【血の粛清】旧ソ連の怖い話【全滅した村】

 
1 : :2006/01/02(月) 23:34:36  
スターリンに粛清された国民は1000万人、ナチスホロコーストでも600万人だった。
飢餓で全滅したシベリアの村、スポーツ選手への強制性転換手術など、
旧ソ連が隠蔽してきた恐るべき所業を暴く...。
 
6 : :2006/01/02(月) 23:55:33  
別スレにもあったが、兵士をパラシュートなしで雪原に降下させたとか。何の意味があるのだろう?
 
7 :本当にあった怖い名無し :2006/01/03(火) 00:11:46  
いや、いろいろメリットあるだろ。 戦術的にも、コスト的にも。
戦時という追いつめられた環境にあっては十分に意味のあった実験だよ。
    
そんなのより、戦車のハッチを溶接して出撃させた方がよっぽどとち狂ってる。
 
9 : :2006/01/03(火) 11:27:32  
映画『スタ−リングラード』にも出てくるが、WW2下のソ連兵は2名に一丁の銃しか
装備として与えられなかったとか。 一人はおとり?(笑)
映画の中でもジュード・ロウ扮するバシリ二等兵は、ただオロオロするだけで
戦うというより逃げ回っていた。 まあ彼は幸いにして狙撃の名手だったからよかったが。
 
11 :本当にあった怖い名無し :2006/01/03(火) 11:57:50  
オーウェルの書いたSFの古典『1984年』は、実は未来社会(執筆当時)のことではなくて、
1948年当時のソ連の現実を、ほとんどそのまま書いたものだというね。
そう思って読み返すと、本当に怖い小説だ。
 
12 :本当にあった怖い名無し :2006/01/03(火) 12:32:53  
>>9 朝鮮戦争の中国軍なんてもっとひどかったらしいよ。
 
「信じられない事だが、中国軍では銃を持っているのは士官ぐらいのもので、
 残りの兵士たちは手榴弾を持って突撃してきたのだった」
塹壕で機関銃を乱射している北朝鮮軍の兵士を殺し、その死体を見て驚いた。
 彼の足には足枷がつけられており、逃げられないようにされていたのだ。
 私たちはその光景を見て全体主義国家の恐ろしさを思い知った」 元韓国兵の話
 
独ソ戦ではソ連人2000万人が死亡した。 その原因はスターリン命令。
「投降禁止」と「住民の避難禁止」の命令だった。
多くの人は日本軍の専売特許だと思っているが、実際には共産主義国家、ソ連が大先輩なのだ。
投降禁止命令を出した直後、スターリンの息子がドイツ軍の捕虜に。
ドイツ軍は捕虜交換を申し出たが、面子丸つぶれのスターリンは激怒。
捕虜交換に応じず、結果、スターリンの息子は処刑された。
 
いやあ、人命無視の全体主義国家って恐ろしいですね。
我々は二度と同じ過ちを繰り返してはいけません。
 
13 : :2006/01/03(火) 13:27:07  
>>9 インド兵も同じだったらしいね。トーチカ内に鎖でつながれて
ひたすら機関銃ぶっぱなし状態。 糞尿も垂れ流し。
余談だが、ソ連の農場は基本は集団農場(コルホーズソフホーズだっけ)オンリーだったが、
少しは個人所有の農園も与えられていたらしい。
ただ、集団農場がどんなに不作でも、個人農園は常に豊作だったとか。 笑うに笑えない話。
しょせん共産主義など人間無視の夢精思想に過ぎない。
 
17 : :2006/01/03(火) 19:02:36  
体操選手へのドーピングなんか当たり前だったらしいからね。
国策としてやってたんだから(笑)
 
18 :本当にあった怖い名無し :2006/01/03(火) 22:22:22  
5,6年前までチェルノブイリ発電所がまだ動いてたんだよね
 
19 : :2006/01/03(火) 23:02:51  
>>18 そう、しかも放射線まきちらしながら。原子炉を覆う「石棺」は厚さ数メートルだが、
そんなもの簡単に突き抜けてしまう。 
しかも20年近く経ってるため、今にも崩落する危険にさらされている。
「石棺」の中は防護服を着てても即死するくらいの、高濃度の放射能が常に充満。
崩落したらまた何万人も被曝者を出しながら新しい「石棺」作るのか?
 
20 :ヴィオラ99 :2006/01/03(火) 23:08:32  
>>19 たしかまだ内部に回収できない遺体があるんだっけ。
外からは見えるんだが内部は放射線濃度が高すぎて入れないらしい
 
22 :本当にあった怖い名無し :2006/01/04(水) 00:12:29  
マジックハンドでも使えば良いのに。
 
23 : :2006/01/04(水) 18:59:06  
しかしまあ人間の力で制御できないもので電気起こすなんてね・・・。
俺のすんでる九州は、40%の電力を原発でまかなってる(とQ電さんがいってる)。
チェルノ事故の時は近くの森が、にんじんのように真っ赤に立ち枯れたらしい。
 
28 : :2006/01/06(金) 23:25:41  
60年代のソ連の男子体操選手の中には、成績がふるわないと強制的に性転換手術をされて
女子として大会に出場した人がいるそうだ。
 
30 :本当にあった怖い名無し :2006/01/07(土) 00:09:56  
ノーメンクラトゥーラ?共産党の特権階級の話が怖い。専用自動車道とか殺人も簡単に揉み消せるとか…。
平等を掲げてブルジョアを殺しまくったクセに、特権階級が産まれるのがウケル
 
31 :本当にあった怖い名無し :2006/01/07(土) 02:03:00  
中国をはじめとした共産圏は恐い。
北朝鮮は空港にステルス戦闘機を置いて、アメリカの衛星を欺こうとしてるそうだ‥‥アホか
 
32 :本当にあった怖い名無し :2006/01/07(土) 02:08:20  
>>22 昔何かテレビで見た記憶があるが
自動のリモコンで動く車(マジックハンドつき)を入れようとしたが
放射能が強すぎで、近づいただけで電子機器が動作不能となって
リモコン式でもだめだったらしい。
 
人力もだめ、メカもだめ。 要するにあのエリアに動くものは、風しかないそうだ。
風の息遣い(ry
 
42 : :2006/01/08(日) 12:36:24  
バルト海の軍港に、旧ソ連時代に建造して不要になった原潜が
いっぱい「捨ててある(という表現がぴったり)」写真をみたよ。おい、中の廃棄物どうするの?
 
