永遠の少女心

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お米まであった! 華麗なるベルばらグッズの世界

Excite

 

友人に「ベルばら」の熱狂的なファンがいるのだが、
先日、彼女と旅行をしたとき「オスカル様スーツケースベルト」をしていたので
ビックリ!流し目のオスカル様が口に薔薇をくわえた、ベルばら門外漢の私でも
ちょっとほしくなってしまうようなアイテムだった。
友人によるとファンの間ではこんなモノは序の口で、食器やワイン、クレジットカード、
なんと「ベルばら米」なんてものまであるのだとか。
 
驚いた私は、このお米をつくった岐阜県の「なでしこ産業」の鷲見英理子さんに、お話を伺ってみました。
すると、「ベルばら米」が誕生したのは平成12年で、ご主人が自営でお米屋さんを開業するに
あたって何かオリジナリティのあるお米ができないかと考えたのがきっかけとか。
もともと、鷲見さんご自身が「ベルサイユのばら」を筆頭に池田理代子作品の大ファンだった
こともあり、自営業立ち上げと同時に「ベルばら米」をつくることが、いつしか夢となっていった
のだそうだ。
 
しかし、インターネットやデザインなどに関してもまったくの素人からの出発。
もちろんなんのコネもないので、最初は電話帳を見て、印刷業社にかたっぱしから電話をかけたのだ
そう。最初のうちは、なかなか相手にされなかったのだが、ある日、その熱意に負けて漫画家さんと
コネクションをもつ印刷業者さんが「では、力になりましょう」といってくれたのだとか。
 
考えたら、お米を買うのは一家の主婦。米とベルばらって一見ミスマッチに思えますが、
主婦のニーズと「ベルばら」は実はかなりベストマッチングなのかもしれませんね?

 
 
こちらお米屋さんなのに、ベルばらの取扱ラインナップがすごいです
 
米 茶 ワイン  トラベルグッズ 枕 ブラウス フィギュア Tシャツ ジグソー
メールブロック ペンダント カレンダー スケジュール帳 マウスパッド コンパクトミラー
ダイアリー バッグ レターセット クリアファイル うはは
 
 
一見の価値ありです ⇒ なでしこ産業
 
 
なでしこ産業様
 宣伝料は、ベルばら米とジャンボタオル「薔薇と剣」でお願いします (*^ー゚)b
 
 

ベルばらと私

 
子供の頃 私が通っていた塾で、仲良しの友達が二人いて、二人共ベルばらの大ファンでした
少人数クラスが売りの塾で、世界史を習い始めた時
彼女達の為に、フランス革命にスポットをあてて勉強しました
当時の私は、ベルばらも宝塚も関心無かったので、ものすごーく苦痛でした・・・
 
まぁその前年の日本史の時は、私だけが大好きだった「織田信長」についてやってもらったので、
文句言えた義理は無いのですけど (;^^)すみませんね、ドレスより鎧で
 
大人になって宝塚も好きになり、ベルばら愛蔵版も数年前、購入致しました
「外伝」まで買ってしまいました ヽ(´ー`)ノおもしろかったぜい♪