油断大敵

2/17

【社会】「熟年離婚」“予兆”見逃さないで… 離婚切り出すのは女性が多い 再婚ビジネスも好調

 
 
1 :イカ即売会φ ★ :2006/02/12(日) 14:33:19  

結婚歴の長い夫婦が離婚する「熟年離婚」。
テレビドラマの題材となり話題を集めたが、現実でもシニアカップルの離婚は
深刻な問題となっている。 結婚歴二十年以上の夫婦の離婚はこの二十年で四倍。
再婚希望者を狙う結婚サービスまで登場して、盛況だ。
「お前百まで、わしゃ九十九まで」といった夫婦連れそう老後を目指すには
“予兆を知る”ことが重要といえそうだ。
 
≪結婚4年で絶望≫
「夫と思ったことは、ありません。『この人は子供の父親だ』と割り切って接していました」
東京都内に住む女性(59)は2月1日、離婚届に判を押し、30年近く連れ添った夫(60)と
別々の生活を送ることにした。 離婚を決意したのは結婚4年目のこと。
「お金遣いの荒さに耐えられなかった。この人とは一緒にいられないと感じました」。
だが、二人の子供を抱え、踏み切れない自分がいた。
今現在、子供たちはまだ大学生だが、このタイミングでないと離婚できないと感じた。
「『なにもこんな年になって』と、友達は反対しましたが、60になると再婚できなくなると感じた。
 (離婚に)子供からも反対はありませんでした」と話した。
この女性のように熟年になって離婚に踏み切る人は増えている。
厚生労働省の人口動態統計によると、婚姻歴20年以上の夫婦の離婚は
昭和55年は約1万1千件だったが、平成15年では4倍の4万5千件を突破した。
「離婚を切り出すのは女性が多く、男性は呆然(ぼうぜん)とするケースが少なくない」
と分析するのは、年間千人以上の離婚相談を受ける離婚カウンセラーの岡野あつこさん。
内閣府が昨年発表した「国民生活選好度調査」でも、離婚に抵抗がないのは、男性よりも女性だ。
「我慢してまで一緒に老後を過ごしたくないという人が増えている」(岡野さん)
(2以降に続くです)
ttp://www.sankei.co.jp/news/060210/sha028.htm

3 :イカ即売会φ ★ :2006/02/12(日) 14:33:47  

≪増える加入者≫
こうした動きを"商機"ととらえ、シニア層をターゲットにした結婚相談も盛況だ。
東京・赤坂の一等地に相談室を設け、高級感と安心感を前面に押し出しているのが
「エムズブライダルジャパン」(東京)。自分の写真や資産などを登録しておけば、
条件にあった相手をデータベースから探し出して紹介する。
写真撮影の際には「よりきれいに」撮影するため専門の写真館の紹介までしている。
 
50代以上の会員はうなぎ上りで、開業5年で2500人を突破した。社長の宮崎央至さんは
「シニアの結婚したいという熱意は感じるが、知り合う場のなさは深刻」とし、需要の伸びを期待する。
 
結婚相談大手のサンマークライフクリエーション(東京)では、中高年に特化したサービス「セレガ」を
10年前から運営しているが、ここ数年は特に50代以上の入会に力を入れている。
サークル活動や旅行といった企画を用意し、会員に参加してもらうスタイルで、
「その中で仲良くなってもらい、お付き合いから結婚へという流れです」と広報室の上野史織さんは
説明する。会員数は4千人だが、「60代や70代以上の新規加入者が増えてきている」(上野さん)という。
 
熟年離婚を避ける方法はないのだろうか。
中高年の生活について研究するシニアルネサンス財団(東京)では、「離婚危険度チェック
リスト」を
作成して、ホームページ上にアップしているが、一カ月で数万件を超えるアクセスを記録している。
 
リストを作成した河合和事務局長は、熟年離婚に陥りやすいケースとして、
夫が"自分の家庭は平穏だ"と思い込んでいる場合を指摘する。「わが家には何の問題もないと
思っていたら、ある日、家財道具一式とともに妻がいなくなっていたという人もいる」と語る。
 
河合さんはチェックリストなどを通じ、"予兆を知る"ことの大切さを説く。
熟年離婚して幸せになる例もある。だが、しなくてすむのならしない方がいい。
 特に男は惨めになることが多い。自分の家庭は平和だと安心しきっていないで、
 たまには女性誌でも見て同年代女性の生態を夫は研究するべきだ」と話している。

4 :名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 14:34:58  
女わがまますぎ
 
5 :名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 14:37:31  
おやじ手がかかりすぎおやじ
 
6 :名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 14:38:40  
こういう離婚って男は慰謝料もらえるの?
 