43 :本当にあった怖い名無し :2006/01/08(日) 20:55:09  
>>42 西原理恵子がサハリンで体張った取材してたな 
廃棄原潜に座って「もしかしたら浴びてる私」とか
 
55 : :2006/01/10(火) 21:27:57  
犬ぞりに水爆積んで目標まで走らせたはいいが、途中で行方不明になった話は?
 
58 :本当にあった怖い名無し :2006/01/10(火) 22:00:28  
ロシアって驚異的に天才なのか、驚異的アホなのか分からない
 
60 :本当にあった怖い名無し :2006/01/10(火) 22:03:52  
核爆弾の発破で貯水池作って、そこで泳ぐ姿を宣伝映画に撮る国だからな
 
62 :本当にあった怖い名無し :2006/01/11(水) 00:05:50  
冷戦時代に秋葉原には、ソ連工作員が大量の家電を買いあさってた話を聞いた事ある。
戦闘機の攻撃システムに使うとかで…。
函館空港ソ連の空軍将校が、当時際新鋭のMig25で亡命した時、
機体を引き取った米国防省はたまげたらしい。「よく分解しないで飛べたな…。」って。
 
63 :スーパーリアル金太 :2006/01/11(水) 03:33:40  
>>62 今でもスクランブル発進でもすれば、細かい部品がポロポロ落ちるという噂。
 
67 :本当にあった怖い名無し :2006/01/11(水) 09:14:52  
ソ連兵は、極端に給料が悪かったので、略奪と強姦が給料代わりだったらしい
 
68 : :2006/01/11(水) 09:25:44  
>>60 カスピ海だか黒海だかに運河を掘るため、発破がわりに水爆を使って穴を掘るという計画が
マジあったらしい。「これぞ核の平和利用」とよろこんだはいいが、よく考えると
そんな運河通ってきた水なんて放射能汚染されて飲めたものではない、と中止になったそう(笑)
 
73 :本当にあった怖い名無し :2006/01/11(水) 12:11:26  
チタン製品で妙に安いのはロシア製が多い。 これって原潜やミサイルのリサイクル品だよな?
 
74 :本当にあった怖い名無し :2006/01/11(水) 12:34:53  
100Mトンの核実験して、四国ぐらいの大きさの島が跡形も無く消えたそうだ。
 
84 :本当にあった怖い名無し :2006/01/11(水) 17:06:36  
ミグの話じゃないが、原子力潜水艦も出航と同時にさっそく気密漏れで艦内水浸し。
やはり乗組員に泥酔者がいた。
 
86 :76:2006/01/11(水) 17:50:46  
>>62のミグの話は少し間違ってる。
Mig25の存在が明らかになったとき、西側諸国はその驚異の機動性に恐怖した。
カタログデータの上では、格闘戦に持ち込まれたら、
当時の西側の戦闘機に敵う相手ではなかったからね。
で、アメリカとしては是が非でも実機が欲しかった。スパイを送り込んだりして
必死に情報を探っていたその時、ベレンコ中尉の亡命事件が起きた訳。
ちなみにこの時、ソ連が北海道に攻めてくるって情報がスイスから流れて、
陸上自衛隊航空自衛隊に出動が秘密裏に言い渡され、実弾が配られたそうだ。
ま、結局ソ連の話はデマで、ミグは日本の外交失策でアメリカに渡されて、隅々まで調べられた。
そこでなんと、Mig25には時代遅れの真空管が使われていたことが分かった。
それで、一転してアメリカはMig25を時代遅れの戦闘機、との烙印を押したってわけ。
 
87 :76:2006/01/11(水) 17:56:43  
あと、>>9の話は実話。なぜ二人で一つの銃なのかというと、
突撃して敵に撃たれて一人が死んでも、もう一人がまた撃てるようにする為。
人間が何人死のうが、数で押せばいずれ勝つというのがスターリン的考え。
スターリンの名言の中に、「一人の死は悲劇であるが、百万の死は統計的である」
っていうのがそれを象徴してるね。
あと、>>1のスターリン粛清の総死者数ははっきりしていないが、
大体2000万人くらいだろうと言われている。
これは、第二次大戦のソ連国内の死者数より多いんだよな。
 
88 :本当にあった怖い名無し :2006/01/11(水) 18:02:47  
当時としては真空管が用いられるのは普通だったと読んだことがあるが。
真空管=後進的と決めつけるのは短絡的では?
  
89 :76:2006/01/11(水) 18:10:32  
>>88 いや、同時期にアメリカがF-15を開発(対Mig25として)していて、
それには当時世界最先端の電子チップが使われていた。
そのことを考えても、70年代でまだ真空管を使っているのは時代遅れの感が否めないとされた。
まあ真空管の使用については、核攻撃時に電子チップが電磁パルスによって焼き付くのを防ぐため、
なんて説も出たが。
  
90 :本当にあった怖い名無し :2006/01/11(水) 18:40:21  
>>86 詳細データ、酸楠! 電子チップが電磁パルスでお釈迦になるという話は、
消防の頃聞いたな、って年バレルが(笑) しかし、その統計的100万人の中に
スターリン自らとその家族が含まれていても、同じセリフが吐けたかな?
 
91 :本当にあった怖い名無し :2006/01/11(水) 18:50:18  
>>86 俺が読んだ本には、脅威の戦闘爆撃機フォックスバットがこんなチャチでは国防費が削られる!
新型機の開発ができない!って事で、政府には過大評価したレポートを出したらしいよ。
軍産複合体の圧力もあった感じ。 デマならごめんなさい。
 
93 :本当にあった怖い名無し :2006/01/11(水) 19:14:13  
>>68 核の平和利用は何回かやったみたいだね
 
山にトンネル掘ろう→ドッカン→山丸ごと消えますた
汚染物質を捨てる穴を掘ろう→ドッカン→それって汚染物質増えてるんじゃ・・
 
94 :七誌 :2006/01/11(水) 19:26:13  
ソースは”世界の傑作機Mig25”だったと思いますが、手元にないので噂話と思ってください。
Mig25の初飛行は1964年。設計も結構古い時期の機体で、当時としてはかなりの高出力だった
レーダーに装備できるLSIはなく、耐久性と信頼性(東側基準でしょうが)のある真空管
レーダーの部品として使ったとのこと。
西側基準からすれば古くても東側基準ではOKだったんでしょうね。
ちなみにF15の初飛行は1972年だったと思います。
 
