
82 :名無しさん@京都板じゃないよ :02/06/20 00:24
しかし、1〜2時間ぐらいの法要が一日に2・3回有るときは、やっぱ膝に来る。
これは後に響くし、まったりとつらい。
 
89 :名無しさん@京都板じゃないよ :02/06/30 23:38
81です。慥かに一日中正座を10日以上続けると死にそうですよね。
現在はそこ迄することが無いので幾分気楽ですが、そういった修行中の経験が有るからこそ、
慣れることができたのかも知れない。 
でも、小生もお盆の棚経などでは、やはり膝が痛みます。
棚経ですから読経時間は10分程度ですが、一日に何度も立ったり坐ったりすると膝に來ますね。
 
それと、御檀家さんの御厚意とはいえ、御盆中のクーラーは実にこたえます。
若いからと冷たいものを出して下さるのも、バテるもとに。
手伝いだと気さくに断れないので、三輪清浄を心掛けて戴くことにはしていますが。。。
やっぱり、暑い夏は熱い番茶だ。
 
90 :名無しさん@京都板じゃないよ :02/07/01 02:16
お盆だけとは羨ましい。 私は月忌参りで毎日十数回立ったり座ったりしますが、何か?
 
91 :名無しさん@京都板じゃないよ :02/07/02 17:44
81です。 お盆だけでもないけど、月忌参りが毎日十数件あるとは羨ましい。
そのぶん大変ではありましょうけれど。。。 ご苦労さまです。     合掌
 
92 :名無しさん@京都板じゃないよ :02/07/02 19:20
…正座よりも、突然やってくる屁が辛い。
 
93 :名無しさん@京都板じゃないよ :02/07/03 01:31
>>89 三輪清浄って、どういう意味?
 
>>92 なんで?
そんなの正座してるから両踵で尻を開いてスッカーってやればイイんじゃないの?
臭いなんてしないでしょ? 線香焚いてんだから。
 
94 :名無しさん@京都板じゃないよ :02/07/03 01:56
>三輪清浄って、どういう意味?
布施する者、布施される者、布施物の三つに共に執着が無いことをいいます。
布施された物はたとえ肉であっても断らないのが本来の姿(ただし、三種の浄肉に限りますが)。
 
あと、炭酸系を出された時も閉口しますね。 次のお宅でゲップがでそうになるので。
 
スッカーッだったらいいけど、音が出たらイメージ的にもちょっと……。
あと、夏はすぐ後ろに来て団扇で扇いでくださる御檀家様もおられますよね。
そのときは、やっぱマズいでしょー。 「沈香は焚いて屁はこかず」にしときましょ。
(ちなみに、団扇、ほんとに有り難いですね。 クーラーなんかよりずっと気持ちいいし、
 扇風機みたいに蝋燭の火が消えることは無いし、なによりお気持ちが嬉しいです)
 
正座は、痛風発作のとき地獄ですね。 これ、いま30代ぐらいが主流。
なにも贅沢してなくても、仕事がキツく寝不足したり食事が不安定だったり、
ストレスが溜まったりすると成るんです。
後輩が雲水してるときにかかってしまい辛そうでした。
正座はまだまし、痛風が出たとき結跏趺坐なんて出来ませんよ絶対。
でも、彼はしてたっけ。 雲水やってるとつわものにならざるを得ない。
 
102 :名無しさん@京都板じゃないよ :02/07/11 22:50
痺れ ⇒ 感覚なくなる ⇒ 強烈な痛み   座布団があれば痛みまでの時間は長くなる。
 
103 :名無しさん@京都板じゃないよ :02/07/11 23:54
>>102 たしかに。 板に直、畳に直よりは時間稼ぎが出来る(藁
 
106 :名無しさん@京都板じゃないよ :02/07/16 03:21
夏はきびしい。 痛い上に汗が・・・不快だ。
 
107 :名無しさん@京都板じゃないよ :02/07/23 01:23
>>106 その上、虫刺され・・・地獄だ。
 
108 :私は住職:02/07/23 17:35
拙僧は正座など少しも辛くない。 それより同じ経を何回も読むことの方が辛い。
若僧たちよ、そうは思わないかね。
 
109 :名無しさん@京都板じゃないよ :02/07/23 18:12
お盆は読経マシーンとして腹をくくります。
 
110 :名無しさん@京都板じゃないよ :02/07/24 03:03
>>108 読経は(音律がいいと感じる、好きなお経なら)繰り返しも厭わないが・・・
それより、足が痛い方がしんどい。 脂汗が出てくる。
集中力が落ちて読み間違える・・・修行が足らないとはおもうが、痛いものは痛い。
 
112 :真阿 :02/07/24 23:49
勤行の作法のなかで、最後の方にちゃんと足首のばせるようなところがあるのはウチだけですか?
まあ脇のヒラ坊主場合ですが。
 
119 :名無しさん@京都板じゃないよ :02/07/31 19:39
最近、膝が痛い。 労災おりないのかな〜・・一応、職業病だよね。
 
120 :名無しさん@京都板じゃないよ :02/07/31 19:43
>>119 労災保険に入ってる?
 
