何だ何だ?

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ナゼ読めない…「アマゾン」で1年超も品切れの本

ZAKZAK

 

日本最大の書籍販売サイト『アマゾン・ドット・コム』で、ある本の品切れ状態が続いている。
絶版本や希少本ではない。昨年4月に発売され、今年6月にも9刷となったロングセラーで、
版元も大手の『文藝春秋』。
ただ、郵政民営化を含めた小泉政権規制緩和政策が、なぜ、“米国追従”なのかを種明かしする
内容だけに、憶測が飛んでいる。
 
この本『拒否できない日本』(関岡英之著、文春新書)=写真=は、米国政府が毎年10月に
日本に提出する「年次改革要望書」の存在を暴く内容。
10年来、日本の規制緩和政策が、独占禁止法郵政民営化、先に成立した会社法など、
すべて「要望書」通り実現していく様を描いている。
 
もっとも、「要望書」自体は、米国大使館のサイトで日本語訳が読め、同書は
《数年後の日本になにが起きるか知りたいときには必読の文献である》と指摘する。
 
同書は、「3万8000部売れています。昨年は社内ベスト10に入っています」(担当者)ながら、
巨大サイトのアマゾンで買えないのだ。
 
一体、なぜか。文藝春秋の担当者は、アマゾンでこんな状態になっていることを知らなかった。
取次ぎを通じて調べてもらったところ、
「アマゾンからの注文が来ていないようです。理由は分かりません」という。
 
ネット上では、「米IT企業の代表格として日本に進出したアマゾンは小泉改革を推し進めたい。
先の総選挙では、小泉陣営の邪魔になるから売らないのだ」との憶測が飛び交っている。
アマゾンにはメールで質問したが、回答はない。
そして16日も品切れ状態は続いている。      *かなり途中略

 
どれどれ? 調べてみました
 ⇒ http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166603760/qid%3D1126931372/250-3439341-3044267
 

拒否できない日本 アメリカの日本改造が進んでいる    文春新書
関岡 英之 (著)
 
価格: ¥735 (税込)  
8 新品/ユーズド価格 : ¥1,850より
 
発送可能時期:出品者から通常2営業日以内に発送します。

 
ふむふむ、ばれたので改善したみたいですね
でも中古はまだ \1,850〜\3.350 ・・・  (¬ヽ¬)
 
小林興起センセ、このことを選挙で取り上げればよかったのに (- 公 - ;)ヽ(・ω・` )
年次改革要望書」のこと、取り上げてたのにねー