あと、真空管から出る熱は図らずも高空でのヒーター代わりにもなるらしいです。
パイロット本人は関係ないが、機首周りの凍結防止に結構貢献してるとの話もあります。
 
99 :七誌 :2006/01/11(水) 20:25:20  
>68 レナ川中流域のヤクーチヤ地域のダム建設計画も有名ですな。
少なくとも同地域で12回はやったらしいです
 
1957年 チェリャビンスク、クィシトィム と
1985年 ウラジオストック の事故もひどかったらしいです。
旧ソ連の刻ででかく汚染されてない地域の方が少ないという話も
 
104 :本当にあった怖い名無し :2006/01/11(水) 21:20:56  
満州ソ連の捕虜になった日本兵達。
捕虜を整列させて数を数えていたがいちいち指さしで数えているので、
業を煮やした日本兵が、掛け算を教えてやる。
そのソ連兵は一瞬で数値が出たことに対して驚愕。
日本兵はこんなことも知らない連中に負けたことを知って驚愕。
 
105 :本当にあった怖い名無し :2006/01/11(水) 21:31:36  
何年か前に潜水艦が故障して浮上しなくなったニュース見たな。
泣き叫ぶ兵士の母に、いきなり表れた白衣のオバサンがぷっすりお注射打って、
母ばったり倒れ込み、そのまま連れて行かれた。
その後ニュースは報道されなくなったが、その映像が脳に焼き付いてて今だに恐い。
 
そんなロシアに北方領土は返してもらえない、たぶん。
 
113 :本当にあった怖い名無し :2006/01/11(水) 23:29:27  
子供の頃、帰還出来なくなって乗務員がミイラ化したソ連の有人衛星(内緒で打ち上げた)が
軌道上を回っている……という噂の記事を読んで、半信半疑ながらも(((( ;゚Д゚)))ガクブル
最近になって、ソ連の宇宙基地でかつて大規模な事故がありたくさん人が死んだことが
明らかになり、その噂もあながちデマではなかったのかも……と、あらためて(((( ;゚Д゚)))ガクブル
 
それとソ連の宇宙船に積んである緊急脱出ボール(?)は怖いなぁ。
膝を抱えて入る大型バッグみたいなの。
緊急事態の時はひとりでそれに入って宇宙空間を漂い、来る可能性の低い救助を待つという……。
救助が来なければ、酸素切れで死んだ後も永遠に宇宙空間を漂うというシロモノ。
オレだったら確実に発狂するな、ありゃ(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
 
114 :スーパーリアル金太 :2006/01/11(水) 23:53:29  
>>113 それで言うなら米ソ宇宙滞在記録合戦。
最初は恒久的宇宙ステーションへの基礎研究とか、長距離宇宙飛行に備えてとか名目もあったのに
途中で双方本来の目的を忘れて、一週間が一ヶ月、一年と、ひたすら宇宙空間での根競べとなった。
 
とりあえずこの実験で判明した事実のひとつに「人間には重力による負荷が不可欠」がある。
体重を支える必要を感じなくなった骨は、やがて分解を始めるのだそうだ。
良い子のみんなが知ってるとおり、骨にはミネラルの貯蔵という大切な働きもある。
 
この実験に参加した旧ソの宇宙パイロットは、三十年経った今でもカルシウムの流出が止まらず
毎日カルシウム剤を飲んでいるのだそうだ。
 
119 :本当にあった怖い名無し :2006/01/12(木) 00:39:58  
NHKでちょっと前にソ連の宇宙開発の話やってたな。
カプセル見に行ったら顔に紫色の斑点が出来た死体が出て来たり
居るはずの宇宙飛行士が乗って無かったり。
 
142 :本当にあった怖い名無し :2006/01/14(土) 07:14:06  
>>139 セックスチェックはどう? 60年代に五輪の女子体操選手に元男性がまじってないか
検査するために、全裸で一列にならばせて歩かせた。
ぶらぶらするから確かにわかるが(笑)
あと中にしまいこんでないかも検査するため、立ったまま前屈させ後ろからも確認。
 
161 :本当にあった怖い名無し :2006/01/14(土) 23:11:29  
ソ連が持っていた最大級の核兵器は、一瞬で四国と同じ面積を
「昭和20年8月6日の広島市爆心地から半径500m以内」にしてしまう様な威力だということだ。
怖いよ・・・
  
190 :本当にあった怖い名無し :2006/01/15(日) 15:18:41  
ソ連原潜のコックが、フライパンのコゲついたのを落とすのに(ry って話は?
 
198 :本当にあった怖い名無し :2006/01/15(日) 19:31:08  
「コゲ落とすんだったら高圧蒸気で吹けばいいよ」って教えられて
ちょっとバルブ開けただけです
 
 一次冷却水系の。
 
200 :本当にあった怖い名無し :2006/01/15(日) 21:08:56  
ロシアの潜水艦乗りは夜でも一目でわかる 甲状腺が光ってるから
 
207 :本当にあった怖い名無し :2006/01/15(日) 23:12:41  
潜水艦のコックの話もそうだけど、ロシア人て放射能の危険に対する知識が皆無だったらしいね。
チェルノブイリの消火作業にあたった人達も、やたらバタバタ同僚が死んでゆくので、
頭の中に「?」がいっぱいだったらしい。 最新鋭のタイフーン級も酷かったみたい
 
208 :本当にあった怖い名無し :2006/01/15(日) 23:52:35  
わざとまともな教育受けさせないで、バカを大量に生かしておくのはそのためなんだよ。
 
217 :本当にあった怖い名無し :2006/01/16(月) 00:53:18  
ロシアネタで1つ
冷戦中にIBMのコンピュータをパクったのは、よかったが
別のシステムとミリセコンドのタイミングが合わなかったそうな
で、とった策が・・・・・ その、伝達にかかる数百メートルの電線で、ことなきを得たそうな・・・・・
 
すまん、旧ソ連の笑える話になってもうた
 
218ヴィオラ99 :2006/01/16(月) 01:06:33  
ロシアは社会主義が崩壊した後の、核や武器の管理がひどいよな
核の技術者や武器は発展途上国に流出して、紛争の原因になってるし
ついこないだなんてEBAYに、大陸間弾道ミサイルの発射キーが出品されてたりしたらしいしね
昔も今も戦争の火種になるような国ですな
 
221 :本当にあった怖い名無し :2006/01/16(月) 01:32:10  
>>218 ソ連が解体した時、貯蔵されてた天然痘ウイルス20tが未だ行方不明…
その量なら地球上の全人類を感染させても、まだ余るくらいらしい
 
222 :本当にあった怖い名無し :2006/01/16(月) 01:49:13  
>>217 システム管理者の立場で言わせて貰えば 「うまくやったじゃん」という感想だな。
笑えるも何も普通の話にしか思えないよ。
 
236 :本当にあった怖い名無し :2006/01/16(月) 16:10:52
米国の話で悪いが米国もネヴァタの核実験の時に、爆心地に向かって兵士を歩かせたんでしょ?
あまり露と変わらない気がするけど?
 