123 :名無しさん@京都板じゃないよ :02/07/31 22:16
隣組の通夜に行って、まったり座って45分。
完全に足の甲が伸びきってしまい、マイケル・シャクソンのムーン・ウォークの如くに
後ろ向きで退堂したのが、10年ちょっと前。 今でも話のネタに。。。
 
128 :名無しさん@京都板じゃないよ :02/08/26 23:13
大昔は元々あぐらかいてたらしいから、みんなであぐらにもどしたら?
お坊さんがあぐらでお経あげれば皆もあぐらかけて楽だし
 
131 :名無しさん@京都板じゃないよ :02/09/01 08:52
>>128 あぐらや椅子だと、腹に力が入らなくて、お経にならない。
 
135 :名無しさん@京都板じゃないよ :02/09/26 20:29
痔って職業病?
  
136 :名無しさん@京都板じゃないよ :02/09/28 12:46
>>135 京都で修行していた時に痔で出血。
肛門科に行ったら「お寺さんは多いですよ」と言われた。
 
ところで寺に来たDMに、足にハメて使う「正座補助器具」みたいなのが載ってた。
ぴったり合わせて尻を乗せると正座用の小さな椅子みたいになる四角い器具を2個、
スプリングのようなもので両足のふくらはぎに固定して使うらしい。
「長時間の正座も平気!」「法衣の上からは着用しているのはわからないでしょう」と書いてある(笑)
「絶対にわかりません」でないところがこのメーカーの正直なところか?
 
あんなデカいもん足に2個も付けてたら、どう見てもバレバレだろうが!!!
・・・このスレに来てる坊主の中に、買うやついるのかな?
 
137 :名無しさん@京都板じゃないよ :02/10/06 23:41
>>136 それ「しびれんぞー」と言う名のグッズです。
スプリングではなく、ただのゴムひもだす。 法衣の上からは、確かにわかりませんよ。
なかなかスバラシイ製品だと思いますよ。 漏れは使ってます。
しかし今も売ってるのかどうか? 最近見ませんねぇ。
 
138 :136:02/10/07 13:32
>>137 おお!本当に「しびれんぞー」ユーザーがいたとは!
でも、薄い衣を着ていて風が吹いたりしたら、
あの角張ったカタチがくっきりと浮き出てしまいませんか?
 
実はハンパじゃない膝の痛みに気が狂いそうなんですが、
なんかバレそうなので、小心者の漏れはパスします(゚Д゚;)
 
142 :名無しさん@京都板じゃないよ :02/10/08 21:37
前に長時間正座し続けて足の筋を痛めてしまった老人がいたのでほどほどに。
 
144 :名無しさん@京都板じゃないよ :02/10/31 21:14
即席で足の痺れを解消する技があったら教えて〜
 
147 :名無しさん@京都板じゃないよ :02/12/24 13:02
即席で痺れを取る技をお教えします。
自分ではクロスと呼んでいるのですが、教段が終わりに近づいたら少し腰を浮かせて、
両足を足首で交差させて重心を後ろ目にする。
あまり後ろにするところんじゃうので注意!!
すると足の先に血が巡っていくので、20秒ほどで痺れは切れます。
でもこれを何回もすると目立つので、終わりごろに1回だけしましょう。
後、乱用すると足首を痛めるのでほどほどに。
 
167 :名無しさん@京都板じゃないよ :03/10/30 23:05
タワシはお経が終ってからつま先を立てて踵の上に尻を乗せて、お経本を香で薫じて
おしいただいたり、香合の蓋を閉めたり、木魚や馨の置き位置を整えるフリなどしながら
約30秒ほどモゾモゾやってると立てます。
 
辛いのは(不謹慎ですが)葬儀の時に6〜7人も弔辞があったりする場合ですね。
ほぼ全員が「あなたは昭和○○年に○○でお生まれになり云々・・・」ってのが入りますから、
辛いです。 坊主も人の子。 足だって痺れますよね。
 
168 :名無しさん@京都板じゃないよ :03/11/06 01:57
噺家さんにも聞いてみたらいいかもしれません。
 
174 :名無しさん@京都板じゃないよ :03/11/12 01:36
檀家さん。親切に座布団を用意してくださるのはいいんですがね
あまり分厚いのはやめてください。 足が中途半端に圧迫されるので痛くてかなわないんですよ。
薄いやつ1枚でいいんです。お願いしますよ・・・・
 
176 :名無しさん@京都板じゃないよ :03/11/28 22:07
たまに、仰天するほど分厚い座布団に遭遇しますな。
 
177 :名無しさん@京都板じゃないよ :03/11/30 07:53
>>174を見て思い出した。
昔、お盆でお坊さんが家にやってきた時、うちのばあちゃんが座布団じゃなくて
ゴーンて鳴る大きな鐘? 用の飾り紐の付いた座布団を勧めてた。
 
