【オトナの性・恋愛講座】

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お父さんのためのメール口説き術―求人広告みたいな条件付けはダメ

夕刊フジBLOG

 

先日、出会い系サイトに、久々にアクセスしてみちゃいました!
20代の頃と違い、普通にプロフィルを入れただけで、一晩百通もメールが来なかったです…。
ちょっとさみしくなったので、とある必殺ワードを使ってリベンジ!
 『綺麗なお姉さんは、好きですか?』
そう書いたら、来るわ来るわ、年下の男の子たちからドドーッとメールが来ちゃいましたよ☆
 
これと同じこと、オジサマがたにも言えると思うんですよ。
出会い系に登録したって、ちっともメールなんて来やしない、とぼやいている
オジサマを、私も何人も見てきましたよ。でもね、きっと何か、必殺ワードがあるはず。
誰だって細かいプロフィルをひとつひとつ点検するヒマはないので、最初の見出しの
一行、ここに、どれだけ女心をそそる言葉があるかどうかが勝負なんじゃないかしら。
 
 『自分の店をオープンしたばかりで忙しく、恋人を作るヒマもありません』
なんていうのには、すぐ、がんばってくださいね! ってお返事したくなっちゃいます。
お店だったら、他の人もいるだろうし、
ちょこっと遊びに行くこともできちゃうかな、なんて色々想像もします。
 
逆にイヤだなーって思ったプロフィルはコレ。
 『マンション買ったばかりです』
という最初の一行は良かったんだけどね、次の行からが…。
 『当方○○駅在住。駅から電車で1時間以内のところに住む、35歳までの、
  明るくて優しい女性を探しています』
なんかものすごい条件付けだなあって思っちゃいました。
つまりはご近所さんがいいですってことなんでしょうけど。まるでこれじゃ求人広告みたい。
 
私が過去受け取ったメールで最高にうれしかったのは、
 『こんな美人からメールをもらえてドキドキしています』 でした。
お世辞でもいいから、やっぱりほめられたら気持ちイイでーす!

 
年下の独身の友人が、趣味の話が出来る人(恋人は募集してません)と書いて出しても
彼女欲しい男性からのメールばっかりで困る、と言っていました
すーぐに会いたがるのだそうで・・・
 
で、面接してみると今イチ君ばかり
全体的に話は出来ても、会話が出来ない人が多いそうです
言葉のキャッチボールを頑張りましょう