それと軍関係の話が多いけど、冷戦時代の諜報戦の話も聞きたい、
当時ソ連にあった米国大使館が電磁波攻撃受けて、大使館内の職員の発ガン率が高かったなど
別にスレタイに違反してないだろ?
 
237 :本当にあった怖い名無し :2006/01/16(月) 16:29:55  
「星の街」は、冷戦時代ソ連領内にアメリカの町並みそのものがあった所を、そう言われてます。
 
239 :本当にあった怖い名無し :2006/01/16(月) 17:20:51  
>>236 諜報戦なら盗聴機関係の話はよく聞くよね。
外交団がホテルに盗聴機が仕掛けられているのわかっていて
「分厚いステーキ食べたいな!」とワザと言ったら、本当にステーキが出てきたとか、
大使館に仕掛けられた盗聴機を調査したら調査官が一服盛られ、あげくのはてに不審火出火で
消火のドサクサ中に消防士に偽装したKGBに、盗聴機持ち去られてしまった等々
 
243 :本当にあった怖い名無し :2006/01/16(月) 20:12:49  
ロシアの凄いところは、アネクドートと現実が紙一重なことだw
 
271 :本当にあった怖い名無し :2006/01/18(水) 01:38:37  
正直、ロシアンルーレットより、アメリカンルーレットの方が怖い
なぜなら、アメリカではオートマチックを使うからだ
 
272 :本当にあった怖い名無し :2006/01/18(水) 01:44:24  
>>271 弾を装填しなきゃ良いんだよ。
 
273 :本当にあった怖い名無し :2006/01/18(水) 02:36:52  
ガガーリンが短命なのが気になるのですが
 
274 :本当にあった怖い名無し :2006/01/18(水) 04:19:14  
>>273 ある翻訳家さんが本で書いていたけど、
ロシアには「ガガーリンさんたちのお墓」がいっぱいあるんだって
彼より前に飛んだ方々のお墓だと、現地の人がサラッと教えてくれたらしい。
ガガーリン本人は暗殺説もあるし…ひー。
 
275 :スーパーリアル金太 :2006/01/18(水) 06:57:02  
>>274 ひょっとしてエッセイストとしても有名なあの女史?
 
いきなり軌道投入とは凄いとは思っていたのだけど、そーか、
やはり失敗もしこたまあったのか。 
まさかワンコと同じカプセルで 打ち上げたりしてないだろーな?
 
ガガーリンの墜落死は偽装だという説もあり、
本人はその後の人生を精神病院で過ごしたという都市伝説も。
 
277 :本当にあった怖い名無し :2006/01/18(水) 10:12:58  
>>275 多分その「女史」で正解w
 
この人の本は何冊か持っているんだけど
ガガーリンの件がどの本に記してあったかは忘れてしまった。
他にもチタンで出来た高い塔があってウヒーだったとか
自分が通訳として同行したツアーで、旅行者達が買ったカニ缶を振るとチャポチャポ♪
変だなーと思って開けたら全部水だけだったとかゆー
ある意味恐怖?なロシア体験談がいっぱい。
 
284 :本当にあった怖い名無し :2006/01/19(木) 00:31:19  
共産主義国の宇宙ロケットの推進剤が無茶苦茶猛毒で
打ち上げ場の近隣の村が壊滅したとかどうとか・・?
 
285 :本当にあった怖い名無し :2006/01/19(木) 00:36:23  
>>284 それ中国だな
 
301 :本当にあった怖い名無し :2006/01/21(土) 17:21:56  
ソ連は冬将軍の力だけで戦局を乗り越えてきた、
 
302 :本当にあった怖い名無し :2006/01/21(土) 17:43:00  
神風みたいだね。
 
309 :本当にあった怖い名無し :2006/01/22(日) 16:59:32  
ポレオットとかヴォストーク持ってる人いる?
 
310 :本当にあった怖い名無し :2006/01/22(日) 18:36:58  
>>309 ポレにまつわる出来事
数ヶ月前にポレを某時計店で購入したのだが、帰宅途中に包みから出してみたら、
 
と、止まってやがる!
 
そのまま回れ右して返品してきました。
あの独特なデザインは好きだけど、ロシアクオリティーには勝てません。
 
311 :本当にあった怖い名無し :2006/01/22(日) 23:52:51  
あ、ロシアの腕時計の蛍光塗料は、マジやばいらしい・・・・
 
316 :本当にあった怖い名無し :2006/01/23(月) 17:28:42  
ソ連製じゃなくても時計の蓄光塗料は、あまり人体に良くないみたいだよ。
硝子面の割れた時計が原発で、センサーに反応してしまったなんて噂聞くし
 
317 :本当にあった怖い名無し :2006/01/23(月) 20:17:00  
昔の蛍光塗料の塗装工場の従業員のおばちゃん達は
筆を舌で舐めて先を尖らせてたから、顎がよく癌になってたそうだ。
 
331 :本当にあった怖い名無し :2006/01/24(火) 20:46:18  
15年位前にシチズンだかの時計買ったけど、
それには放射性物質の入ってない、安全な塗料を使ってますって書いてあったよ
大昔は勿論…(((((((( ;゚Д゚)))))))だったのか?
  
353 :本当にあった怖い名無し :2006/01/28(土) 01:44:12  
俺の持ってる、昭和45年初版の大陸書房発行、南山宏御大の「超自然の世界」という本に、
旧ソ連の宇宙開発に関する、真偽不明なネタ満載。
その中の「宇宙に消えたソ連の宇宙飛行士」の項がこのスレ向き。
同書によれば、報道される事無く散って逝った旧ソ連宇宙飛行士が結構いるとの事。
(正にフォンクベルタの「スプートニク」そのまんま。
 某ウルトラマンジャミラって、当時はものすごくリアルな話だったのネ。)
誰かこの本持ってる人います?
 