10 :名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 14:41:40  
離婚後の理想と現実は違うから、熟年離婚すると女も後悔する事が多いらしいって、
どっかの先生が言ってたな。
 
11 :名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 14:42:29  
59で再婚できるつもりなのか
 
17 :名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 14:47:04  
女は男が居ないとダメと勘違いするのもどうかと思うが。
「わざわざ相方作るよりも、一人で居るほうが気楽でいいや」という考えには共感できる。
 
18 :名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 14:48:08  
子供がひとり立ちして、「家」っていう概念が自分の生活から抜け落ちて、
「個人と個人」に戻ったときに、生活に疑問を感じてしまうんじゃないかな。
 
でも、何か行動を起こす際は、ちゃんと世の中を知ってから行動してもらいたいもんだ。
思い出に寄り添って、細々とでも自分の好きなことをできる生活っていいじゃん、とか思うんだが。
 
20 :名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 14:49:32  
熟年で再婚されると、子供や孫とか親戚関係揉めそうだなぁ。
義理のおじいちゃんとか出来るんだろうなぁ。
 
23 :名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 14:53:14  
負け組の夫を見限って、退職金むしりとって、再婚目指すわけね。
 
24 :名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 14:54:14  
>>1にあるような、いわゆる、「熟年離婚商法」が流行った結果だとしたら不幸だわな。
女は流行り廃りで動く傾向強いから。
 
25 :名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 14:54:51  
熟年離婚したい人はしたほうがいいよ。ずっと耐えてきた人多いんじゃないの?
パートのおばさんが本気で離婚する気だ。
子供が病気で亡くなったとき、夫は子供の病状悪化してるのに飲みに行ったまま
帰ってこなかったらしい。
他にも子供いるし離婚したら生活できないから、許した振りしてたけど
ほんとは全然許してなくて、ずっと機会を待ってたって言ってた。
離婚切り出されるほうも離婚切りだされる理由があるんだよ。
 
26 :名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 14:56:41  
男は離婚されると寿命が縮み、女は離婚すると寿命が延びるとか、どこかで見たが・・・
夫の介護もしなくていいし年金はもらえるしな・・・
 
45 :名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 15:13:22  
どこまで個体の自由度を認めるのかが難しい。 
まったく無ければ奴隷。 認めすぎれば社会そのものがが成立しない。
 
58 :名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 15:24:05  
つーか、既婚女性は話し合うという手段を持ってないのか?w
 
59 :名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 15:27:18  
>>58 あいつらは一度嫌うと、口聞くことすらしないよ
 
60 :名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 15:29:43  
>>59 そして離婚に有利な証拠を着々と集める
 
64 :名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 15:32:46  
30年計画の援助交際と思えば納得もできるだろ
 
65 :名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 15:33:16  
>>58 男と女は別の生き物。 話し合ったところで所詮分かりあえませんから。
あと女は根に持つ。 恐らく10年でも50年でも。
んで、腹の底は煮えくりかえってんのに笑顔で『貴方、おかえりなさい ハアト』とか言えたりする。
 
68 :名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 15:35:34  
いきなり離婚を切り出されたと思ってる能天気な男多すぎ。
女はいろんな場面でサインを発しているのに、鈍感で無神経な男は熟年離婚されるまで
気づかないんだよ。
 
71 :名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 15:38:39  
>>68 気づかないんじゃない。わかっているがまさかあいつがと思っている。
 
83 :名無しさん@6周年:2006/02/12(日) 15:54:00  
熟年離婚訴訟を起こされそうな人に警告
 
まさか自分は大丈夫と思っているノーテンキな人が実は一番危ない
相手はあなたに悟られないように密かに既に準備を始めています
証拠が最も重要なので弁護士の指示通りに慎重に収集しています
不倫や暴力など無関係だと思っているノーテンキな方、
離婚理由は性格の不一致、価値観の相違などでも立派に成立します
帰宅が遅い、毎日の帰宅時間、遅くなる旨の電話の有無、飲酒の有無を記録されています
 
会話が少ない、毎日どんな会話をあなたからしたかが記録されています
妻を叱る、とんでもないことです、ボイスレコーダーで録音されています
休日の夫婦揃っての外出の有無、夫だけの外出、出発帰宅時間、
事前にどこへ行くか言ったどうか、月何回か記録されています
 
これ以外にも日常生活の全てが証拠として記録されています
財産は全て把握されています、隠し預貯金なども金融機関からの郵便が無断で開封保存され
あなたには渡されません
全財産と厚生年金は法律により完全に半分が妻のものとなります
 
慰謝料が幾ら取れるか、そのために必死の証拠集めが行われるのです
07年まで密かに証拠集めは続き、突然その時はやってきます
そうです、地方裁判所からの特別送達郵便、受け取りには印鑑が必要です
分厚い訴状が入っています、大量の証拠書類が添付されて
主に離婚を専門としている弁護士は口コミで大忙しの毎日です 早めの予約を