お坊さんは必死で
「いえいえ! これは人の座るものではないですので!」って拒んでいるのに、
ばあちゃんはお坊さんが謙遜してると思ったのか、
「そんな、気になさらずに! 自分のものだと思ってお使いください!」って必死に勧めてた。
 
182 :名無しさん@京都板じゃないよ :03/12/19 19:39
>>177 ワラタ
 
私は座布団断ります。 前に転がりそうになるのが嫌なので。
住職が来た時に出して下さいと丁重に断ります。
 
185 :名無しさん@京都板じゃないよ :04/04/28 07:00
正座という不自然な座りかたは撲滅すべき。 坊さんから率先して行うべし。
お釈迦さんも基本的に正座なんてしなかったんだろ?
隣のキムチ国の住人が、あれは罪人の座りかたニダつーて思いっきりヴァカにしておるわな。
謝罪に土下座を強要するのは大半が鮮人系。
 
187 :名無しさん@京都板じゃないよ :04/07/07 19:22
>>185 茶の湯の家元とか落語家にも提案してみたら如何だろうか
 
209 :名無しさん@京都板じゃないよ :2005/10/22(土) 14:16:30
修行時に教えないのかな? 足の親指と親指を重ねる。痺れたきたら入れかえる。
 
210 :名無しさん@京都板じゃないよ :2005/10/22(土) 14:36:18
>>209 その方法も限界があるわけで、俺の場合一時間超えると何をしてもダメ。
極端な話、痺れることは我慢して涼しい顔できるけど、予測不可能な状態で立つのが怖い。
 
211 :名無しさん@京都板じゃないよ :2005/10/22(土) 14:46:24
どちらかに体重移動させて、右がダメなら足裏を横に出すようにするとかね。
立ち上がる前には親指を軸にしながら足首を返すと、アキレス腱が伸びて比較的安全に立てます。
 
243 :名無しさん@京都板じゃないよ :2006/06/10(土) 18:25:22
最近は全部椅子にしてしまうお寺も多いとか。
 
244 :名無しさん@京都板じゃないよ :2006/06/12(月) 22:27:30
現実問題として足・腰・膝の悪いお年寄りに正座を強いる訳にはいかんからな。
 
253 :何でも無いよ :2006/09/07(木) 16:50:52
どうして正座帯使わないの??
 
254 :名無しさん@京都板じゃないよ :2006/09/07(木) 20:06:04
正座帯??・・・ どんなん?
 
255 :何でも無いよ :2006/09/08(金) 10:15:05
えっ?! ほんまに知らんの?
白衣の下につけるやつで、黒衣着てたら外からは全然見えへん。
正座したら、支えがちゃんとおしりの下に来るようになってる。
何時間でも正座できる。 ただし、老僧たちには内緒やで。
 
256 :名無しさん@京都板じゃないよ :2006/09/08(金) 11:01:16
>>255 白衣に縫いつけるんですか?
 
257 :何でも無いよ :2006/09/08(金) 12:06:04
私は葬儀場なんかで無くしたらいややから白衣に縫い付けて使ってるけど、
ワンタッチ帯がついてるから、とくに縫い付ける必要もなし。
これなら道場係もわからんと思う(ただし、道場係りがこの帯のこと知ってたらアウト)。
その辺は責任持ちません。
 
268 :名無しさん@京都板じゃないよ :2006/09/11(月) 19:38:36
先ず正座の修行に堪えられなければ坊主になれないだろ?
 
269 :結論:2006/09/11(月) 19:40:56
結論:慣れろ
 
270 :名無しさん@京都板じゃないよ :2006/09/11(月) 19:45:07
体重を五㌔減らしたらすごく楽になった。 やはり痩せないとダメねw
 
271 :結論:2006/09/11(月) 19:52:10
結論:痩せろ
 
273 :何でも無いよ :2006/09/12(火) 01:42:30
ま、皆さん、そう固いこと言わんと、一度この帯使ってみてちょ。 ほんまにええもんやで。
 
274 :名無しさん@京都板じゃないよ :2006/09/12(火) 01:47:26
>>273 どこかに画像あります?
 
275 :名無しさん@京都板じゃないよ :2006/09/12(火) 03:02:50
ttp://www.seiza-raku.com/
 
276 :何でも無いよ :2006/09/12(火) 04:30:34
残念でした。 ttp://www.seiza-raku.com/やないで。
一般の販売はしてへんと思う。 坊さんの間で口コミで広がってるみたいやで。
さあこれから朝勤や。 いねむりせんようにがんばろ。
 
  
  
  
  
   

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 (0゚・(ェ)・) ドキドキ クマクマ
 (0゚つ旦O +
 と__)__) +