358 :本当にあった怖い名無し :2006/01/28(土) 08:45:24  
>>353 どっかの民放でやったことあるぞ なんだっか忘れたが、社会主義が吹っ飛んだおかげで
隠れていた事件が明るみに出たようだ。それは本当の事故
 
実験で爆発が最初、そのあと打ち上げ時どかーん!
このときには打ち上げするスタッフが巻き込まれて死亡など、10人くらいいたと思う。
そのときに名前と顔出た 彼らこそ本当の英雄だ
 
361 :本当にあった怖い名無し :2006/01/28(土) 15:49:52  
きっかけは、東ドイツの開放
それも、オカルトで、ある東ドイツのスポークスマンがマスコミに対して
今後、東ドイツの開放があるかもしれないとの発表をマスコミが誤認識し、
東ドイツ開放!!とデカデカと載っちゃったものだから、開放するしか無かったとか・・・・・
 
371 :本当にあった怖い名無し :2006/01/29(日) 07:42:07  
>>361 うーん、ちょっとちがう。
きっかけはポーランドからチェコ経由で西側に亡命できる事が明らかになったから、
それで、そんなら壁なんか無くても一緒って事で、国民が立ち上がって壁を破壊した。
これは歴史の本にちゃんと載ってるよ。
 
372 :本当にあった怖い名無し :2006/01/29(日) 07:47:04  
ソ連は「平和的核爆発」と称し,大規模土木工事に核爆弾を何気に使用しておりました。
その総数は150回を超えるとか。 それの代表的なところでは
地震研究のため。地中核爆発で地震波を出してみた。
・石油掘削のため。
 穴掘って核爆発を起こせば近くの油田のアブラの出がよくなると思ってやってみた。
・運河開削のため。連続的に核爆発でクレータを作ってそれをつなげて運河にしようと思った。
 ・・・これはさすがに二発だけ爆発させてやめた。
・地中ガスタンク作成のため。
 地中に球状の空洞が出来る筈だったが,地下水で埋まってしまってだめぽ。
・汚染土壌廃棄場作成のため。汚染土壌がかえって増えてる、って点については
 偉大なる社会主義国家建設のためなので気にしてはいけない。
・貯水池作成のため。その水をなんに使ったのかも気にしてはいけない。
・炭鉱の粉塵を除去するため。ものすごい爆風で粉塵は収まったらしいですが
 炭鉱夫の健康状況は悪化したとか。何故だろう。
・有害化学物質の焼却のため。
 
376 :本当にあった怖い名無し :2006/01/29(日) 12:59:45  
>>371 おれが何かのドキュメンタリーを観て記憶してる範囲では以下のかんじ。
東ドイツで入出国かなんかの法律改正を発表する記者会見があったとき、
記者からの「第三国経由の西ドイツ入国」は可能かとの質問に役人が間違って
「可能」と答えたのがきっかけ。 実際には西ドイツ行きは規制するはずだったらしい。
この発言が報道されて国境に国民が押しかけることとなったが、
なぜか東ドイツ当局が発表を訂正もせず放置していた。
 
この放置プレイに関係するかも知れないが、
壁崩壊の1年ほど後、当時大学生のおれは国際関係論の講義で先生に
東欧社会主義諸国の崩壊は、東ドイツが仕組んだという説があるとの話を聞いた。
その説とは著名な学者の書いた論文で、通信社経由で日本のマスコミにも草稿が送られてきており、
この話をしてくれた先生も実際にそれを読んで、とても説得力のある内容だと思ったそうだ。
しかし、この論文はなぜか未発表に終わってしまったという。 その理由について先生は、
「噂では圧力がかかったらしい。 論文の作者はユダヤ人で、圧力をかけたのはユダヤ資本。
 最近フランスでユダヤ人墓地があばかれるなど、ユダヤ排斥の風潮が強くなっている。
 そんなときに世界が歓迎するベルリンの壁崩壊を、ドイツ人の陰謀だとユダヤ人学者が
 言い出したら、さらにユダヤ人に対する風当たりが強くなるのではないか。
 そう懸念したユダヤ資本が論文の発表を差し止めたというのだ。
 この噂が本当かどうかは分からないが、NYタイムズがジューリッシュタイムズと
 あだ名されているように、アメリカのマスコミはユダヤの影響力が強い。」
その学者についてだが、兄も著名なジャーナリストと言うだけで、名前は教えてくれなかった。
長文スマソ
 
377 :本当にあった怖い名無し :2006/01/29(日) 13:20:52  
まず,ベルリンの壁開放自体がハプニング的なものだった。
ベルリンの壁開放」を記者会見で発表した東ドイツ共産党スポークスマン、
ギュンター・シャボウスキイは、エゴン・クレンツら政治局の作成した、
旅行制限緩和に関する法律について十分に説明をされておらず、
また、政府案の内容をよく読んでいないまま、ほぼぶっつけ本番で記者会見に臨んだため,
その席上、完全開放であるかのように発表してしまった。
ベルリンの壁の検問所に配置されていた国境警備兵の中で、放送を見た兵士達は、
他に何の命令も受けていなかったので、新しい政策を直ちに試してみようとした
東ベルリンの人々を、そのまま西ベルリンに通すことにしたのだった。
 
378 :本当にあった怖い名無し :2006/01/29(日) 13:38:39  
>>377 ベルリンの壁崩壊は3つの偶然が重なって起きた、って
『運命のダダダダーン』って番組でやってたね。
 
一つは>>377。
壁の警備員が、壁に集まった群集を見て「暴動が起きる(((((;゚Д゚)))))」って怖くなって、
壁をみんなに通しちゃったんだよね。
 
後一つが思い出せない。
 
393 :本当にあった怖い名無し :2006/01/29(日) 21:11:18  
ちょっと話しそれるがソ連がベルリン制圧時に、真っ先にヒトラーを拘束しようとしたが
全く居場所が分からなかったらしい。
秘書や運転手、護衛を徹底尋問しても行方分からず、猜疑心の強いスターリンは執拗に捜索させた。
十年後にようやく死亡宣告書みたいなものが出たが、政治的理由からだされた創作らしい。
 
397 :本当にあった怖い名無し :2006/01/29(日) 22:31:58  
怖いといえば、トルクメニスタンニヤゾフ大統領。
 
399 :本当にあった怖い名無し :2006/01/29(日) 22:53:12  
>>397 詳細キボン 
怖いといえば真冬にエネルギー外交(≒脅迫)するロシア政府も凄いですよね
  
400 :本当にあった怖い名無し :2006/01/29(日) 23:14:00  
>>399 怖いつーか電波な人。以下某所からのコピペですが…
ニヤゾフ大統領は旧ソ連邦崩壊前の90年10月,初の直接選挙において98.8%の得票率で
大統領に選出された。 92年6月の大統領選挙においても、99.5%の支持を得て再選。
更に94年1月、同大統領は国民投票99.99%の支持を得て2002年まで任期を延長し、
99年12月には憲法を改正し、終身の国家元首となった。
 
トルクメニスタンでは、ニヤゾフ大統領が独立以降一貫して指導力を維持する一方、
議会や政府も依然として共産勢力を占めるなど、保守的な体制が根強く残っている。
国内には随所に肖像が掲げられ、個人崇拝も進んでいる。
ニヤゾフは,国父を意味する「トルクメンバシ」の称号を使わせている。
 
首都には,高さ14メートルの大統領の立像があり,これは太陽を追って回転する。
2002年には、「トルクメンバシ」は本を出した。これは「ルーフマーナ(精神の世界)」という
題名で、「憲法より上位の存在で、コーランと同列の扱い」とされる。
一家に一冊常備を義務付けられ,教科書としても採用された。
  
他にも
1:地方の病院を閉鎖。「ちゃんとした医師は首都にいる。病人は首都に行けばよい」と大統領。
2:首都と大学を除く図書館の廃止も命令。
  「田舎の人はどちらにしても字が読めないのだから」…大統領・談。
3:バレエ上演を禁止。「白鳥の湖の男性ダンサーの衣装が気に入らないから」 
  byニヤゾフ大統領。(スゲー…)
4:女性の金歯を禁止。理由は、「女性には金歯が似合わない」 byニヤゾフ大統領。
  (スゴすぎる…)
5:1月を「トルクメンバシの月」と呼ぶことにした。
6:石油や天然ガスなどの資源が豊富だが、
  輸出収入のほとんどは大統領周辺が費やしている、と見られている。
 
ちなみにこの国、永世中立国です。
 
403 :本当にあった怖い名無し :2006/01/30(月) 00:42:09  
今は知らんけど、ロシアの軍は掃除が嫌いなので、払い下げで軍艦買うと船内には
艦旗とか缶詰などウマーなものが残されている
たまたま、放映のときにインドだったが港にそれ専門の店まであり
旗ほしいな〜とよだれたらしながら見ていた
 
410 :本当にあった怖い名無し :2006/01/30(月) 12:10:48  
うちに以前ウクライナの女の子3人住んでたの 仲良くなってよく飲んでたんだ
日本のおいしいお酒も知ってほしいと思い、越の寒梅手に入ったから飲ませたんだよ
そしたら「うぇっ・・・おばあちゃんの作った酒みたい」だと
がっかりしたねボストーク
 
そんなことはさておき、車に乗り4人で出かけた時の話
とても雪の多い日で買い物を済ませ車に戻ると、すでに車は雪に埋もれて動かなくなっていた
 
彼女たちのリーダー格ナターシャは「NoProbrem 問題ないね」と言い
何をするのかと見ていると、女の子3人で軽々と車を持ち上げ雪の中から車をひっぱり出してきた
 
俺たちとは根本的に何かが違うと感じたね
 
414 :本当にあった怖い名無し :2006/01/30(月) 16:01:04  
ちなみにソ連は占領したドイツ東部で、歴史に残る大強姦をしている。
ドイツ東部にいた若い女は全て強姦されたと言っていい。 犠牲者は数百万人に及ぶ。
強姦後、大量の自殺者が発生し、大量の堕胎が行われている。
ソ連戦勝国なので、どの国の教科書にも載っていないが、欧米では常識。
 
イラク戦争後「ドイツは許す、ロシアは無視する、フランスは罰する」
という発言があったが、あれは大強姦の悲惨な歴史を考慮しているからなんだよ。
 
418 :本当にあった怖い名無し :2006/01/30(月) 20:53:42  
ロシア兵のせいでベルリンの女性の70〜80%が性病になったらしいからな。
 
428 :本当にあった怖い名無し :2006/01/31(火) 17:41:11  
旧ソ連とかの共産圏って、怖いし奇妙な話多いな
ツングースカ事件・シベリアのマナ族・ハンガリーの変異粘菌などとか。
得体が知れないけど気になるな。 本心は凄い怖いけど。
 
429 :本当にあった怖い名無し :2006/01/31(火) 17:44:22  
北朝鮮や中国も崩壊したら、この手の話がぞくぞくと出てくるんだろうな
 
430 :本当にあった怖い名無し :2006/01/31(火) 19:25:28  
特にツングースカは気になるよなあ。
謎の大爆発、血のオーロラ、悲劇の探検隊長、いまだ解明されない原因。
五○勉氏がコレに関する本を出していたが面白くて怖かった思い出。
結局あの人、某恐怖の大王と一緒にポシャっちゃったが。
 
436 :本当にあった怖い名無し :2006/02/01(水) 01:46:34  
>>430 彗星の衝突って説が有力だよ。確か。
彗星が地上にぶつかる前に分解、小さな破片が広い範囲に散らばった。
彗星は氷だから後には残らないし、でかい塊がぶつかったわけじゃないからクレーターも残らない。
木の倒れ方もこの説に矛盾しないという。
 
437 :本当にあった怖い名無し :2006/02/01(水) 01:57:52  
ロシアの怪僧ラスプーチン話は概出? ちん○こ30㌢の不死身な奴
 
441 :ヴィオラ99 :2006/02/01(水) 08:36:18  
x51にあるよ ttp://x51.org/x/04/06/1535.php
 
442 :本当にあった怖い名無し :2006/02/01(水) 09:07:22  
>>441 GJ しかし凄まじいな!青酸カリ入りワイン飲まされ、銃弾11発食らっても生きてるって
ロマノフ王朝、アナスタシアなる人物にも興味が湧きましたよ!本でも買いに行くかな…
  
463 :スーパーリアル金太 :2006/02/04(土) 04:11:00  
冷戦当時、ソヴィエトは放射能汚染地帯でも進撃できる戦車を開発していた。
内部は完全に外部とはシールドされ、汚染された空気が漏れ込まないように
内燃機関で発電機を回し、得られた電力で動力を賄っていたという設計だが、
試運転で乗員もろとも爆発したという噂。 とってもソヴィエト製w
 
469 :本当にあった怖い名無し :2006/02/04(土) 13:46:34  
旧ソ連で戦車といえば、オブイェークト-279試作重戦車。
 
472 :本当にあった怖い名無し :2006/02/04(土) 14:19:56  
ttp://www3.kcn.ne.jp/~a400lbs/sfs/page024.html ← これか?すげぇこあい♥
 
482 :本当にあった怖い名無し :2006/02/04(土) 23:31:07  
>>472 なんか間違ってキャタピラ多くつけちゃいました、って印象なのだが
 
483 :本当にあった怖い名無し :2006/02/05(日) 09:41:38  
>>472 イラクで導入したら100%アメリカに勝ったな というよりこんなトンダもの考えるな〜
 
485 :本当にあった怖い名無し :2006/02/05(日) 15:45:26  
冷戦当時に新聞に載ったトピックスで、旧ソ連の殺人TVの話があった
かなり、粗悪な部品を使っていたそうで、いきなり火を噴いたり、ブラウン管が爆発したりと、
かなりの死傷者が出たとか あと、使用中に感電する冷蔵庫や洗濯機もあった
これで、面白かったのは、当時、そういう仕様と思っていた人もいたそうな
 
487 :スーパーリアル金太 :2006/02/05(日) 22:03:17  
>>485 組み立てラインの管理がすこぶるえーかげんで、
まともに映るのは半分程度とかいう話だった。少なくとも一割はブラウン管から火を吹いたとか。
というわけで工場の壁に張られたスローガンが
「気をつけろ、そのテレビを使うのは君の身内かもしれない」w
 
統一直後のドイツでも西側の企業を誘致するのに、工場施設の建設に東側の人材を使ったら
内開きの設計のドアを平気で外開きに取り付けたとかw
責任者が叱り付けると、「ドアはちゃんと取り付けたぞ」とノルマ主義丸出しの返事。
起死回生の自動車工場建設でも、用地を確保したのは良いが、広さだけ確保しただけで
地盤改造がさっぱりだったので、必要とされる建物が建てようもなかったという報告。
 
491 :スーパーリアル金太 :2006/02/06(月) 07:34:04  
ロシアの企業はさすがにこれではヤヴァイという判断から、軍からの発注が激減した
あるミサイル工場は西から経営コンサルタントを呼んで、ベビーフードの生産に乗り出したw
工場の技師は「何の役にも立たないミサイルの製造にミクロン単位の精度を要求されていたのだ。
今は作業もずっと楽になったし、赤ん坊は腹いっぱいになる。ずっとやりがいのある仕事だよ」
 
中国の某国営企業は、冷蔵庫工場が民間に払い下げられたが、経営のノウハウが無いので
非公式に台湾から経営コンサルタントを呼んだ。
招聘された女性コンサルタントは工場の張り紙に
「工場内で立ち小便するな」とあるのを見て脱力したとか。
工員が女子工員と連れ立って、就業中に裏山にデートに行ってたりする現状にあきれ果て、
半年かけて、きちんと仕事をすれば給料が上がるという事実を理解させた。
 
515 :本当にあった怖い名無し :2006/02/07(火) 19:20:23  
  64 名前: スリムななし(仮)さん [sage] 投稿日: 05/01/26 20:05:51
  家の物置になぜか未開封のロシア製の鼻毛剃りマシンがおいてあった
  父親に聞くと昔、会社の宴会のビンゴの景品で貰ったらしい
  使ってみるとサプライズ 
  そのマシンは俺の鼻毛を剃らずに抜き始めた 痛すぎる 恐ろしい体験をした
 
518 :本当にあった怖い名無し :2006/02/08(水) 01:21:55  
>>515 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
 
526 :本当にあった怖い名無し :2006/02/08(水) 12:57:37  
旧ソ連崩壊後しばらくして陸路ウクライナに逝った漏れは、今考えるとイラク3バカ並だ。
 
その時の国境のトイレが印象的。 当時旧東欧の公共トイレには便座と紙が無いのは当たり前。
1.便座が無いから中腰で
2.紙が無いから適当な紙で拭く
3.当然詰まる
4.詰ったら便器の回りでする
5.どんどん待避(又は堆肥)しながらする
6.トイレ部屋全体が巨大な便器となる
 
529 :本当にあった怖い名無し :2006/02/08(水) 14:16:11  
>>526 椎名誠の本にもそんな記述あったな、「ロシアでワシも考えた」だったか?
確か崩壊前だったと思うがまともなレストランでもその様だったらしい、
日本でもドライブ中にそんなトイレ、たま〜に見掛けるぞw
 
530 :本当にあった怖い名無し :2006/02/08(水) 16:53:15  
不肖宮嶋の記事だったかなあ 戦争取材に行ったとこの記者のたまり場で、
トイレがそんなんなっちゃって、日本から便座を送ってもらって大喜びって写真があったけど
麻雀してる暇があったら罰当番でも決めて掃除しろよと思った
 
531 :本当にあった怖い名無し :2006/02/08(水) 19:03:41  
そういやロシアの格闘家がインタビューで言ってたけど、スポーツの素養があるが、
性格的に問題ある若者や軍人は、全寮制の「学校」に入れられる事があって、どんなワルい奴でも
数年経つと穏やかで優しくて、まるで別人みたいになってるらしい。
 
ヒョードルもそこ入ってたのかなあ・・ 弟はムショ入ってたみたいだがw
 
533 :スーパーリアル金太 :2006/02/08(水) 22:40:42  
ロシア陸軍の新兵いじめは旧ソヴィエト軍からの伝統だという記事が、新聞にもありまつた。
わけも無く闇雲にどつき倒されるのが日常となっているので、その新兵が上官となる頃には
また新しく入ってきた新兵に、自分がされたようにどつき倒すのだとか。
こうした軍内部の負の連鎖が、巡り巡って指揮系統の混乱や戦意の停滞を招いているとか。
 
その一方で特殊部隊の肝の据わり方は桁が違う、という話でもあるけど。
何の感動も無く(恐怖も興奮も)冷静に人が殺せるって
どんな訓練を受けたらなれるものかね。
 
535 :本当にあった怖い名無し :2006/02/09(木) 02:00:33  
ベトナムの時、陸自からSEALに出向した元教官と話す機会があった。 元教官曰く、
「人を虫や動物と割りきって考える、後は二、三回場数を踏めば誰でも平気になる(笑」 だそう。
そんなもんか〜って思った。。  ちなみに、その方は部下思いの温厚な方ですた。
 
539 :本当にあった怖い名無し :2006/02/09(木) 14:03:52  
プルトニウムだかウランだかの精製工場が爆発して、一つの地域がなくなった話を聞いた。
 
543 :本当にあった怖い名無し :2006/02/09(木) 15:47:06  
>>539 アメリカに亡命したソ連の科学者が話してる。
プルトニウムが一カ所に固まった事が原因(プルトニウムは集まると勝手に原爆化する)で、
ホントにウラル地方の一部分が吹っ飛んだ。 勿論今も現場付近は立ち入り禁止。
起きたのは1957年のこと。アメリカが知ったのは1976年のこと。
 
545 :本当にあった怖い名無し :2006/02/09(木) 16:11:45  
社会主義体制崩壊直後の夏に、旧東欧に行きました。
当時、「今年から自由主義だぜーイエーイ!開放された!何をやっても私の自由」という感じで、
ビーチにいくと大人から子供まで全員トップレス。
ヨーロッパならトップレスは当たり前、ではなく普通はあくまで変な日焼けを防ぐため
ビーチで寝そべる時ぐらい。
しかし連中は上着も羽織らず、そのままあちこちうろつき回る。
しかも誰もムダ毛処理していないので・・・たわしがはみ出しまくりw。
 
555 :本当にあった怖い名無し :2006/02/11(土) 02:01:20  
革命期に暗殺した将校だかの死体を数十体、重り付けて港に投げ込んで、
底に溜まってた工場廃水が防腐剤の役目果たして、数十年経って
ほとんど腐らずに発見された事件があったような
 
556 :本当にあった怖い名無し :2006/02/11(土) 02:07:07  
何かの本で読んだな。 キエフの港だったかな? 将校じゃなくて貴族だったかな?
しっかし、連中、奇談の宝庫だなw
 
557 :本当にあった怖い名無し :2006/02/11(土) 10:05:43  
欧州では水道水は直接飲むな、と言うが実は結構飲める。
日本から観光に来た人は体が慣れてないからお腹をこわすだけ。
 
しかし、旧共産圏では煮沸していない水道水は、決して飲んではいけないと言われていた。
連中、上水道と下水道の配管を間違えてよく繋ぐから、水道に下水の水が混じっていたという話だ。
 
576 :本当にあった怖い名無し :2006/02/13(月) 19:48:28  
旧ソが崩壊したドサクサで、旧ソが所有していた大量のスーツケース型核爆弾
(通称PNB:ポータブルニュートラルボックス)が、旧ソ官僚マフィアによって北鮮に売り飛ばされたらしい
そして、北鮮のエリート工作員によって、多数のそれが日本に持ち込まれているんだって
それで日本は「日本で爆発させたくなけりゃ米を寄越せ」と定期的に恐喝されて
言われるがままになっているって、内部の人から聞いた事がある
 
583 :本当にあった怖い名無し :2006/02/13(月) 20:34:03  
>>576 ポータブルニュートラルボックス……携帯式中立箱?
どう見てもポータブルニュークリアボックスの間違いです。
本当にありがとうございました。
 
601 :本当にあった怖い名無し :2006/02/15(水) 22:50:00  
チタン製品がロシア製のものは安いと、このスレの前半で出たけど
為替レートってのもあるが、ロシアがソ連時代にミサイル技術と設備を拡張していたのが
ソ連崩壊後に平和的に利用されたため。
ミサイルという精密さが必要なものを作っていたため高品質であり、
工場自体も大規模なため大量生産を行うことができる。
安いからといって悪いものじゃないよ、ロシア製品。チタン自体の品質は、の話だけど。
 
車のパーツに詳しい人なら知っているだろうが、アルミホイールの最高品質を誇るのもロシア製。
これも兵器生産の転用からきている。
 
644 :本当にあった怖い名無し :2006/02/25(土) 22:07:22  
ところでプーチン大統領ラスプーチンの血縁に当たるというのはホントなの?
 
645 :本当にあった怖い名無し :2006/02/26(日) 10:11:15  
残念ながらかガセ。 前に家系図新聞に出てたし…。
因みに親父がNKBD(KGBの前進)で、じーさんがスターリン閣下の料理人。
仮にラスプーチンの血筋ならば、多分シベリアで木を数えていたと思う。
 
664 :本当にあった怖い名無し :2006/02/27(月) 22:28:22  
KGBだし、それなりの素養がいるんだろうな。
 
665 :スーパーリアル金太 :2006/02/28(火) 04:15:28  
しかし政界に呼ばれる直前の一時は、失業者だったというのがオカルト。
 
666 :本当にあった怖い名無し :2006/02/28(火) 07:32:58  
プーチンは柔道もそうだけど、サンボ使えるだろ。
ヴォルク・ハンの取材について来た外交官が、取材陣に飛び関節披露したこともあったし。
 
672 :本当にあった怖い名無し :2006/03/01(水) 07:25:29  
>>666 サンボと軍神・広瀬中佐とは深い関わりがあります。
広瀬中佐がロシア駐在武官の時に柔道(柔術)をロシア人に教えていて
その後に柔道をベースとしてサンボが作られました。
 
688 :本当にあった怖い名無し :2006/03/03(金) 16:52:13  
何かで読んだが、第二次大戦で対戦車特攻犬ってのがいたらしい。
エンジンをかけた戦車の下で餌を与え続け、条件反射的に戦車の腹下に潜るように調教したが、
調教に使った戦車がT-34だった為に、味方の戦車をよく爆破してたらしいっす。
 
690 :本当にあった怖い名無し :2006/03/03(金) 17:07:38  
ガソリンエンジンディーゼルの匂いの違いがあったとマジレス。 戦車の形は関係ないっす。
 
691 :本当にあった怖い名無し :2006/03/03(金) 17:13:01  
>>690 いやエンジン音!
 
695 :スーパーリアル金太 :2006/03/03(金) 23:49:39  
>>688 地雷ワンコはドイツにもいたそうだけど、こちらも友軍の戦車の下に入っちゃって
味方戦車を撃破していたとか。
 
 
 
 
 

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